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批評の切れ味が良い
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1.
精神分析学とやらを批評に応用したがる。
さぞいい切れ味だろう。
心理学というものは頭に来る酒みたいなものだ。
安かったと思ってもあとで屹度(きっと)後悔する。
（ 小林秀雄 ）
全部で、1件
　
　
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以下、ランダム名言コーナー
1.
慈悲、同情は決して罪を許すことにてはなく、ただ悲しみを憐れむことなり。
（ ジョン・ラスキン ）
2.
正義とは自己に有利な決定を言う。
（ 西洋の格言 ）
3.
「誇りは命を縮めるぞ」
「自信過剰もな」
（ 映画『誇り高き男』 ）
4.
きれいな立ち居振る舞いは最もむだのない立ち居振る舞いなのだ。
（ 斎藤茂太 ）
5.
トラブルは竹の節みたいなもの。
あとになると、思い出にいい味わいを添えてくれる。
（ 斎藤茂太 ）
6.
悪魔は理論家である。
悪魔は現世のよさや官能の悦びなどの代表者であるにとどまらず、彼はまた人間理性の代表者である。
（ ハインリッヒ・ハイネ ）
7.
すべては即興化する。
歴史自身のように。
（ 寺山修司 ）
8.
どんなに嫌われていても、自分から親しく接していけば、いつかは好かれるものである。
（ 植西聰 ）
9.
だらしない人間の利点のひとつは、たえずわくわくするような発見があることだ。
（ A・A・ミルン ）
10.
若い人に言えることは、自殺するならとにかく三十歳まで生きてみる、ということだ。
（ 北杜夫 ）
11.
相手の良い点にいつも着目すれば、
双方に有益な結果をもたらしてくれます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
12.
筋の通ったことには、筋を通して出来ることが何もない。
（ ホセ・ベルガミン ）
13.
幸運は、備えある者をひいきする。
（ ルイ・パスツール ）
14.
己の欲するところを人に施せ。
（ イエス・キリスト ）
15.
ま、ぶっちゃけた話、私が言いたいのは、「大人、恐れるに足りず！」ということです。
（ ナンシー関 ）
16.
生きながら死んでいる。
その人の名は？
「何も努力もなく人生を終える人」。
（ バヌバッタ・アチャリヤ ）
17.
読書は心豊かな人を作る。
（ フランシス･ベーコン ）
18.
「身の程知らず」という言葉ほど、人の可能性と夢と未来を奪うものはない。
（ ながれおとや ）
19.
根のごとく枝葉は出る。
（ 作者不詳 ）
20.
永遠に幸せでいる方法は、たった一つ、感謝の心を忘れないことです。
そうすれば、幸せはいつでもいくらでも自前で調達できます。
（ 美輪明宏 ）
21.
粉骨砕身なんていう言葉がいけないんじゃないですかね。
そんなことをすれば死んじまうことは
解(わか)っているじゃないですか。
（ 吉田健一 ）
22.
人間は自らをあまりにも深刻に考えすぎる──すなわちこれを原罪という。
（ オスカー・ワイルド ）
23.
人の心を思いやることが、良い結果へとつながる。
（ 仏教の教え ）
24.
祈りと食事は、一人でするのが一番よい。
（ ヒンドスタンのことわざ ）
25.
お風呂に入って、肉体の垢、汚れをとるように、毎晩、眠りにつく前に、心の垢、汚れをとる、心の中のお掃除習慣をつけること。
（ 中村天風 ）
26.
さて戦が勝利となる。
獅子の分け前を受けるものは、獅子とそれらの眷属(けんぞく)ばかりだ。
人民はあずからない。
さて戦が負けとなる。
彼らは討ち死にする。
その華々しい戦役の様が、詩となって詠われる。
だが人民は苛斂誅求。
新しい主人の鞭の下に、営々刻苦しなければならない。
（ 国枝史郎 ）
27.
（家畜は）鳴きながら鳴きながら家畜になり、（人は）泣きながら泣きながら人になる。
（ モンゴルのことわざ ）
28.
愛せざる所に愛する真似をしてはならぬ。
憎まざる所に憎む真似をしてはならぬ。
もし人間が守るべき至上命令があるとすればこの外(ほか)にはないだろう。
（ 有島武郎 ）
29.
リスクを冒し、思い切って自分の人生をかけて、新しい試みに乗り出した時、変化と成長が始まる。
（ ハーベット・オットー ）
30.
愛する者、親しい者の死ぬことが多くなるに従って、死の恐怖は反対に薄らいでいくように思われる。
（ 三木清 ）
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