名言ナビ
→ トップページ
今日の
悪の名言
☆ ４月１２日 ☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
たとえ正義の動きは緩慢まりとも、
邪悪者を打破するは必至なり。
（ ホメロス ）
2.
罰金とは悪事への税。
税とは成功への罰金。
（ 作者不詳 ）
3.
善と悪は永遠に争い、人生という喜劇の舞台の上でぶつかりあう。
（ ルネ・デュボス ）
4.
内に悪念あれば外に鬼と見ゆ。
内に善心あれば外に仏を見る。
（ 無住一円 ）
5.
親鸞にとっては、悪人というのは人間ということの別のいい方だ。
世間ふうの人間らしい欲望をもち、
人間らしい欲望をすてきれないひとのことをいっているのだ。
（ 丹羽文雄 ）
6.
自然の行いは善悪に基づかない。
自然はただバランスを求めるのみだ。
（ ドラマ『FRINGE　シーズン３』 ）
7.
口の悪い連中にかかれば、美徳を一生守ったという名声も吹き飛ぶ程の罪悪が一時間の間にでっちあげられる。
（ ワシントン・アーヴィング ）
8.
渇(かっ)しても盗泉の水を飲まず、熱しても悪木の陰に息(いこ)わず。
（ 陸機 ）
9.
悪に対して悪をもって報いることは、幸福を失うことである。
悪に対して愛をもって報いることは、幸福を得ることである。
（ トルストイ ）
10.
企業が利益を上げられないことは罪悪である。
（ 松村清 ）
11.
（悪人には）悪というもの自体に、なるほど現象的には無限の変化を示しているかもしらぬが、本質的には自らにして基本的グラマーとでもいうべきものがある。
（ 中野好夫 ）
12.
真の愛は悪に対する憎悪を十分に含むものである。
仮面的の愛または浅き愛は、悪を憎むことを知らない。
けれども深き真なる愛は、かくあることはできないのである。
（ 内村鑑三 ）
13.
たしかに経済的な窮乏は悪である。
しかしそのような窮乏でさえ、自由の喪失ほどの悪ではない。
（ ピーター・ドラッカー ）
14.
人生の妙は、善ありて生ずるにあらず、悪ありて生ずるなり。
世に物語の種を絶たざるもの、実に悪人のおかげなり。
（ 斎藤緑雨 ）
15.
人がこの世で生きてゆくことは、生き方も考え方もちがう他人と、ともにすごしてゆくことであり、善悪だけではかたづけられないものを、しのぎ、のりこえてゆかねばならない。
むしろその処方に善悪をあらわすべきではないか。
（ 宮城谷昌光 ）
16.
先祖たちが「輪廻」という考え方を受け入れたのは、ほかでもない、人間存在があまりにも不可解で不条理に満ちていたからではないだろうか。
いったい人はどこから生まれてきてどこへ去っていくのか、一切確実なことは分からない。
また卑近なことでいえば、たとえば、正直に一所懸命働いても、いつまでも貧困から免れることができないとか、あるいは、大悪人ほどこの世を栄耀栄華に生きるとか、人生には不条理があまりにも多すぎる。
（ 阿満利麿 ）
17.
戦争で稼ぐ奴は悪党さ。
（ アニメ『紅の豚』 ）
18.
人にいいことをしなかったのは、悪いことをしたのと同じだ。
（ マクシム・ゴーリキー ）
19.
勤勉は、退屈、不品行、貧窮の三悪を寄せつけず。
（ ヴォルテール ）
20.
お金を呪う人は、火を呪うのと同じく、本来よい物も使い方によっては悪となりうる、ということを知らない幼稚な考えの人だ。
（ ジョセフ・マーフィー ）
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ