名言ナビ
→ トップページ
テーマ
田舎に関する名言
関連テーマ
《
自然
》
《
都会
》
関連メニュー
田舎
田園
田/田地
畑(はたけ)
1.
書籍は青年には食物となり、
老人には娯楽となる。
病める時は装飾となり、
苦しい時には慰めとなる。
内にあっては楽しみとなり、
外に持って出ても邪魔にはならない。
特に夜と旅行と田舎においては、
良い伴侶となる。
(
キケロ
)
(
Cicero
)
2.
2人の弁護士に挟まれた田舎者は、
2匹のネコに囲まれた魚のようだ。
(
ベンジャミン・フランクリン
)
(
Benjamin Franklin
)
3.
ブランド商品っていうのはね、
都会から田舎へ帰る時に必要なの。
出世の証拠、故郷に飾る錦。
(
永六輔
)
(
Ei Rokusuke
)
4.
田舎の人ったら、
三代まえに鶏ぬすまれたことだって、
ちゃんと忘れずに覚えていて、
にくしみ合っているんだもの。
(
太宰治
)
(
Dazai Osamu
)
5.
神は田舎をつくり、
人間は都会をつくった。
だとすれば野や林の中においては、
健康と徳が満ちあふれ、
最もおびやかされることが少ない
としても何の不思議があろう。
(
ウィリアム・クーパー
)
(
William Cowper
)
6.
田園の眺め、快い景色の連続、大気、
旺盛な食欲、
歩いて得られる優れた健康、
田舎の料亭の自由さ、
私の隷属を思い起こさせる一切のものから遠ざかることが、
私の魂を解放し、
思想にいっそうの大胆さを与える。
(
ジャン・ジャック・ルソー
)
(
Jean Jacques Rousseau
)
7.
北京にいる天子は、
田舎でご病気中と噂されている時が、一番元気だ。
(
中国のことわざ・格言
)
(
China saying
)
8.
勝負をしない奴には
勝ちも負けもないと思ってるんだろ?
でもそれは間違いだ。
せっかくのダイヤモンドで勝負できない奴は
もう負けてるんだよ。
田舎に帰っておとなしく暮らした方がいい。
(
忌野清志郎
)
(
Imawano Kiyoshirou
)
9.
馬はだまっていくさに行った
馬はだまって大砲ひいた
馬はたおれた 御国のために
それでも起(た)とうと 足うごかした
兵隊さんがすぐ駆け寄った
それでも馬はもう動かない
馬は夢みた 田舎のことを
田んぼたがやす 夢みて死んだ
(
茶木繁
)
(
Chaki Shigeru
)
10.
田舎の学問より京の昼寝。
(
日本のことわざ・格言
)
(
Nihon saying
)
11.
複雑に調味された美味な料理は、
飽くこともまた早い。
都会の人よりも田園の人により多くのなつかしさをおぼえるのは、
そこに純な人間味が失われていないからであろう。
(
九条武子
)
(
Kujou Takeko
)
12.
「お年です」 それが病気か 田舎医者
( 松浦宏守 )
13.
だんだん寒くなって来ると、
人間は誰彼といわず、
火を懐かしむ心が湧いて来る。
田舎では炉傍(ろばた)、
都会ならばストーヴの前、長火鉢の周囲、
野外ならば焚火(たきび)を囲んで、
ふだんは散らばりがちな人々の気もちを、
赤々と燃える温かい火が
媒(なかだち)になって結びつける。
(
鏑木清方
)
(
Kaburaki Kiyokata
)
14.
田舎の人たちは習慣に篤(あつ)い。
今は変りめではあるが、
それでもしばしば驚くほどの保存において
生活の様式が残る。
私たちは必ずしも過去に歴史を探らずともよい。
現に今使われている数々の品物で
歴史を読むことが出来る。
(
柳宗悦
)
(
Yanagi Muneyoshi
)
15.
田舍の憂鬱は、
無限の単調といふことである。
(
萩原朔太郎
)
(
Hagiwara Sakutarou
)
全部で、15件
→ トップページ
LINK
LINK
LINK