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今日の
悪の名言
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5月4日
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1.
道徳のない経済は犯罪である。
経済のない道徳は陳腐である。
(
二宮尊徳
)
2.
悪は時として、静かな植物的な姿をしているものだ。
結晶した悪は、白い錠剤のように美しい。
(
三島由紀夫
)
3.
自分の考えがいくら正しいと思っても、他人から見ると間違っていることが少なくない。
他人の行いの善し悪しも、よそ目にははっきりと見えやすい。
(
洪応明
)
4.
国は悪によって滅びるのではなく、その愚かさによって滅びる。
( 土光登美 )
5.
もし悪い人間が手を結んで力を作るなら、潔白な人間も、同じことをすべきである。
(
トルストイ
)
6.
根本悪とは、めいめいができるだけ自分のなり得るものになりたがり、他の者は無であれ、否(いな)、いなければよいと思うこと。
(
ゲーテ
)
7.
家庭の幸福は諸悪の本(もと)。
(
太宰治
)
8.
みずからの悪をかえりみ得ないものは、ともすれば自我の小善を高ぶりがちである。
(
九条武子
)
9.
悪人は、自分の重荷を背負うだろう。
(
ムハンマドと『コーラン』
)
10.
二つの悪のうち、小さいほうを選ぶようにしなければならぬ。
(
アリストテレス
)
11.
「人は人を裁けない」
という言葉ほど、犯罪者や悪人にとって
都合のよい言葉はない。
(
ながれおとや
)
12.
人間は潔癖にすぎぬよう、よごれもけがれも、丸のみがよい。
交際は几帳面すぎぬよう、やくざやのろまも一緒に受け入れた方がよい。
(
洪応明
)
13.
およそ世の中に、善意の善人ほど始末に困るものはないのである。
ぼくは善意、純情の善人から、思わぬ迷惑をかけられた苦い経験は数限りなくあるが、聡明な悪人から苦杯を嘗(な)めさせられた覚えは、かえってほとんどないからである。
(
中野好夫
)
14.
悪人といへども悪人といへども、よく教ふべし。
(中略)聞かぬとて捨つる事なく、幾度も教ふべし。
教へて用ひざるも憤る事なかれ。
聞かずとて捨つるは不仁なり。
用ひぬとて憤るは不智なり。
(
二宮尊徳
)
15.
罪悪でありながら、その輝きや、その数や、その極度のために無罪となるものがある。
それのみか、栄誉となるものすらある。
だからこそ、公の盗みが有能とたたえられ、無法に諸州を奪うことが征服と称される。
(
ラ・ロシュフコー
)
16.
悪の葉っぱに斧を向ける者は千人いても、
根っこに斧を向ける者は一人しかいない。
(
ヘンリー・デイヴィッド・ソロー
)
17.
企業が利益を上げられないことは罪悪である。
(
松村清
)
18.
すべてを善と悟り、すべてを悪と悟る人間を信じるな。
しかし、すべてに無関心な人間は、それ以上に信じるな。
( ラヴァーター )
19.
善なる人々の声は悪なる人々の声よりもより数多く、より明瞭でなければならない
(
パール・バック
)
20.
どんなものでも、自然という造物主の手から出るときは善であり、人間の手に渡ってからは悪となる。
(
ジャン・ジャック・ルソー
)
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