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[ 名言 ]
花の時は気づかざりしが老母草(おもと)の実

[ 出典 ]
黒柳召波[くろやなぎ・しょうは]
(江戸時代中期の俳人、1727〜1772)

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[ 補足 ]
※万年青[母人草、老母草](おもと)=クサスギカズラ科(旧ユリ科)の常緑多年草。
葉は太い根茎から叢生し、30センチメートルに及び、革質で光沢がある。
夏、葉間から花茎を出し、穂状に緑黄色の細花をつけるが目立たない。
その後、球形の赤または黄色の実を結ぶ。
別名の「老母草」(ろうばそう)は常緑の葉を老母に、葉に包まれた赤い実を子に見立てたもの。
江戸時代から観賞用として盛んに栽培される。
「万年青の実」は秋の季語。

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