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今日の
花の名言
☆
7月2日
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1.
老ひそめて花見るこゝろひろやかに
(
飯田蛇笏
)
2.
山路(やまじ)来て何やらゆかし菫草(すみれそう)
(
松尾芭蕉
)
3.
朝顔を数えきれずに 立ち去りぬ
(
伊丹三樹彦
)
4.
出逢ひありよき花に又よき宿に
(
稲畑汀子
)
5.
花の夜(よ)のプラットホームの浮力感
(
大竹照子
)
6.
恩愛の花に囲まれ春眠す
(
大野林火
)
7.
美しいものを見る機会を逃してはなりません。
美は神様が自らの手でお作りになったものですから。
路傍にも神秘的なものがあります。
全ての美貌、晴れた空、そしてきれいな花の中に美を感じ、喜びましょう。
そして恵みの一杯として神様に感謝しましょう。
(
エマーソン
)
8.
芝居では、人々は桜の園が競売に付されるのを待ち望み、雪のような花々を懐かしむ言葉に出会うことになる。
僕としては、それが売り物になる前に自分の桜の園を歌いたいものだ。
(
フィリップ・ドルレム
)
9.
一日十回感動すること。
それが長生きの秘訣です。
(私は)道ばたの花、それひとつにも
感動することができる。
(
加藤シヅエ[政治家]
)
10.
忘恩は雑草のごとく自然である。
感謝はバラのようなものだ。
それは肥料を施し、灌水(かんすい)し、培養し、愛しかつ保護してやらなければならないのだ。
(
デール・カーネギー
)
11.
花びらを重ねて薔薇の重さあり
(
長嶺勇
)
12.
たからとは今日の命ぞ初さくら
(
加賀千代女
)
13.
腐った百合の花は雑草よりも悪臭を放つ。
(
シェイクスピア
)
14.
ぬくみある蛍袋のふくろかな
(
森田公司
)
15.
瞬きをしてたんぽぽをふやしけり
(
植竹春子
)
16.
子が妻が花挿し呉(く)るる暮春の卓
(
下村槐太
)
17.
芸術家は自然の親友である。
草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術家と対話をする。
どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ。
(
ロダン
)
18.
両の手に桃と桜や草の餅
(
松尾芭蕉
)
19.
灯を消してのちの水中花を知らず
(
佐藤文香
)
20.
心音(しんおん)がことりと狂ふ花の下
(
橋本美代子
)
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