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今日の
悪の名言
☆ １１月１２日 ☆
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1.
人間の知ることができ、また知らなければならない学問のなかで最も重要なのは、できるだけ悪を少なくし、できるだけ善を多くするように生きるための、学問です。
（ トルストイ ）
2.
人間が善悪の別を知っているという事実は、人間が他の動物より知的に優れていることの証拠だ。
しかし人間が悪事を働くことができるという事実は、それができない他の動物よりも道徳的に劣っていることの証拠だ。
（ マーク・トウェイン ）
3.
兵法は人をきるとばかりおもふは、ひがごと也(なり)。
人をきるにはあらず、悪をころす也。
一人の悪をころして、万人をいかすはかりごと也。
（ 柳生宗矩 ）
4.
悪が栄えるために必要なのは一つ。
善人が何もしないことである。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
5.
どんな大悪人でも、
恩愛の情にはさすがにもろいもので、
この情という雨露に打たれると、
たちまち元気が衰えて
善人になりかわるものが多い。
（ 勝海舟 ）
6.
臆病な善人は、人々を不幸にする悪い奴よりもっと悪い。
なぜなら、自分もまわりの人も神経質に責め立てる。
しかも、どん欲で要求ばかりするから・・・・。
（ 山崎房一 ）
7.
悪を罰しない者は、悪をなせと命じているのだ。
（ レオナルド・ダ・ヴィンチ ）
8.
未来は、常に悪との戦いです。
このことを、一日たりとも忘れてはなりません。
青年を育てるということは、
青年を悪との戦いに備えさせるということです。
（ チンギス・アイトマートフ ）
9.
善の究極は悪であり、悪の究極は善である。
（ ラ・ロシュフコー ）
10.
とにかく、世の中というのは常に、世間が「悪だ」と叩いているやつのもうひとつ上に隠れた存在があるのです。
われわれは、それを見抜かないといけません。
（ 中坊公平 ）
11.
悪霊がきてざわめきぬ黒葡萄
（ 小澤克己 ）
12.
悪に対して悪をもって報いることは、幸福を失うことである。
悪に対して愛をもって報いることは、幸福を得ることである。
（ トルストイ ）
13.
悪い習慣の根には、自分でも気づかない罪悪感が潜んでいる場合があります。
そういうときは罪悪感の元を断つのが、悪い習慣を改めるもっとも有効な方法です。
（ ジョセフ・マーフィー ）
14.
人は困惑したときに騙されます。
タチの悪い人はそういう時に人を狙います。
（ 加藤諦三 ）
15.
身から出た錆。
（ 日本のことわざ・格言 ）
16.
われわれは、立派な人間、偉い人間になるよりも、まず、ものの善し悪しの判断を持ち、心素直である人間、要するに良識に欠くることなき人間であれば、それ以上のスタンドプレーはいらないのです。
（ 15代 千宗室 ）
17.
悪いということがわからないということが罪なんだ。
（ 三浦綾子 ）
18.
愛は寛容にして慈悲がある。
愛は妬(ねた)まず、愛は誇らず、驕(おご)らず、非礼を行わず、おのれの利を求めず、憤(いきどお)らず、人の悪を想わず。
（ 『新約聖書』 ）
19.
私は乳繰り合うた上で別れた女には、つねに罪悪感を持って来た。
併(しか)し肉体関係を持たずに別れた場合は、罪悪感など一切なく、言わば純愛の気持をいまでも色濃く持っている。
（ 車谷長吉 ）
20.
悪をなす強い心は、善をなす強い心と背中合わせ。
（ 仏教の教え ）
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