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《 ため息 》
1.
見上げて嘆声が出る天守閣も土台から造る。
目標を立てたら仰ぎ見ず下を見る。
つまり、土台から始める。
（ 志茂田景樹 ）
以上
【 ため息が出る 】
全部で、1件
　
　
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以下、ランダム名言コーナー
1.
今の教育がいちばん間違っているところは“団子教育”。
一人ひとりの個性を殺す教育なのです。
お団子のようにみんな同じ形にして、形が違うとはじき出したり、いじめたりします。
（ 瀬戸内寂聴 ）
2.
思いやりとは、人間の凡夫であることの相互確認である。
（ 亀井勝一郎 ）
3.
魚は水に飽かず、
魚にあらざれば、その心を知らず。
鳥は林を願う、
鳥にあらざれば、その心を知らず。
（ 鴨長明 ）
4.
やはり己も愛さなければいけない。
己を嫌って、或(ある)いは己を虐(しいた)げて人を愛するのでは、自殺よりほかはない。
（ 太宰治 ）
5.
心をやすらかに静かに持つのは、心を養う第一の方法である。
（ 仏教の教え ）
6.
僕は生まれながらの傍観者である。
（中略）どんな感興のわき上がった時も、僕はそのうずまきに身を投じて、心から楽しんだことがない。
僕は人生の活劇の舞台にいたことはあっても、役らしい役をしたことがない。
（ 森鴎外 ）
7.
いらないものを抱え込んでいる人は、太り過ぎのことが多い。
（ カレン・キングストン ）
8.
ほぐれんとして傾ける物芽(もののめ)かな
（ 中村汀女 ）
9.
愛は寛容であり、愛は親切です。
また人をねたみません。
（ 『新約聖書』 ）
10.
本当に力強くなるためには人は孤独をくぐり抜けなければならない。
（ 齋藤孝 ）
11.
最も美しい化粧は情熱だ。
しかし化粧品の方が簡単に手に入る。
（ イヴ・サンローラン ）
12.
自我というものは、それ自体が不正なものだ。
なぜならば、自我は自分が万物の中心だと思おうとするからだ。
また、自我は、他人にとっても都合が悪いものだ。
というのは、自我は他人に服従したがらないからだ。
（ ブレーズ・パスカル ）
13.
最初にそれがとても至難だとおもわれるものを、
屈伏せずにやり遂げると、
それは必ず至難ではないものであることが分(わか)る。
（ 堂本印象 ）
14.
ちょっと耳の痛い指摘を受けたときでも、すぐに
「ありがとう。
　これからは注意するね。
　また気がついたら教えてね」
たとえばこんなふうにお礼を言うくらいの心構えが必要です。
（ 植西聰 ）
15.
仕事とは、それに振り当てられた時間いっぱいかかるものである。
（ C・ノースコート・パーキンソン ）
16.
老いの重荷は神の賜物、
古びた心に、これで最後のみがきをかける。
まことのふるさとへ行くために。
（ ヘルマン・ホイヴェルス ）
17.
子供が「妖精なんか信じない！」と言うたびに何が起こるか知っていますか？
妖精が一人死ぬのです。
（ サラ・バン・ブラナック ）
18.
会話はキャッチボール。
互いに呼吸を合わせ、キャッチしやすい球を投げるのがルールなのである。
（ 『「できる人」の話し方』 ）
19.
あわてない、あわてない。
ひと休み、ひと休み。
（ アニメ『一休さん』 ）
20.
難しいと思うのは、ほかの人に変わってもらおうとすること、違う自分になってもらおうとすることだ。
たいていの人は、変化なんて大嫌いだからね。
（ デイル・ドーテン ）
21.
ねむるときは
めをとじて
ちゃんといきして
ねむりなさい
こどもながらによくねていると
ほめるおじさん
いるわけないけど
とにかくよるは
ねむりなさい
（ 辻征夫 ）
22.
距離おくといふこと水仙を隔て
（ 藤井あかり ）
23.
読書と情報は、一見とてもよく似ている。
似ているけれども、おたがい似て非なるものです。
読書は情報の道具ではないし、情報によって読書に代えるというわけにはゆかないからです。
（ 長田弘 ）
24.
対立感情は文化の低いせいだというが、国と国との対立がなくなっても、人間同志、一人と一人の対立は永遠になくならぬ。
むしろ、文化の進むにつれて、この対立は激しくなるばかりなのである。
（ 坂口安吾 ）
25.
個人は全体のために、全体は個人のために存在する。
（ アレクサンドル・デュマ ）
26.
クリエイティビティとは、創造する能力や才能である。
つまり、アイデアを生み出すこと。
一方、イノベーションとは、そのアイデアを採用し実行することである。
（ ポール・スローン ）
27.
今が（謝る）チャンスというときに謝ってこそ、謝りが生きる。
（ 福田健 ）
28.
ボクにだって、人の好き嫌いがまったくないわけじゃない。
見た目でイヤな人、しゃべっててイヤな人、つきあっててイヤな人……。
特に、欲が見える人、自分が得をしようっていうのが見えてる人はイヤだな、と感じる。
（ 萩本欽一 ）
29.
待ちさえすれば、なんでもやってくるのだ。
（ ベンジャミン・ディズレーリ ）
30.
人生は短い。
この書物を読めば、あの書物は読めないのである。
（ ジョン・ラスキン ）
31.
実は技術的にうまいか下手かというのは人気商売ではあまり問題じゃなくてさ。
要は、衝撃的で、新鮮で、もう１回見たいと思えるかどうかってポイントに尽きるんだよ。
（ 北野武 ）
32.
機会が二度も扉を叩くとは思うな。
（ シャンフォール ）
33.
過(あやま)ちとわかったら、あまり深入りしないうちに、もとの道に戻っていくがよい。
そうすれば決して後悔に至ることはない。
過ちを繰り返さず、また、過ちを改めるのをためらってはならない。
（ 『易経』 ）
34.
更衣(ころもがえ)雲のかるさになつてゐる
（ 河内静魚 ）
35.
いのちの方は
うんともすんともいわずに
ちぢまっているというのに
ひげが　のびている

いや
うんともすんともいわずに
刻々ちぢんでいくいのちを
わたしにしらせるために
そっと
ひげが
信号を送ってくれているのかもしれない
（ 東井義雄 ）
36.
他人の苦しみを見つけ出すことが
同情深いということではない。
正しい意味で同情深いということは、
他人の苦しみを軽くしてやることである。
（ ローガウ ）
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