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今日の
花の名言
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2月6日
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1.
愛とは、手で触れることはできなくても、香りで庭を美しくしてくれる花のようなものです。
(
ヘレン・ケラー
)
2.
無人駅牛乳瓶に草の花
(
本宮哲郎
)
3.
一落花風をつかまへ舞ひ上がる
(
河内静魚
)
4.
虚名より無名ゆたかに梅の花
(
加藤郁乎
)
5.
大方は散るべく咲いて柿の花
(
行方克巳
)
6.
ももの花我をわすれる月日かな
(
加賀千代女
)
7.
一切のものはみな生きている。
自分のみが生きているのではない。
散ってゆく花の命を傷む私たちは、むしろ、生きている一匹の虫の命をも、心からいとしまなければならない。
(
九条武子
)
8.
苗床の花の苗、
多すぎても育てておけ。
いつでも棄てられる。
生きたものは育てておけ。
不用と見えても、使命がある。
さびしい谷の木の株に、
名もない小草が、よく育つ。
棄てるなよ。
育てる心に愛がある。
(
後藤静香
)
9.
徒(いたず)らにことばで語ってはいけないのだ。
花たちのように、みずからの
在り方によって語るのだ。
(
長田弘
)
10.
花を与えるのは自然であり、それを編んで花輪にするのが芸術である。
(
ゲーテ
)
11.
人の心に花一輪
人と別れる時には
人の心に刺(とげ)を残すな
人の心に花を残して行け
(
桂小金治
)
12.
経験からいって、最もいい運動は、なによりも歩くことだと思う。
この散歩の利点はまず手軽だということである。
道具などは一切いらない。
戸外で行われるから、肺は新鮮な空気を吸い、目は丘や谷や木や花など生命のあるものないものを観察できる。
目にするもの耳にするものすべてが頭の働きを活発にし、意欲をわかせる。
(
ジョン・トッド
)
13.
肉体を与えて心を与えない情婦は、
棘(とげ)のない薔薇(ばら)をふんだんに与える。
(
イラン[ペルシャ]のことわざ・格言
)
14.
散る花を悼(いた)む心も慌(あわただ)し
(
高浜虚子
)
15.
八ツ手(やつで)散る楽譜の音符散るごとく
(
竹下しづの女
)
16.
このレベル(=お金に不自由する状態)を突破するためには、人生をシンプルにし、金、出費、必要な物、欲しい物に関してすっきりさせておくことが必要だ。
自分を、春によく伸びるように、冬の間枝を刈り込まれたバラのつぼみと考えるとよい。
(
サネヤ・ロウマン&デュエン・パッカー
)
(
サネヤ・ロウマン
)
17.
語尾を引くアーメン椿落ちさうに
(
秋元不死男
)
18.
いきいきと死んでゐるなり水中花
(
櫂未知子
)
19.
たのしみは 春の桜に 秋の月 夫婦仲よく 三度くふめし
(
5代目 市川團十郎
)
20.
朝顔の花筒(はなづつ)女の咽喉(のど)ふくらか
(
中村草田男
)
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