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トンボの羽を切る
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《 トンボ 》
《 翼・羽 》
1.
（子供は）トンボの翅はちょんぎる。
カエルは生きたまま解剖する。
ネコの足を縛って川に投げ込む。
しかし、その程度の残酷さは、
ニワトリやウシを殺して食べる人間という動物が、
生得持っていなければならない生き物としての力だと思う。
（ 三枝和子 ）
（ Saegusa Kazuko ）
以上
【 トンボの羽を切る 】
全部で、1件
　
　
★ ★ ★ ★ ★
以下、ランダム名言コーナー
1.
ものを言わぬ宝石のほうが、どんな人間の言葉よりも、とかく女心を動かすものである。
（ シェイクスピア ）
（ Shakespeare ）
2.
もし、他人が欲しいものを得ることを十分に手伝えば、
人生であなたが欲しいものは全て手に入る。
（ ジグ・ジグラー ）
（ Zig Ziglar ）
3.
繰り返し起こる混乱は、ずさんさと怠慢の兆候である。
（ ピーター・ドラッカー ）
（ Peter Drucker ）
4.
悲惨と情慾とはうらはらのものらしい。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
5.
過去は幾重(いくえ)にも存在しています。
あなたはその内のたった一つの過去を体験しています。
今、この時点であなたの心の中の過去を変えることによって、
あなたは過去の性質だけでなく、
その影響も変えることができます。
それも、自分への影（→続きはクリック）
（ セス ）
6.
吹きぬけてオオカミ消える鳥居道
（ 澁谷道 ）
（ Shibuya Michi ）
7.
合併は結婚と同じで、
軌道に乗せるのに時間がかかります。
双方が相当の努力をしないとうまくいきません。
（ 川勝堅二 ）
（ Kawakatsu Kenji ）
8.
問題の見方こそが問題なのである
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
（ Stephen R. Covey ）
9.
自分の足で立つことは、誰にとっても必須である。
ただ、何らかの理由でひとりでは生きられない時もあるし、支えが欠かせない立場におかれている人もいる。
誰かと助け合うことが「自立」を阻害することにはならない。
（ 鳥飼玖美子 ）
（ Torikai Kumiko ）
10.
（人に悩みを）話すということは、自分の苦しみをもう一度確認することです。
やっかいな状況と向き合うことです。
それは、ある程度の精神的強さがないとできません。
（ 鴻上尚史 ）
（ Koukami Shouji ）
11.
人間というものは、
幼いときから労せずしてえた栄誉をもっていると、
成長するにつれて
かならずそれを自慢したくなるものである。
（ J・S・ミル ）
（ J. S. Mill ）
12.
美術は偉大であればあるほど、
高く遠く仰ぐべきものだろう。
近づき難い尊厳さが
そこにあるのではないか。
（ 柳宗悦 ）
（ Yanagi Muneyoshi ）
13.
花見という行為には三つの意味がある。
第一に、桜の花というこの上なく美しい自然の美を、愛でて楽しむ行為である。
第二に、桜の花のはかない命を、人間の一生になぞらえて惜しむ行為である。
第三に、長い冬に耐えたのち、ようやく訪れた春に一斉に（→続きはクリック）
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
14.
入ってくる量と出ていく量の差し引きではなく、合計が 財産なのだ。
（ 中谷彰宏 ）
（ Nakatani Akihiro ）
15.
１時間の幸せが欲しかったら、昼寝しなさい。
１日の幸せが欲しかったら、釣りに行きなさい。
１年の幸せが欲しかったら、遺産を継ぎなさい。
一生の幸せが欲しかったら、誰かを助けなさい。
（ 中国のことわざ・格言 ）
（ China saying ）
16.
その文章さえよければ、悪い作家から引用することを私は決して恥じない。
（ セネカ ）
（ Seneca ）
17.
「男中心」の環境とは、「男らしい」特徴が有能さの基準となっているだけでなく、有能さの基準を「男である」というだけで満たしていると前提してしまう環境のことでもあります。
（ 森山至貴 ）
（ Moriyama Noritaka ）
18.
花種をまだ飛ぶ雪に買ひにけり
（ 大峯あきら ）
（ Oomine Akira ）
19.
男にしても、女にしても、味覚はその人の生にひそんだ精神史だ。
（ 水上勉 ）
（ Mizukami Tsutomu ）
20.
書けば書くほど自分が下手だということもわかるし、
未熟だということもわかってくる。
だけど、そうして自分がちっぽけなんだということがわかってくると、
かえって自由になれる。
他人を許すことが出来るようになるんです。
相手を受け入れるため（→続きはクリック）
（ 小川洋子 ）
（ Ogawa Youko ）
21.
進歩という迷信が、
時にはそれが
人間だけでなく
生きとし生けるものを
絶滅にさえ向かわしつつあるのではないか
と思うことがある。
（ 宮本常一 ）
（ Miyamoto Tsuneichi ）
22.
人間は好き嫌いで働くものだ。
論法で働くものじゃない。
（ 夏目漱石 ）
（ Natsume Souseki ）
23.
人それぞれ。
魅力それぞれ。
（ 田辺聖子 ）
（ Tanabe Seiko ）
24.
酒が入ると、秘密が出てくる。
（ フランスのことわざ・格言 ）
（ France saying ）
25.
幸いある日には楽しめ。
禍(わざわい)ある日には考えよ。
神はこの二つを相交えて下し給う。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
（ Kyuuyaku Seisho ）
（ Judea ）
26.
善い行いをしても、おそらく次の日には忘れ去られるでしょう。
気にせず、し続けなさい。
（ マザー・テレサ ）
（ Mother Teresa ）
27.
自殺は、
あくまでも人生を虚構化する儀式であり、
ドラマツルギーに支えられた祭りであり、自己表現であり、
そして聖なる一回性であり、
快楽である。
（ 寺山修司 ）
（ Terayama Shuuji ）
28.
人間は、
自分の能力にふさわしい対価を得ているときが
いちばん幸福なのだ。
それ以下でもそれ以上でも不幸になる。
分相応がいい。
（ 堀場雅夫 ）
（ Horiba Masao ）
29.
愛って人を暴走させるものよ。
（ ドラマ『glee シーズン２』 ）
30.
おびただしき煙は吐けどわが過去は
焼きてはくれぬゴミ焼却炉
（ 小原保 ）
31.
何かを成し遂げるのは才能じゃない。
想像力と努力だよ。
（ アニメ『サーヴァンプ』 ）
32.
責任とは
倫理的な前提にほかならず、
彼を罰したいという権威ある者の欲望を正当化するために
持ち出されることが多い。
（ エーリヒ・フロム ）
（ Erich Fromm ）
33.
ひとりでは大人(おとな)になった気でいても、誰も大人と見ぬぞかなしき
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
34.
多くの人間は、その記憶があまりにもよいという唯一の理由から思索者になれない。
（ ニーチェ ）
（ Nietzsche ）
35.
卑下も過ぎれば自慢となる。
（ 一般のことわざ・格言 ）
（ Ippan saying ）
36.
人間は一生、人間の愛憎の中で苦しまなければならぬものです。
のがれ出る事は出来ません。
忍んで、努力を積むだけです。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
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