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今日の
愛・人間愛の名言
☆ ５月１９日 ☆
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1.
残念なことに、私達は愛するものと戦わなければならない。
恋においても、母親としても。
（ シドニー＝ガブリエル・コレット ）
2.
殺人者、泥棒、悪名高い人間と呼ばれているような人たちでも、もしも彼が心底から欲するならば、一瞬にしてまったく新しい人間に生まれ変わることができます。
愛と平和に対する熱烈な欲求が生じて、真に意識が高揚するならば、その時、古き人は死に、新しき人に生まれ変わっているのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
3.
正しい評価に基づく賞讃ほど、人を勇気づけ、自信を与え、挑戦の意欲を燃え立たせるものはない。
しかも、褒めるという行為には、叱ることと同じくらい、時にはそれ以上に、相手に対する関心と愛情が必要である。
（ 中野英男 ）
4.
愛されるためには、
愛さなければならない。
（ フランスのことわざ・格言 ）
5.
失意を克服するのにいちばん手っ取り早い方法は、自分の才能、愛、親切、能力をまわりの人々に惜しみなく分け与えることである。
（ ジョセフ・マーフィー ）
6.
人から傷つけられたらどうしよう。
その人を愛しているなら、やさしくしてあげよう。
そうでない人なら、距離を置こう。
（ ナンシー・ウッド ）
7.
愛することは、信じることの必要条件だ。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
8.
自分がつらいときほど、
自分の愛をさしだすことで、
自分自身が救われる。
（ 宇佐美百合子 ）
9.
ひとたび一人の愛にまき込まれても、
憂いや頑なな苦痛を保持しないようにすべきである。
なぜならば、
初めの傷を新しい刺激を加えてまぎらし、
傷の新しい内に、移り気な愛で気まぐれな振舞いをして治療し、
心の動きを他に転じ得ないならば、
傷は活発となり、
育むことによって痼疾(こしつ)化し、
日毎に狂気はつのり、
苦悩は悪化するばかりだからである。
（ ルクレティウス ）
10.
「怖いか」
「怖さも素敵よ。
　あなたと一緒なら」
（ 映画『美女と野獣』 ）
11.
女は、人生で一度や二度は、悪い男を愛してしまう。
でもだからこそ、いい男に出会ったとき、感謝する気持ちになれる。
（ マージョリー・キナン・ローリングス ）
12.
すべて動物の心といふものは、
人間が頭から馬鹿にしてかかっているよりも、
遥かに微妙で鋭敏なものである。
犬も家族の一員のつもりで、
犬の微妙な鋭敏さに親しむことは、
愛犬家心得の一つである。
（ 川端康成 ）
13.
苦を同じくすることが正義と人間愛の根本。
（ 作者不詳 ）
14.
愛はすべてに通ずる。
（ 『新約聖書』 ）
15.
もっと身近な男（＝夫）の奥行に目を向けましょう。
そして彼の心の底にどんな夢がかくされているか知ることが、愛を枯れさせない第一課程だと思いませんか。
（ 瀬戸内寂聴 ）
16.
どんなに深い愛も、努力も、
決して幸福を約束するものではない。
（ ドラマ『聖女』 ）
17.
子供を理解することは、
大人自身が自分をいかに理解するかである。
子供を愛するとは、
自分自身をいかに愛せるかということ。
人は誰しも大きな子供だから。
（ ヤヌシュ・コルチャック ）
18.
愛はすべてのとがをおおう。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
19.
世間の偏見にさからうこと、それだけですでに、二人は愛の基礎を築いている。
（ 田辺聖子 ）
20.
愛は決して絶えることがありません。
いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。
そのうち最も大いなるものは、愛です。
（ 『新約聖書』 ）
21.
愛はいつでも両手を広げて待っている。
（ レオ・ブスカーリア ）
22.
「不正」はお互いの間に不和と憎しみをつくり出し、
「正義」は協調と友愛をつくり出す。
（ プラトン ）
23.
それは失われるかもしれないのだ、と考えてみれば、どんなものでも愛することができる。
（ チェスタートン ）
24.
クリスマスは、玄関にもてなしの火をともし、また心に愛の優しい炎をともす季節。
（ ワシントン・アーヴィング ）
25.
日本人は他国のことよりも、
日本のなかで貧しい人々への配慮を優先して考えるべきです。
愛はまず手近なところから始まります。
（ マザー・テレサ ）
26.
愛に燃えるその瞬間が
「永遠」なんだよ。
（ 岡本太郎 ）
27.
愛とは、
大勢の中からたった一人の男なり女なりを選んで、
ほかの者は決して顧(かえり)みないことです。
（ トルストイ ）
28.
（日本人にとって）手間をかけることが愛情だ。
（ 武田鉄矢 ）
29.
好きなときも、嫌いなときも、愛してる。
（ 映画『ママが泣いた日』 ）
30.
もし苦しみを避けるために
生きることや愛することをやめてしまうのなら、
あなたはかつて味わった素晴らしいものをわかっていないのだ。
（ ニール・サイモン ）
31.
自分を愛することをやめるとき
ひとは
他人を愛することをやめ
世界を見失ってしまう。
（ 吉野弘 ）
32.
私に真に愛するものがあるなら、
そのことが私の永生(ながいき)を約束する。
（ 三木清 ）
33.
たいていの男は、割と簡単に「愛してるよ」と言う。
しかし、本当に難しいのは、「僕と結婚してくれるかい」と（男に）言わせることだ。
（ イルカ・チェイス ）
34.
愛国心というのは、
他国をにくむという心である。
わが家を愛し、わが母をいつくしむという心は、
わが家以外の家を愛さないという心であり、
わが母以外を愛さないという心である。
（ 寺山修司 ）
35.
愛するものというものに、自分の命をかけて立ち向かわねばいけない
（ 尾崎豊 ）
36.
生命のあらゆる矛盾を解決し、人間に最大の幸福を与えるこの感情を、すべての人が知っている。
この感情が、愛である。
（ トルストイ ）
37.
自分自身を愛さずに、
二人の人間を同時に愛することなんてできない。
（ フランソワーズ・サガン ）
38.
結局、愛情なんてのは、
突き詰めて言やぁ、
他人のために何ができるか、
そいつのためならどこまでできるかって話だろう。
（ アニメ『グリザイア：ファントムトリガー』 ）
39.
隣人に奉仕するのは献身と祈りと愛によってですよ。
（ マザー・テレサ ）
40.
男はどんな女とも幸福にやっていくことができる。
その女を愛さない限りは。
（ オスカー・ワイルド ）
41.
人間は、十分な食事をとっていなければ、十分に考え、愛し、眠ることができない。
（ ヴァージニア・ウルフ ）
42.
自分自身を愛さないなら、何も頼れるものはない。
（ ベン・ヴェリーン ）
43.
愛が薄れると欠点が見えてくる。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
44.
男と女という
こうも違った、また複雑な人間の間で、
互いに良く理解しあい、
ふさわしく愛するために、
一生を費やして長すぎるということはない。
（ オーギュスト・コント ）
45.
想像力の消耗からも、
人はその家庭を愛するようになってくる。
（ 萩原朔太郎 ）
46.
愛は幸福の財産である。
（ 『新約聖書』 ）
47.
愛情がたっぷりあれば、橋をかけられない溝はない。
（ エメット・フォックス ）
48.
よく知らないうちは、人を愛することも可能だ。
（ チャールズ・ブコウスキー ）
49.
親が子に寄せる愛も、ときには親自身の孤独とエゴイズムから生まれる私有欲であり、子にとって重荷である場合もあるのです。
（ 寺山修司 ）
50.
僕らの生活は、
僕らの認識によって、
喧嘩にもなるし愛にもなる。
認識とは、非常に面倒なものです。
その面倒なところに人生があるのです。
そこの値打ちを知らないといけない。
（ 小林秀雄 ）
51.
愛する人の欠点を愛することのできない者は、
真に愛しているとは言えない。
（ ゲーテ ）
52.
情念は
過度でなければ美しくありえない。
人は愛しすぎないときには
十分に愛していないのだ。
（ ブレーズ・パスカル ）
53.
憎しみのあるところに愛を
罪のあるところに許しを
争いのあるところに一致を
誤りのあるところに真理を
疑いのあるところに信仰を
絶望のあるところに希望を
闇のあるところに光を
悲しみのあるところには喜びを
（ マザー・テレサ ）
54.
まったくこの愛というやつはどんな大きな過ちの言いわけにもなりうるのです。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
55.
愛は現実世界での効果とは直接には関係のない行為なのだ。
（ 遠藤周作 ）
56.
私は、未来のある男を愛し、過去のある女を愛す。
（ オスカー・ワイルド ）
57.
世界中の誰もが絶対的な知性を手にすれば、絶対的な愛が生まれて、すべての問題は解決する。
（ ジョージ・ハリスン ）
58.
僕はみんなを愛している。
きざかね。
（ 太宰治 ）
59.
愛と憎しみは双生児である。
愛すればこそ憎むし、
憎むほどの思いがあってはじめて愛するのだ。
（ 野上弥生子 ）
60.
神の子は弟子たちに「七度の七十倍ゆるせ」と教えた。
しかし、私たちには、七度でさえ、どうであろうか。
「愛する」という言葉を、気軽に使うのは、イヤミでしかない。
キザである。
（ 太宰治 ）
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