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［ 名言 ］
（私は）自分は悪いことが何もできないのに、
自分の中に悪いことに対する趣味がある
ということをいつも感じていた。
そして私の芸術に対する関心というようなものは
そこに始まったので、
自分には悪いことと美しいことがいつも結びついて考えられた。
だから美というものは
何か人にはずかしい、隠すべきものであるように思われた。
［ 出典 ］
三島由紀夫［みしま・ゆきお］
（昭和の作家・劇作家、1925〜1970）
『三島由紀夫』
【 三島由紀夫の名言 】
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※「（私は）」は七瀬音弥による補足
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【 三島由紀夫の名言 】
［ テーマ別今日の名言 ］
《 悪 》
《 芸術・アート 》
《 興味・関心 》
《 美 》
《 恥・恥ずかしさ 》
《 三島由紀夫 》
《 日本の文豪 》
　* * * * * * * * * *
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《 　悪　 》
《 感性・センス 》
《 芸術・アート 》
《 興味・関心 》
《 始まり 》
《 　美　 》
《 恥・恥ずかしさ 》
《 日本の文豪 》
［ ランダム名言 ］
1.
もっと知りたい、もっと学びたい……
こうした好奇心を失わないことで、
人はどんどん成長していくのだと思う。
（ イアン・ソープ ）
2.
（家庭では）饒舌に話す必要はありません。
常に夫婦漫才のように喋る必要もない。
ただ、温度のある会話をすることです。
それが家族の絆を深めることになる。
（ さだまさし ）
3.
チャンスは雲のように過ぎてゆく。
（ シリアのことわざ・格言 ）
4.
一度も間違いをしたことのない者、それも大きな間違いをしたことのない者を、トップレベルの地位に就かせてはならない。
（ ピーター・ドラッカー ）
5.
人生では、あなたが信じていることと出会うものだ。
（ ウェイン・ダイアー ）
6.
朝になって
今日のことを考えているのでは、
人間は成功しない。
（ 石川洋 ）
7.
とんぼうの薄羽ならしし虚空かな
（ 原石鼎 ）
8.
善意や意志が、強者にたいしては効果があっても弱者にたいしては時として苛酷であり、稔(みの)りをもたらすよりは無意味な傷つけ方をしたと言いたいのです。
（ 遠藤周作 ）
9.
経営に活気をみなぎらせるために、
経営者がしなければならないことは、
ビジョンを明示し、目標を高く掲げることだ。
（ 吉田貞雄 ）
10.
猫に崇敬の念を抱くことは、
美的感性への入り口である。
（ エラズマス・ダーウィン ）
11.
詩人というものは
ただもう大酒をくらって、
そうして地べたに寝たりなんかすると、
純真だとか何だとか言ってほめられる。
（ 太宰治 ）
12.
政治は愛だとか優しいといった名詞や形容詞ではなく、「私はやる」という動詞で語るものだ。
（ 中曽根康弘 ）
13.
くよくよ悩むより本を百冊読め。
本は悩んでいる時間の経過を早めてくれる。
（ 大槻ケンヂ ）
14.
医者にとって、出逢う患者の一人ひとりが恩師といえます。
（ 永六輔 ）
15.
どうも、焼き物の姿というものは、
中身は何でもよい、
酒でも種子でも骨でもよい、
ともかく物を大切に入れて蓄えるという用を買って出たところに、
一番、物に動じない姿を現すようである。
（ 小林秀雄 ）
16.
秋風や酔ひざめに似し鯉の泡
（ 大木あまり ）
17.
栗さげて父情おろかに子へ急ぐ
（ 那須乙郎 ）
18.
いかなる理由、大義名分があろうと、
人間は殺し合いするな、
いのちは何よりも大事だ。
（ 小田実 ）
19.
初めて振ったバットに、ボールは当たったか？
初めて乗った自転車は前に進んだか？
違うよな。
こけて傷だらけになりながらあきらめずに続け、ついにお前たちは自転車に乗れるようになり、ヒットを打てるようになった。
（他のことも）一緒やろ。
（ ）
20.
人生は４０で初めて一人前になるのだから、真の人生は４０にしてようやく始まるのだ。
（中略）労少なくして得るところ多い楽しい生活は、４０以後に初めて味わえるのだ。
（ ピトキン ）
21.
自我作古(じがさっこ)の業にのみ心を委(ゆだ)ね、日夜研精し、寝食を忘るるに至れり。
（ 福沢諭吉 ）
22.
さあ、紳士諸君。
のちに世界中が語ることになるかもしれない何かを、
今日しようではないか。
（ コリングウッド ）
23.
本気になると世界が変わってくる。
自分が変わってくる。
変わってこなかったら、まだ本気になっていない証拠だ。
本気な恋、本気な仕事。
ああ、人間一度はこいつをつかまないことには。
（ 坂村真民 ）
24.
雄弁家たちは功名心にかられやすい。
なぜならば、雄弁は彼ら自身にも、またほかの人々にも英知に見られるからである。
（ トマス・ホッブズ ）
25.
人間を堕落に導く最も大きな悪魔は、自分自身を嫌う心である。
（ ゲーテ ）
26.
現代人は悪しき合理主義、知性、言語主義という左脳に閉じ込められてしまっており、
「愛の脳」という非常に大切な自然の生命活動と深い関わりのある右脳の働きを忘れてしまっている。
（ ポール・ショシャール ）
27.
思い立ったときが吉日、
やりたいときが適齢期。
（ きもとえいこ ）
28.
自由思想の本来の姿は、反抗精神です。
破壊思想といっていいかも知れない。
圧制や束縛が取りのぞかれたところにはじめて芽生える思想ではなくて、圧制や束縛のリアクションとしてそれらと同時に発生し闘争すべき性質の思想です。
（ 太宰治 ）
29.
他流を知ることは自己を知ることである。
（ 北原白秋 ）
30.
我々は、組織が一人ひとりの人間に対して位置と役割を与えることを、当然のこととしなければならない。
同時に、組織をもって自己実現と成長の機会とすることを、当然のこととしなければならない。
（ ピーター・ドラッカー ）
31.
変化する時は、捨てるものは捨てる。
その都度、変化のために、新しいもののために、何か忘れる、捨てる。
（ 富山幹太郎 ）
32.
今日を生きるだけで精一杯な人に、「必ず明日は来ます！」と励ましても、白々しく聞こえるだけだ。
「今日一日を生きましょう！」なら、弱った心にも届く。
今日一日だけなら頑張れるかもしれないと思えてくる。
（ 七瀬音弥 ）
33.
実際に起こらなかったことも歴史のうちであり、〈過去〉だけでは真実を解きあかすことができない。
（ 寺山修司 ）
34.
経営とは、生きた総合芸術である。
（ 松下幸之助 ）
35.
「おれの敵はみんなくたばった」は、見てのとおりの物語だ。
年をとるにつれ、われわれは、友人だけが時のなかに消えていくのではなく、自分を──小学校で、高校で──苦しめた敵もまた脱落していくのを発見し、敵愾心(てきがいしん)に満（続きはクリック）
（ レイ・ブラッドベリ ）
36.
亡き師ともたたかふこころ寒の入(かんのいり)
（ 藤田湘子 ）
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