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以下、ランダム名言コーナー
1.
オーケストラを先導しようとする者は、聴衆に背を向けねばならない。
（ ジェームズ・クルーク ）
2.
あなたを信頼してくれる人こそ、信用しなさい。
（ シンディ・フランシス ）
3.
酔ったときに、その人の本性が現れる。
飲みニケーションの場は、人間観察・人物評価にもってこいの場なのである。
人間を知るのに、これほど面白い、また、役に立つ場はない。
（ 福田健 ）
4.
それにしても亭主という種族は、なぜああも妻の買い物に同行するのを嫌うのか！
（ 塩野七生 ）
5.
金銭のみが人間富ます者に非ず。
権勢のみが人を貴くする者に非ず。
なんじの胸に王国を認むる者にして初めて、共に美的生活を語るべけむ。
（ 高山樗牛 ）
6.
他人を攻撃したって、つまらない。
攻撃すべきは、あの者たちの神だ。
敵の神をこそ撃つべきだ。
でも、撃つには先ず、敵の神を発見しなければならぬ。
ひとは、自分の真の神をよく隠す。
（ ポール・ヴァレリー ）
7.
（歌作の秘訣は）
広く、深く、おのがじしに
（ 佐佐木信綱 ）
8.
人生はしばしば長い航海にたとえられる。
ときには嵐に見まわれ、暗礁に乗りあげることもある。
だが、挫折を知り、敗北を味わった者が、苦しみのどん底から立ち直ったとき、自分の本当の航路を見つけることができる。
大きな嵐を経験した者は（続きはクリック）
（ 作者不詳 ）
9.
やはり小説を書くほどの男には、どこか、あっさりしたところがある。
イナセだよ。
モオツアルトを聞けば、モオツアルト。
文学青年と逢えば、文学青年。
自然にそうなって来るんだから不思議だ。
（ 太宰治 ）
10.
過去の実績を振りかざす人は置いていかれる。
今、何をなし、これから何をなしとげそうな人か、で見られる。
（ 志茂田景樹 ）
11.
会社が傾くのは、
トップの公私混同が原因で、
従業員がやる気をなくしてしまうからです。
（ 大山梅雄 ）
12.
天は二物を与えず。
（ 日本のことわざ・格言 ）
13.
俳人という肩書がつくことも後ろめたいね。
この頃はみんな図々しくなってえらそうにしているけど、戦前なんかは恥しいぐらいのものだったからね。
だいたい、俳句でいっぱし結構だなんていうのは、一世紀に一人や二人ですよ。
あとはみなジャ（続きはクリック）
（ 飯田龍太 ）
14.
言葉は話さないが、あたかも言葉を一部、理解しているかのように反応してくれるイヌやネコが、
最高のコミュニケーションの相手であることは間違いない。
彼らは「話さないからこそ」、
そして「話さないがそれなりに反応があるからこそ」（続きはクリック）
（ 香山リカ ）
15.
世界の不思議は無数にある。
（ ソポクレス ）
16.
仔馬爽やか力のいれ処(どころ)ばかりの身
（ 中村草田男 ）
17.
新しい思考を学んだ心は、決して元に戻ることはない。
（ オリバー・ウェンデル・ホームズ ）
18.
作戦計画を立てることは誰にでもできる。
しかし戦争をすることのできる者は少ない。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
19.
やれ運命がつまらないの、人生がつまらないのって人は、その考え方がつまらないんです。
（ 中村天風 ）
20.
何かを始めたり、
創造したりする時、
一つの基本的な真理があります。
それは、人が心の底から決心する時、
神の力が働き出すということです。
起こるはずが無いようなことが、
あなたを助けるために、
いろいろと起こってきます。
決心（続きはクリック）
（ W・H・マレー ）
21.
いかに長く生きたかではなく、
いかによくく生きたかが問題である。
（ セネカ ）
22.
グチや悪口は、お酒でウサを晴らす行為に似ています。
（ ジョセフ・マーフィー ）
23.
女はたのしむためのもの（あるいは男はたのしむためのもの）となるのは男女双方、中年すぎてからなのだ。
若いうちの異性は、苦しむためのものだ。
（ 田辺聖子 ）
24.
私は、ものすごく貧しい家──食べ物にもこと欠くような貧しい家庭で育ちました。
もちろん、おもちゃなどありませんでしたから、いつもいろんな遊び道具を工夫して作ったものです。
だから自然と、何かを考え出すのが得意になったというわけ（続きはクリック）
（ ビバリー・ジェミニアーニ＆キャロル・クライン ）
25.
芸術に、意義や利益の効能書を、ほしがる人は、かえって、自分の生きていることに自信を持てない病弱者なのだ。
（ 太宰治 ）
26.
勉強しなくてはだめです。
執務中でも、余暇があったら読書をしなさい。
（ 水上瀧太郎 ）
27.
読書というのは、読んだ人が、その人だけの物語を生み出す行為です。
立ち上がるのはその人にしか作れない物語です。
書籍はそのためにある装置なんです。
（ 京極夏彦 ）
28.
現在も永久にも、自分がやましい気持ちを感じないというものこそ、
本心良心のあらわれ。
自分の言葉や行いは常に本心良心そのまま
という気持ちを心がけの第一とされたい。
（ 中村天風 ）
29.
悩みと疲労を防ぐために仕事に情熱を持とう。
（ デール・カーネギー ）
30.
「創造的」な人間というのは、
既存の思考枠を、いったん白紙にもどして、
はじめから考えなおしてみることのできる人間のことである。
（ 加藤秀俊 ）
31.
他人の罪は目の前に見えるが、自分の罪は背後にある。
（ トルストイ ）
32.
名声は、さまざまな食器皿に盛られる気まぐれな食物だ。
（ エミリー・ディキンソン ）
33.
知識に埋もれて、
知恵が見つからず、
情報に埋もれて、
知識が見つからない。
（ T・S・エリオット ）
34.
わしは目が見えていたときには躓(つまず)いた。
（ シェイクスピア ）
35.
恐怖は、失敗、苦痛、落胆、不快感などの思い出したくない体験を鮮明に呼び起こす。
しかも、同じ体験は繰り返しやすいものだということを、これでもかこれでもかとばかりに思い起こさせるのである。
（ デニス・ウェイトリー ）
36.
人間が、最も醜い瞬間とは、いやしさが理性を支配したときである。
（ ブッダ［シャカ］ ）
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