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今日の
読書・本に関する名言
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7月6日
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1.
感化は書物よりも生きた人より受けたものの方がぐっと大きい。
(
田山花袋
)
2.
本を読める人間になれ。
何があっても奪われることのないものがあるとしたら、それは、人間の英知だ。
( ジョン・F・デマルティーニ )
3.
結婚の契約をしてからでなければ恋をしないというのは、小説を終わりから読み始めるようなものである。
(
モリエール
)
4.
燃やすに一番よいのは老木、飲むには古酒(ふるざけ)、信頼するには古友(ふるとも)、読むには古い著書。
(
フランシス・ベーコン
)
5.
書物は、いちばん長持ちする記念碑である。
( 作者不詳 )
6.
スカートも哲学書も、めくるのは十代だった。
(
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)
7.
肉声には暴力のおもむきがあり、書物のことばには権力の匂いがするのは、肉声が往復可能であるのに比して、書物が片道伝達しかはたさないからなのかも知れない。
(
寺山修司
)
8.
書物は、それが書かれたときとおなじように思慮深く、また注意深く読まれなければならない。
(
ヘンリー・デイヴィッド・ソロー
)
9.
一口に「書物」というが、それは「物件」ではなく「事件」である。
歴史を、歴史たらしめている重大な欺瞞(ぎまん)は、そのまま書物を書物たらしめている重大な欺瞞に通じるものであり、その欺瞞の構造をあばくことなしに、読書を語ることはできないだろう。
(
寺山修司
)
10.
詩とは、たんに書かれ、読まれる言葉の表面にとどまるのでなく、それが読まれる場所、耳にする時、そこでつくりだされる新たな感情、つまり一人のわたしがその詩にかかわる状況のいっさいである。
(
長田弘
)
11.
本は、わたしが見ることのできない面白いことをたくさん教えてくれます。
それは人間のように疲れたり、困ったりすることはまったくありません。
くり返し、くり返し、わたしが知りたいことを教えてくれるのです。
(
ヘレン・ケラー
)
12.
書物を読むということは、
他人が辛苦(しんく)して成し遂げたことを、
容易に自分に取り入れて、自己を改善する最良の方法である。
(
ソクラテス
)
13.
読書しているときは、我々の脳はすでに自分の活動場所ではない。
それは他人の思想の戦場である。
(
ショーペンハウアー
)
14.
紙の本と電子書籍の違いは実在と非実在のそれに近いかもしれない。
読むか読まないかは別にして紙の本はその存在自体が蔵書になりえるし、愛着の対象になりえる。
しかし、電子書籍は読みたいときにのみ作品、あるいはデータとして存在するに過ぎない。
(
志茂田景樹
)
15.
(いい漫画を描きたければ)
いい映画をたくさん観なさい。
いい小説をたくさん読みなさい。
いい音楽をたくさん聴きなさい。
(
手塚治虫
)
16.
苦しい時期は続かない。
苦しい時期は心の貯蓄をする時間だから、
本を読んだり、いい音楽を聴いたりするといい。
そして、そこに書いてあることの意味を自分のものにする。
(
鎌田實
)
17.
本を読んだだけで勉強したと思うな。
そんな時間があったら、人に頭下げて聞いてこい!
一番優秀な人に聞いてこい!
( 鈴木喬 )
18.
真に素晴らしい本は内容以上のことを教えてくれる。
その本を置き、仕入れた知恵を試したくなる。
読むことで、行動せずにいられなくなるのだ。
(
ヘンリー・デイヴィッド・ソロー
)
19.
何を読むかは、読者の権利である。
義務ではない。
(
太宰治
)
20.
実人生では二つの道を同時に歩むことは不可能ですが、本をたくさん読んで、映画をたくさん観れば、何十回、何百回生きたのと同じくらい、いろんな人生を体験することができる。
(
佐藤富雄
)
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