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中身のない思考
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《 思考 》
1.
内容なき思惟(しい)は空虚であり、概念なき直感は盲目である。
（ カント ）
以上
【 中身のない思考 】
全部で、1件
　
　
★ ★ ★ ★ ★
以下、ランダム名言コーナー
1.
揺りかごの中で覚えたことは、
墓場まで忘れない。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
2.
娯楽のための読書習慣は、
精神の表層の部分だけを働かせ、
感情のさらに深い泉や
もっと高度な知覚能力を
遊ばせておく結果を招くようになる。
（ 小泉八雲 ）
3.
苦悩の美徳を教える僧侶に
耳を傾けるのをやめようではないか。
なぜなら快楽こそ善だからである。
（ アナトール・フランス ）
4.
障害を克服できると信ずる者だけが、本当に障害を克服することができる。
（ エマーソン ）
5.
動機づけは、奨励、講演、コンテスト、集会、説教などによって、外部から与えることのできるものと（長い間）考えられていた。
確かにこういうものは、コンセプト、勇気、インスピレーションなどを人に与え創造力に火をつけることができる。
（続きはクリック）
（ デニス・ウェイトリー ）
6.
悪い想像はどんな強気の人をも及び腰にし、よい想像はどんな弱気な人をも積極的にします。
（ ジョセフ・マーフィー ）
7.
飴を口中にしたままいろんなことをしようと試みる。
読書です。
読書は始めから終わりまで熱中しっぱなしということはない。
ときどきダレる。
そういうとき、それを待っていたかのように口の中で飴玉が転がる。
（ 東海林さだお ）
8.
月に見ぬおぼろは花のにほひかな
（ 心敬 ）
9.
時代がどう変わろうと、社会がどう変わろうと、己の人生の幸福をもし阻むものがあるとするならば、それは「人間関係」に対して抱いている我が胸中の心の在り方にほかならない。
（ 井上昌俊 ）
10.
妹の嫁ぎて四月永かりき
（ 中村草田男 ）
11.
（人は）時間が経つと苦しかったことの方を鮮明に思い出すようになる。
それもひどい思い出じゃなくて、すばらしい思い出として。
だからこそ、人はまた山に登りたがるのです。
（ 美輪明宏 ）
12.
自己の人生の完成を現実に企図するものは、常に何事何物にも「調和」ということを決しておろそかにすべきではない。
（ 中村天風 ）
13.
死の向こうに、もうひとつの世界があるんです。
（ 遠藤周作 ）
14.
幸福を得るには、あらゆる人間の性質の中で、勇気が最も必要である。
（ カール・ヒルティ ）
15.
花の春や有の儘(ありのまま)なる我ながら
（ 加賀千代女 ）
16.
秋雨や我に施す我の在る
（ 永田耕衣 ）
17.
他者は、物体と違って、もし存在するならどのように存在するか、その本質がすでにして知られている存在者だといえる。
それは認識的には物の彼方にある遠い存在だが、概念的には物よりもはるかに真近な（まるで自分のような）存在なのだろう。
（ 永井均 ）
18.
人間である限り、誰でも過ちはある。
しかし賢者や善人は、自分の過ちや失敗の中から、未来に備えるための知恵を学び取る。
（ プルタルコス［プルターク］ ）
19.
自立しているものこそお互いに接触し、頼るべきときは頼って生きているが、十分に自立していない人間は、他人に頼ったり、交際したりするのを怖がるのだ。
（ 河合隼雄 ）
20.
子供は、
正直さと公平さを見て育つと、
真実と正義を学ぶ。
（ ドロシー・ロー・ノルト ）
21.
人間は死ぬんだという覚悟は虚しいだけなんだよ。
（ 永六輔 ）
22.
真の友情は、この世で最も堅牢なものである。
（ エマーソン ）
23.
偉大な芸術家は、すでに死んでいなければならない。
（ 「マーフィーの法則」 ）
24.
英雄的な情熱があるのなら、
英雄的な愚行もあるはずである。
（ ホルスト・ガイヤー ）
25.
我々は、我々自身を冷笑しないために、多くのものを冷笑する。
（ ヴォーヴナルグ ）
26.
芸術家は、彼の作品が永遠に残ることなぞを目当てるべきでなく、彼の作品なぞを必要としないような美しい生活が人間の世界に来ることを、そしてそのことのために彼の作品がその絶頂の力で役立つことを願うべきであろう。
（ 中野重治 ）
27.
他人を矯正するよりも、自分を直すほうが得であり、危険も少ない。
（ デール・カーネギー ）
28.
知性には、活発な好奇心が必要とされる。
しかし、それは特定の種類のものでなければならない。
（ バートランド・ラッセル ）
29.
うまかったり、まずかったり、きれいだったり、きたなかったりする、ということに対して、絶対にうぬぼれたり、また恥じたりすることはない。
あるものが、ありのままに出るということ、まして、それを自分の力で積極的に押し出して表現して（続きはクリック）
（ 岡本太郎 ）
30.
詩人というものは
ただもう大酒をくらって、
そうして地べたに寝たりなんかすると、
純真だとか何だとか言ってほめられる。
（ 太宰治 ）
31.
渦巻ける夜店灯りの金魚かな
（ 山田六甲 ）
32.
俺の心の中にゃ、ぶっこわれたジュークボックスがはいっているんだ。
十円玉を入れもしないのに、ときどきひとりでミュージックが鳴りわたる。
（ 寺山修司 ）
33.
誰の助けも得られないと思ったとき、辺りを見回してもだめなんだ。
あんたの内側を探してごらん。
そこに自分という味方がいるよ。
（ 『セフティ・マッチの樫の言葉』 ）
34.
我々の犯すひとつの大きな誤謬は、原因を常に結果の間近にあり、と考えることにある。
（ ゲーテ ）
35.
毎日が一世一代。
（ 2代目 尾上松緑 ）
36.
同じパターンを延々と繰り返すのは人間ではなく、単なる家畜である。
（ 真紀俊男 ）
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