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今日の
花の名言
☆
9月19日
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1.
あまりにも菊晴れて死ぬかもしれず
(
下村槐太
)
2.
友がみなわれよりえらく見ゆる日よ
花を買ひ来(き)て
妻としたしむ
(
石川啄木
)
3.
いかに見栄えのしない草でも
春とともに花になるように、
人は恋することによって
それ自身を花咲かせる。
(
野上弥生子
)
4.
歩をゆるめ時をゆるめて花の下
(
長嶺千晶
)
5.
このさくら人のこころの中へ散る
(
後藤比奈夫
)
6.
学生でなくなりし日の桜かな
(
西村麒麟
)
7.
どんなつまらない雑草でも花でも、懐かしい日記の一片となり得るのである。
(
ゲーテ
)
8.
腹だたしきとき、花は見えず。
人を憎むとき、鳥の声はきこえず。
心澄まざれば、蓮の葉の月は見えず。
美を美と感ずるは、神にふれたる心なり。
(
後藤静香
)
9.
桜草膝に揺れ車中面映(おもは)ゆし
(
戸川稲村
)
10.
一片の落花見送る静(しずか)かな
(
高浜虚子
)
11.
石蕗(つわ)咲けり酷使して身のいとほしや
(
岡本眸
)
12.
バラの季節過ぎたる今にして初めて知る、
バラのつぼみの何たるかを。
遅れ咲きの茎に輝けるただ一輪、
千紫万紅をつぐないて余れり。
(
ゲーテ
)
13.
あなたと一緒に歩くときは、ぼくはいつもボタンに花をつけているような感じがします。
(
サッカレー
)
14.
満開を見上げる無限落下感
(
折笠美秋
)
15.
ひともとはかたき莟(つぼみ)やふく寿艸(ふくじゅそう)
(
黒柳召波
)
16.
八ツ手(やつで)散る楽譜の音符散るごとく
(
竹下しづの女
)
17.
ジェラシーの視線は梅に繋がらず
(
保坂リエ
)
18.
見るもよし、
見ざるもよし、
されどわれは咲くなり。
(
武者小路実篤
)
19.
愛とは、手で触れることはできなくても、香りで庭を美しくしてくれる花のようなものです。
(
ヘレン・ケラー
)
20.
耕人に傾き咲けり山ざくら
(
大串章
)
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