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以下、ランダム名言コーナー
1.
楽しくて楽(らく)して儲かる仕事はない。
（ 作者不詳 ）
2.
雄弁は思想を写した絵画である。
従って、描き終わった後でなおも加筆する人は、肖像画の代わりに、装飾画を作ることになる。
（ ブレーズ・パスカル ）
3.
麦の穂や総身(そうしん)風にめぐらるる
（ 下村槐太 ）
4.
自分の事を言われて
自分の事しか考えない人は、
馬鹿でなければ傑物(けつぶつ)だ。
（ 小林秀雄 ）
5.
私たちはいくつになっても
夢を語り、
明るい未来の姿を描ける人間
でありたいものです。
（ 稲盛和夫 ）
6.
命を惜しむより、なすべきことに命を賭ける。
（ 映画『テルマエ・ロマエⅡ』 ）
7.
泡立つ激流は凍らない。
（ 北欧のことわざ・格言 ）
8.
俺の心の男雛は運命がいつかめぐり合わせてくれる女雛を待っている。
（ 遠藤周作 ）
9.
教え、教え、教えること。
リーダーシップを示す最も貴重な行為は、リーダーが率先して部下にたえず知識を伝えようとすることである。
（ 作者不詳 ）
10.
宗教とは、知性の破壊力に対する自然の防御的反作用である。
（ アンリ・ベルクソン ）
11.
３．子どもの話が終わったら、それに対する感想を心のなかで反すうしてみること。
できれば、子どもの気持ちをひとつの言葉で表現してみてください。
（ イリサ・P・ベイネイデック＆キャサリン・F・ブラウン ）
12.
どんなに遠くに旅をしても、その距離と同じだけ精神的な旅をしなければ、どこへもたどり着くことはできません。
（ リリアン・スミス ）
13.
わたしの顔を見なさい。
わたしは「かもしれなかった」という者だ。
別名「もうおしまい、手遅れ、さようなら」ともいう。
（ ダンテ・ガブリエル・ロセッティ ）
14.
（他人が）あなたのことを理解できないのは、あなたがダメだからでも、あなたを嫌いだからでもない。
まだよく知らないからなのだ。
（ 香山リカ ）
15.
弱いから、貧しいから、といって
必ずしも神はこれを愛さない。
その中にも、サタンがいるからである。
強さの中にも善が住む。
神は、かえってこれを愛する。
（ 太宰治 ）
16.
私たち（＝俳優）を燃料とすれば、
お客さまはウチワです。
（ 森繁久彌 ）
17.
実行しないで、
ただ、あこがれて溜息をついているのが風流人ですか。
いやらしいものだ。
（ 太宰治 ）
18.
ふと気がつくと、いつしかもう、あまり「なぜ」という言葉を口にしなくなっている。
そのときだったんだ。
そのとき、きみはもう、ひとりの子どもじゃなくて、一人のおとなになっていたんだ。
（ 長田弘 ）
19.
自分の道は
自分の手でひらいていくんだよ。
（ 岡本太郎 ）
20.
馬の行きたい方向に馬を走らせるには、手間も労力も要らない。
（ エイブラハム・リンカーン ）
21.
新しさで価値を測ろうとすれば過(あやま)つだろう。
（ 長田弘 ）
22.
成功したという人を見ても、
自分に甘えたり、適当にうまくやろうとして成功したんじゃない。
こんなことをしたら自分は駄目になってしまうんじゃないか、
死んじゃうんじゃないかと
妥協しないで、自分を貫いてきた者のほうが成功している。
（ 岡本太郎 ）
23.
全自然は幾何学模様のしるしに表されている。
（ ヨハネス・ケプラー ）
24.
利益を追うのではない、利益は後からついてくる。
（ 稲盛和夫 ）
25.
こころにもゆふべのありぬ藤の花
（ 森澄雄 ）
26.
苦手科目をあきらめない者に、未来はやって来るのだ。
（ 広告コピー ）
27.
人間は皆、自分の毎日の生活に触れて来たものだけを考えて、それで一ぱいのものだわよ。
自分の暮しに何の関係も無い、遠方にいる人の事なんか、たまあにはね、思い出す事もあるでしょうけど、いつのまにやら忘れてしまうものだわ。
（ 太宰治 ）
28.
見事な核(さね)（＝果実の中心にある種）は、
貧弱な皮の下に隠れている。
（ フランスのことわざ・格言 ）
29.
最新の歌が一番魅力的だ。
（ ホメロス ）
30.
後悔は、あきらめた人にだけ一生付きまとう。
（ 籏禮泰永 ）
31.
わたしが、ワタシの、自信作
（ 広告コピー ）
32.
流れつつ色を変へけり石鹸玉(しゃぼんだま)
（ 松本たかし〔俳人〕 ）
33.
戒律を讃えるのと、それを守るのは別のことである。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
34.
われらたのしくここにねむる。
離ればなれに生まれ、
めぐりあい、
短き時を愛に生きしふたり、
悲しく別れたれどこにまた心となりて、
とこしえに寄り添いねむる。
（ 西條八十 ）
35.
互いにあざむき合って、
しかもいずれも不思議に何の傷もつかず、
あざむき合っている事にさえ気がついていないみたいな、
実にあざやかな、
それこそ清く明るくほがらかな不信の例が、
人間の生活に充満しているように思われます。
（ 太宰治 ）
36.
わたしたちは前を向いて生きているんですが、幸福というのは、近い将来を見つめる視線にあるのではなく、どこか現在自分が生きていることを後ろから見ている視線の中に、含まれているような気がするんです。
（ 吉本隆明 ）
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