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今日の
花の名言
☆
7月3日
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1.
桜さく前より紅気(こうき)立ちこめて
(
山口誓子
)
2.
嵐を越えずに咲いた花などない。
( 茶木則雄 )
3.
お見舞いの花ですが、花びらが散らないもの。
花粉が少ないもの。
香りも強くないもの。
この三つで季節の花を選んでください。
(
永六輔
)
4.
花が露(つゆ)によっていっそう美しいごとく、
涙のなかの悲しい愛も、
それゆえにまた美しい愛である。
(
野上弥生子
)
5.
友がみなわれよりえらく見ゆる日よ
花を買ひ来(き)て
妻としたしむ
(
石川啄木
)
6.
花は優しい。
見る人を慰めて、何も見返りを求めない。
(
美輪明宏
)
7.
出(いず)る月を待つべし。
散る花を追うことなかれ。
(
中根東里
)
8.
喜びは単純な自然の中にある。
牧場に立ち込める霧、木の葉に舞う太陽の光、水面をわたる月。
物知り顔の動物や花々、その住みか同様に、雨雲、嵐を呼ぶ雲ですら、喜びをもたらしてくれる。
(
シガード・F・オルソン
)
9.
すぐ棄つる詩ばかり秋の薔薇光る
(
安井浩司
)
10.
冬があり夏があり
昼と夜があり
晴れた日と 雨の日があって
ひとつの花が 咲くように
悲しみも 苦しみもあって
私が私になってゆく
(
星野富弘
)
11.
七人と犬一匹のさくらかな
(
小西昭夫
)
12.
グラジオラスゆるるは誰か来るごとし
(
永田耕一郎
)
13.
衰へし落花ぞ人を行かしむる
(
中村汀女
)
14.
1年2年じゃ花も咲かなきゃ芽も出ない。
でも10年待てば必ず実がつく。
( 宇都宮健児 )
15.
血の足らぬ日なり椿を見に行かむ
(
篠崎央子
)
16.
春は壮麗な花園のなかにのみ飾られるのではない。
むしろ一輪の小さき花によって、
忘れられた巌(いわ)のかげにもまた、
春のよろこびが充(み)ちている。
(
九条武子
)
17.
バラの花を与える手には、
常にほのかな残り香がただよう。
(
中国のことわざ・格言
)
18.
おもいでという花壇を持って
人はそれぞれの胸に
季節ごとの花を育てている。
(
西岡光秋
)
19.
見る。ただそれだけだ。
花を見ることは、花たちと話すことだった。
(
長田弘
)
20.
あじさいの花を
みているわたし
あじさいの花に
みられているわたし
花にみられてはずかしい
にんげんのわたし
(
相田みつを
)
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