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今日の
悪の名言
☆
4月24日
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1.
人間は その不完全を許容しつつ
愛しあう事です
不完全であるが故に 斥(しりぞ)けあうのでなく
人間同士が 助けあうのです
他人の行為を 軽々しく批判せぬ事です
自分の好悪の感情で 人を批判せぬ事です
善悪のいずれか一方に その人を押し込めない事です
(
吉野弘
)
2.
「良心」とは、人間の心の奥底で善と悪を区別し、正しい原則を知り、今の思いや行動はどれだけ原則と調和しているかをわきまえる意識または能力である。
(
スティーブン・R・コヴィー
)
3.
お金は悪でも呪いでもない。
それは人を祝福するものである。
(
ユダヤの名言
)
4.
世の中には、骨の髄まで<悪>で出来ている人がいるのです。
そういう人はあらゆる面で強力な魔力を持っています。
彼または彼女たちには、反省とか後悔とか懺悔などという成分はひとかけらもありません。
実際にそういう魔物はいるのです。
注意しましょう。
(
美輪明宏
)
5.
生に対する無限の信仰と尊重とを抱いて立つ時、自殺は絶対的の罪悪ではあるまいか。
(
倉田百三
)
6.
重要なのは、動き回る善と悪とのバランスを維持しておくことだ。
どちらかに傾き過ぎると、現実のモラルを維持することがむずかしくなる。
そう、均衡そのものが善なのだ。
(
村上春樹
)
7.
人間自身もそうですが、すべてのものは善と悪を併せ持っています。
どちらの面が強く出るか、それだけの話です。
物事のいい面だけを見てもいけませんし、悪い面だけを見ても不十分です。
(
吉本隆明
)
8.
真実のところ、悪は自分自身によってなされるのである。
人は自分自身によって汚れる。
だが、自分自身によって悪を避けることもできる。
( ブッダ )
9.
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?
つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
(
忌野清志郎
)
10.
戦(いくさ)に目なし。
( 東アフリカのことわざ )
11.
知識も、用いる目的が善でなければ、害あるものとなる。
( 仏教の教え )
12.
無知は罪悪になるときがあります。
知識を得ることに貪欲になりなさい。
それは成功への大切な素材です。
(
ジョセフ・マーフィー
)
13.
身体の痛みによって身体の異常に気づくように、心の痛みによって正しい道からはずれていることに気づくのである。
( 作者不詳 )
14.
人の悪を攻むるは、はなはだ厳なることなかれ。
(
洪応明
)
15.
(事業において)なぜ次元の高い目的が必要なのでしょうか。
事業を運営するためには、情熱を持ち、エネルギーのレベルを高く維持しなくてはなりません。
しかし金銭欲や名誉欲は、罪悪感を伴い、たいへんなエネルギーを消費します。
そのような罪悪感は、今しなければならない仕事に対する、エネルギーのレベルを下げてしまうのです。
(
稲盛和夫
)
16.
すべてを善と悟り、すべてを悪と悟る人間を信じるな。
しかし、すべてに無関心な人間は、それ以上に信じるな。
( ラヴァーター )
17.
国は悪によって滅びるのではなく、その愚かさによって滅びる。
( 土光登美 )
18.
悪を去れば善もなく、善を去れば悪もなし。
ゆえに善物、悪物にして一物。
善心、悪心にして一心なり。
( 安藤昌益 )
19.
自分の考えがいくら正しいと思っても、他人から見ると間違っていることが少なくない。
他人の行いの善し悪しも、よそ目にははっきりと見えやすい。
(
洪応明
)
20.
善人に交われば、その善を見ならい、善言を聞き、わが誤りを聞きて益多し。
悪友に交われば、はやく悪に移りやすし。
必ず友を選びて、かりそめにも悪友に交わるべからず。
(
貝原益軒
)
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