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今日の
花の名言
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2月5日
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1.
花は黙っています。
それなのに花はなぜあんなに快く匂っているのでしょう?
思い疲れた夕など、
窓辺に薫(かお)る一輪の百合(ゆり)の花をじっと抱きしめてやりたいような思いにかられても、
百合の花は黙っています。
そして、ちっとも変わらぬ清楚な姿でただじっと匂っているのです。
(
牧野富太郎
)
2.
「心の中に一輪の花を持っている」というものではなく、「この世の中に花はたくさんあるけれど、自分が大事にするたったひとつの花がある」
(
サン・テグジュペリ
)
3.
(情緒とは)野に咲く一輪のスミレを美しいと思う心。
(
岡潔
)
4.
「こんな田舎町でも何か起こるのかい?」
「ああ」
「何が?」
「バラが咲く」
( 映画『乱暴者』 )
5.
あじさいの花を
みているわたし
あじさいの花に
みられているわたし
花にみられてはずかしい
にんげんのわたし
(
相田みつを
)
6.
天にありては星、
地にありては花、
人にありては愛、
これ世に美しきものの最たらずや。
(
高山樗牛
)
7.
桜に百年の樹少なく、
松に千年の緑多し。
( 雨森芳洲 )
8.
人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。
なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ。
(
パブロ・ピカソ
)
9.
人生は曲がりくねった小道のようなものである。
まわりには花や蝶や果物があふれているのに、私たちの多くは次の曲がり角に隠れている幸福を探すことに人生をあらかた費やしてしまっている。
すぐそばにあって、手を伸ばしさえすれば自分のものになる幸福を、楽しもうとはしないのだ。
( ヘーゼルデン財団 )
10.
過去が咲いている今、未来の蕾で一杯な今。
(
河井寛次郎
)
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