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【 牛の尾 】
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以下、ランダム名言コーナー
1.
「主婦」が「人間」に変身するとき、その引き金となるのは、ある種の悪魔的な決断力である。
それは女の中にひそむ、男性的な要素だ。
（ 田辺聖子 ）
2.
相手の話を本気で聞いている人などいはしない。
しばらく人の話を聞き続けていれば、それが分かるだろう。
（ ミニヨン・マクローリン ）
3.
一枚の木の葉をかたることによって
全世界を語ることもできる。
（ 辻征夫 ）
4.
あの世とこの世が信じられない人に、宗教は無駄なんです。
（ 永六輔 ）
5.
「へたな鉄砲、数撃ちゃ当たる」ではないが、要は（夢という）「弾」をたくさん持っていること。
たくさん弾があれば、一発や二発、的からそれたとしても、それほど落ちこまずにすむのではないか。
（ 斎藤茂太 ）
6.
夢は大きく持って、
自分のためにその夢を持ち続けるんだ。
その夢こそが、
君たちを他の人とは違う、
特別な存在にしてくれるんだからね。
（ タイガー・ウッズ ）
7.
有季俳句でも、何も言いたいことが無い、まるで無意味な句はあるけれど、無季俳句の場合は、季語に替わる何かしらの主題、伝わるものがないと成り立たないと思う。
（ 池田澄子 ）
8.
「この作品はわからない」という感想を抱いたときは、「わからないのは、作家のせいというよりも、自分のせいではないか」と、まず自分の能力に疑いを持つことが大切です。
作品の評価はその次の作業でしょう。
（ 井上ひさし ）
9.
類は友を呼ぶ。
（ 日本のことわざ・格言 ）
10.
言葉を口にするとき、よく吟味しなさい。
一語一語があなたの潜在意識に命令を下しているからです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
11.
人それぞれ、目標（数値）が違うわけですが、成功、失敗という境界はシンプルなのです。
（ 中島孝志 ）
12.
２人の弁護士に挟まれた田舎者は、
２匹のネコに囲まれた魚のようだ。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
13.
人間が生きるということは自分の欲するものを手に入れたいということと、ある部分では同義でしょう。
（ 瀬戸内寂聴 ）
14.
蝌蚪(かと)の辺(べ)に胎児をささぐごとくたつ
（ 佐藤鬼房 ）
15.
冷水を吹いて飲む。
（ 朝鮮（韓国・北朝鮮）のことわざ・格言 ）
16.
人生の改革は、崇高な、心の躍る冒険です。
（ ステファン・Ｍ・ポーラン ）
17.
芸人は「凄い」「面白い」「美しい」のどれかひとつは身についてなきゃ。
普通の人が芸人になったって無駄なんだ。
（ 永六輔 ）
18.
私たちが成し遂げたものは、遠く離れて私たちのあとをついてきている。
何を成し遂げたかで、私たちという人間が決まるのだ。
（ ジョージ・エリオット ）
19.
パスは、自分より有利なポジションにいる人間に出すのが鉄則。
（ 土田雅人 ）
20.
貧乏な日本が佳(よ)し花南瓜(かぼちゃ)
（ 池田澄子 ）
21.
恋愛は「この人に出会うために私は生まれた」と強く、そして簡単に生まれた意味を実感させてくれる“便利な手段”ではあるが、それは生まれた意味や生きる価値を確認する“唯一の手段”ではない。
（ 香山リカ ）
22.
自ら信ずること少なき者が、
他の人々に福音を説くことは不可能である。
飛びくる矢にたじろがず、
木石のごとき非情な精神を持たねばならぬ。
（ 中内功 ）
23.
恋に落ちることは、およそ人間のなしうる最も愚かな行為だ、とは言えませんが、重力に責任を負わせることもできないでしょう。
（ アインシュタイン ）
24.
「なにくそっ」は
他人にではなく、自分に対して持て。
他人への依存ではなく自立の力へ。
（ 桜井章一 ）
25.
自分自身に対する責任こそ、すべての責任の根だ。
（ 孟子 ）
26.
新しき過程は又(また)新しき矛盾を包含す。
（ 毛沢東 ）
27.
親は子供の記憶の中で生きる。
（ 映画『インターステラー』 ）
28.
月影の谷若葉して道清し
（ 戸川稲村 ）
29.
私は隣人に対する愛を諸君には勧めない。
私が諸君に勧めるのは遠き者に対する愛である。
（ ニーチェ ）
30.
気分がどうのこうのと言って、なんになりますか。
ぐずぐずしている人間に気分なんかわきゃしません。
（ ゲーテ ）
31.
愛は、石のようにそこにじっとあるものではない。
パンのように作るものであり、絶えず作り直して、新しいものにしなければいけないものなのだ。
（ アーシュラ・K・ル・グウィン ）
32.
合戦(かっせん)の勝負必ずしも大勢(たいせい)小勢に依(よ)らず、只(ただ)士卒の志を一(いつ)にするとせざるとなり。
（ 『太平記』 ）
33.
長電話すればするほど会いたくて
切れない電話置けない受話器
（ 俵万智 ）
34.
（不快な状況に）対峙するなかれ。
我慢ならなくとも、受け入れよ。
そうするよう心掛ければ、うまくいく。
（ ウィリアム・ジェームズ ）
35.
氷海や日の一粒の珊瑚色(さんごいろ)
（ 金箱戈止夫 ）
36.
女というものは、目の前を通った他の女が自分に注目したかどうかを直感的に悟る術を心得ている。
というのも、女がその身を飾るのは、男に媚びるためではなく他の女たちに誇るためだからである。
（ キルケゴール ）
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