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今日の
読書・本に関する名言
☆
6月14日
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1.
書物は、価値そのものでなく価値の代替物であるという点で、貨幣に似ている。
(
寺山修司
)
2.
恋愛がなかなか思い通りにいかないとき、「どうしてこんなに苦しいの?
もうイヤ。」と泣きたくなることもありますよね。
でも、そんなときちょっと本屋さんに行ってみてください。
そこには、恋愛をテーマにした名作や古典がいっぱい。
(
香山リカ
)
3.
いい本にぶつかった。
そう思うと、その夜はいい夜になる。
(
長田弘
)
4.
本は、やはり読んでも大半忘れてしまう。
忘れるようなことは
忘れてしまっていいのだ、
忘れなかったものだけが、
なにものかなのだ、
という意見もあるが、
忘れっぽい私は、反対である。
(
山田太一
)
5.
読書は人生の糧(かて)。
(
イギリスのことわざ・格言
)
6.
本を読まないということは、そのひとが孤独でないという証拠である。
(
太宰治
)
7.
スカートも哲学書も、めくるのは十代だった。
(
広告コピー
)
8.
或る小説がそこに存在するおかげで、どれだけ多くの人々が告白を免れていることであろうか。
(
三島由紀夫
)
9.
本は、人間のあり方、人生のつくり方、毎日毎日の過ごし方、そういうところに密接に、深く係わってきた。
(
長田弘
)
10.
詩の言葉は、本質的な意味で、言葉を翻訳する言葉です。
言葉を異なる状況に、異なる文脈に、異なる意味に翻訳して、言葉に異なった光をあてて、言葉を光らせる言葉です。
(
長田弘
)
11.
書物は、人の精神の食物(しょくもつ)なり。
一日食せざれば、
人の肉体飢えるがごとく、
一日読書せざれば、
人の精神は飢えむ。
(
大町桂月
)
12.
人の品性は、その読む書物によって判ずることができる。
(
サミュエル・スマイルズ
)
13.
本というのは書き手に主権があるように見えて、実は読み手の側にある。
物を教わるというより、読む者が知識を選び、むしり取るのが読書だから。
それで得た知識はいつまでも忘れない。
( 宮沢和史 )
14.
どんな本でも最初は、丁寧に丁寧に読んでいくんです。
最初の十ページくらいはとくに丁寧に、登場人物の名前、関係などをしっかり押さえながら読んでいく。
そうすると、自然に速くなるんですね。
ぼくは速読法というのはあまり信用していないんです。
(
井上ひさし
)
15.
孤独を明確に言語化した(文学)作品に触れると、
少なくとも私たちは孤独感を共有する誰かとつながることができる。
しかもつながっている先は、
偉大な先人たち、文学のビッグスターだ。
(
齋藤孝
)
16.
書物は、いちばん長持ちする記念碑である。
( 作者不詳 )
17.
童話っていうのは、大人たちが見逃している世の中の矛盾を、分かりやすくあばくからね。
権力者からすれば、煙たい存在なんだろう。
( アニメ『図書館戦争』 )
18.
人の一生は長い旅行だ。
書物や人間や国々を通ってゆく長い旅だ。
(
アンドレ・ジッド
)
19.
おもしろの武道や 文学を忘れぬほどに。
( 小早川隆景 )
20.
本物の本とは、
私達が「読む」ものではなく、
私達を「読ませる」ものだ。
(
W・H・オーデン
)
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