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今日の
花の名言
☆
10月4日
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1.
ちる花のあはたゞしさよ昨日今日
(
飯田蛇笏
)
2.
桜草が好きと答へし人が好き
(
京極杞陽
)
3.
人を見る如(ごと)く椿(つばき)の花円く
(
岸本尚毅
)
4.
流れる風のように こぼれる花のように 飾らない心でいたなら 本当の愛で きっと満たされるよ
( クロスチヒロ&Misia )
5.
お花が散って、
実が熟れて、
その実が落ちて、
葉が落ちて、
それから芽が出て、
花が咲く
(
金子みすゞ
)
6.
花はその主(あるじ)の心の色に咲く。
(
西洋のことわざ・格言
)
7.
桜の下散るか散るまで待てません
(
池田澄子
)
8.
古くからの季節暦どおりに、その日が来ると自然は、花を開かせます。
あ、咲いている、と思わずつぶやいて、非常にうれしくなりました。
こういう風景というものがわれわれを支えている。
(
長田弘
)
9.
桜に百年の樹少なく、
松に千年の緑多し。
(
雨森芳洲
)
10.
梅は匂いよ木立はいらぬ、
人は心よ姿はいらぬ。
(
高三隆達
)
11.
水の光り。
日の光り。
やわらかな風。
葉のしたたり。
おおきな木。
花の色。
草の色。
土の色。
鳥の影。
雲の影。
ふだんはいそがしさのなかに忘れてしまっている「何か」が、
それらのあいだにあるとおもう。
いつもは忘れている「何か」、
それが何か思いだせない「何か」、
何かとしかいえない「何か」を思いだしたいとき、
そこにいったら思いだせるような気がする。
そうした心がふっと開かれてゆくような、
開かれた場所が好きだ。
(
長田弘
)
12.
何か咲く庭が楽しくあたゝかく
(
稲畑汀子
)
13.
この世の中、耐え忍ぶ者にだけ
最後の勝利の花が飾られる。
(
西洋のことわざ・格言
)
14.
徒(いたず)らにことばで語ってはいけないのだ。
花たちのように、みずからの
在り方によって語るのだ。
(
長田弘
)
15.
ママはいつも「はやくあるきなさい」という。
ボクは犬のことや花のことやまちのことをもっとゆっくり見ていたいのに。
(
小泉吉宏
)
16.
ヒマワリの種をまいたら、テキトーに水をやって、テキトーにお日様が照っていれば、勝手にヒマワリの花が咲くじゃない?
(子どもだって)あれと同じさ。
(
斎藤一人
)
17.
巡り来て再び仰ぐ初桜
(
鈴鹿野風呂
)
18.
草の花兎(うさぎ)が食べてしまひけり
(
山本あかね
)
19.
一日十回感動すること。
それが長生きの秘訣です。
(私は)道ばたの花、それひとつにも
感動することができる。
(
加藤シヅエ[政治家]
)
20.
水仙は人に見せようと思って
咲くわけじゃないんだなあ
ただ咲くだけ
ただひたすら……
人が見ようが見まいが
そんなことおかまいなし
ただ いのちいっぱいに
自分の花を咲かすだけ
自分の花を──
(
相田みつを
)
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