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今日の
花の名言
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9月18日
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1.
コスモスのゆれかはしゐて相うたず
(
鈴鹿野風呂
)
2.
花が花の本性を現(げん)じたる時最も美なるが如(ごと)く、人間が人間の本性を現じたる時は美の頂上に達するものである。
(
西田幾多郎
)
3.
花見てふ浮世の風呂に加はりぬ
(
篠崎央子
)
4.
親切の花の種をまきなさい。
( ある父親 )
5.
灯を消して観る夜桜の息づかひ
(
堀口星眠
)
6.
冬椿逃げも隠れも出来ぬ齢(とし)
(
鈴木真砂女
)
7.
農夫の葬おのがつくりし菜の花過ぎ
(
加藤楸邨
)
8.
摘めど摘めどげんげ尽きねばかなしかり
(
三橋鷹女
)
9.
愛は生命の花である。
(
ボーデンシュテット
)
10.
野の花がどうして育っているか考えてみるがよい。
(
『新約聖書』
)
11.
まんじゆさげ雲の間より日の柱
(
大野林火
)
12.
散る花を悼(いた)む心も慌(あわただ)し
(
高浜虚子
)
13.
その人に適した仕事についていると、ちょうど実り多き果樹から美しい花が咲き出るように、仕事の中から楽しみが咲き出てくる。
(
ジョン・ラスキン
)
14.
七人と犬一匹のさくらかな
(
小西昭夫
)
15.
すみれ摘むさみしき性を知られけり
(
三橋鷹女
)
16.
花びらの一つを恋ふる静電気
(
石田郷子
)
17.
あぢさゐや雨を憩ひのひと日とし
(
鈴木真砂女
)
18.
恋は野バラの木、
友情は柊(ひいらぎ)の木。
野バラの花咲く時は、
柊の花は色を失う。
けれども、どちらが四六時中咲いているだろうか。
(
エミリー・ブロンテ
)
19.
破鏡(はきょう)重ねて照らさず、
落華(らっか)枝に上り難し。
( 「伝灯録」 )
20.
木も大きな花を咲かせ、みなの心を楽しませてくれる。
人間も何か人のためにならねばならない。
( 作者不詳 )
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