望むと望まぬとにかかわらず、余暇時間は増大しており、そうした時間をどう過ごすかで、その人の人生も変わりかねない。
城山三郎[しろやま・さぶろう]
(昭和の小説家、経済小説の開拓者、1927〜2007) 1.
けいこは連続で何番もとって、苦しくなってからが勝負。休み休みやっても力はつかない。 (大鵬) 2. 風波は常に、優秀な航行者に味方する。 (ギボン) 3. どうやって肉体的ハンディキャップを克服したのかとよく尋ねられますが、私はいつもこうお答えしています。私は何も克服していません。ただ、自分にできないことは何かを知っただけです。 (ロジャー・クロフォード) 4. 成功とは底にぶつかった時、どれくらい高く跳ね返るかである。 (ジョージ・パットン) 5. The youngest day of my life(今日は私の一番若い日)── 朝起きたときそう思って起きてください。 (渡辺和子) 6. 奢(おご)る者は心嘗(つね)に貧し (『譚子化書(たんしかしょ)』) 7. 100のうち、99わかっていても、一つわからないことがあってはダメなんだ。 (米長邦雄) 8. 芸術はなぐさみの遊びではない。それは闘いであり、ものをかみつぶす歯車の機械だ。 (ミレー) 9. いろいろなものが私から一つ一つ失われていくたびごとに、私にはいよいよ、真実なものとそうでないものとがはっきり見えてきた。 (栗本薫) 10. 明日になればなんとかなる。 (菊田一夫) ![]() |