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[ 名言 ]
恋は野バラの木、
友情は柊(ひいらぎ)の木。
野バラの花咲く時は、
柊の花は色を失う。
けれども、どちらが四六時中咲いているだろうか。

[ 出典 ]
エミリー・ブロンテ
(19世紀イギリスの女性小説家、1818〜1848)
『恋愛と友情』

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[ 意味 ]
開花期間としては、野バラも柊もどちらも約2ヵ月だが、開花時期がまったく違う。
そのため、野バラが最も楽しめる5〜6月にヒイラギの出番はない。
それでも、一気に燃え上がったあと急速に冷めてしまう恋が多いのに対して、友情の方が持続性があり、最後に頼りになるのは友情ではないかと言っている。

[ 補足 ]
※野ばらの開花時期は5〜6月。
ヒイラギの開花時期は11月〜12月で、小さな白い芳香のある花を咲かせる。

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