名言ナビ
→ トップページ
今日の
花の名言
☆
10月3日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
月下美人呼ぶ人来ねば周章(しゅうしょう)す
(
中村汀女
)
2.
散る花よ散る花よ皆面(おもて)上げ
(
稲畑汀子
)
3.
大地の花々は躍り出て、時間と死をあざ笑う。
( スリ・アウロビンド )
4.
冬薔薇(ふゆそうび)咲き切る力秘めながら
(
今橋眞理子
)
5.
一羽ゐて花ちらす鳥かくれなし
(
鈴鹿野風呂
)
6.
枯れない花はないが、
咲かない花はある。
世の中は決定的に不公平だ。
( 西尾維新 )
7.
花は、私はきれいでしょうって、誇っておると思うんです。
ところが、葉っぱはきれいな花を羨んでおるんです。
(
藤山寛美
)
8.
ぱつぱつと紅梅老樹花咲けり
(
飯田蛇笏
)
9.
花の時は気づかざりしが老母草(おもと)の実
(
黒柳召波
)
10.
だまされて来て誠也(まことなり)初さくら
(
加賀千代女
)
11.
木立の上に、
空があればいい。
大きな川の上に、
風の影があればいい。
花と鳥と、光差す時間、
そして、おいしい水があれば。
僅(わず)かなもの、ささやかなものだ、
人の生きる権利というものは。
(
長田弘
)
12.
見えかくれ居て花こぼす目白かな
(
富安風生
)
13.
耐雪梅花麗(雪に耐えて梅花麗し)
(
西郷隆盛
)
14.
お酒飲む人花なら蕾(つぼみ)、
今日もさけさけ明日もさけ。
(
都々逸(どどいつ)の名言
)
15.
月に棄つ花瓶の水の青みどろ
(
澁谷道
)
16.
恋する者には、
バラの花も刺なしに見える。
(
ドイツのことわざ・格言
)
17.
村雨の晴るる日影に秋草の
花野の露や染めてほすらむ
( 大江貞重 )
18.
一輪の花となりたる揚花火(あげはなび)
(
山口誓子
)
19.
牡丹の花はこの上ない豊かさともに、他のものには見られない寂しさをあわせ持っている。
むしろ寂しさが後に残る。
(
細見綾子
)
20.
金銭・土地・株式・債権も富だが、水も空気も太陽も山も海も樹木も草花もすべて富であり、それの恩恵を十分に受けられる人が富める人々なのです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ