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今日の
花の名言
☆
2月5日
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1.
他人は時の花。
(
日本のことわざ・格言
)
2.
すみれ摘むさみしき性を知られけり
(
三橋鷹女
)
3.
ちひさなる花雄々しけれ矢筈草(やはずそう)
(
竹下しづの女
)
4.
七人と犬一匹のさくらかな
(
小西昭夫
)
5.
櫻咲き吾が生ままくの子をおもふ
(
三橋鷹女
)
6.
草木の花といふ花が、
時にふれ、折につけ、
私たちの心像(しんぞう)に残してゆく印象は、
それぞれの形と色と光との交錯したものにほかならないが、
ひとり木犀(もくせい)は
その高い苦みのある匂によつてのみ、
私たちにその存在を黙語してゐる。
(
薄田泣菫
)
7.
明日(あす)ありと思ふ心の仇桜(あだざくら)
夜半(よわ)に嵐の吹かぬものかは
(
親鸞
)
8.
雨をみてると
おどりたくなる
花をかついでうたをうたおう
(
八木重吉
)
9.
一、友達と仲良くしたか
二、弱いものいじめはしなかったか
三、年寄りに親切にしたか
四、生き物や花を大切にしたか
五、約束は守ったか
六、交通ルールを守ったか
七、親や先生の意見を聞いたか
八、食べ物に好き嫌いを言わなかったか
九、人に迷惑をかけなかったか
十、正しいことに勇気を出して行動したか
( 「十の反省」 )
10.
菜の花や河原に足のやはらかき
(
田中裕明
)
11.
月に棄つ花瓶の水の青みどろ
(
澁谷道
)
12.
花は何故美しいか。
一筋の気持ちで咲いているからだ。
(
八木重吉
)
13.
はなということばは、
ほんとうのはなとちがって、
かたちもないし、
いろもかおりもなく、
てでさわることもできない。
詩のなかのはなは、
ほんとうのはながあるからこそうまれてきたんだ。
でも、詩のなかのはなには、
ほんとうのはなとはちがううつくしさがある。
(
谷川俊太郎
)
14.
人間同士の関係はいつも「花と虫」だ、
って誰かが言ってた。
花は悲しいと思う?
花は損してると思う?
花は馬鹿だと思う?
…大丈夫。
虫ばっかりじゃない、
花になりたい人もいるの。
(
漫画『ピュア・ロード』
)
15.
そのすがた人にうつすやねぶの花
(
加賀千代女
)
16.
人間の本性のうちで最も悲劇的なことといえば、
どの人でも人生から逃避したくなるという点であろう。
私たちは誰も、水平線の彼方にある魔法のバラ園を夢見ている。
そのくせに、わが家の窓の外で今日も咲きほこるバラの花など見向きもしないのだ。
(
デール・カーネギー
)
17.
東風(こち)吹かば匂ひおこせよ梅の花
主(あるじ)なしとて春を忘るな
(
菅原道真
)
18.
峡深し夕日は花にだけ届く
(
稲畑汀子
)
19.
2.(年をとったら)勝ったらあかん負けなはれ
いずれお世話になる身なら 若いもんに花持たせ
一歩下がって譲るのが
円満にいくコツですわ
いつも感謝を忘れずに
どんなときでも、へェおおきに
どんなときでも、へェおおきに
(
天牛新一郎
)
20.
1年目には種をまき、2年目には水をやり、3年目には花を咲かせましょう。
(
野村克也
)
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