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[ 名言 ]
落(おち)なんを葉にかゝへたる椿かな
(ver.0)

[ 出典 ]
黒柳召波[くろやなぎ・しょうは]
(江戸時代中期の俳人、1727〜1772)

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[ 別表現/別訳 ]
(ver.1)
落ちなむを葉にかかへたる椿かな

[ 意味 ]
落ちかかった花を辛うじて花が抱え止めているさまを詠んだ句

[ 補足 ]
※落椿(おちつばき)=散り落ちた椿の花。
椿の花は、花びらがばらばらに散り落ちるのではなく、花ごと落ちるのが特徴。
春の季語。

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