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不平家
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［ テーマ別今日の名言 ］
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
1.
不平家というのは、最後までその自分の運命を受け入れられなかった人のことだ。
（ 中野孝次 ）
（ Nakano Kouji ）
2.
不平家とは、自分自身と決して折り合わぬ人種を言うのである。
不平家は、折り合わぬのは、いつも他人であり環境であると信じ込んでいるが。
（ 小林秀雄 ）
（ Kobayashi Hideo ）
3.
孤独とよばれる
あの繊細な感情の歴史を、
もう誰も教えない。学ばない。
誰も切望しない、
孤独に耐えることなんか。
そして、わたしたちは、
孤独であることを拒んで、
仏頂面の不平家になったのである。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
以上
【 不平家 】
全部で、3件
　
　
★ ★ ★ ★ ★
以下、ランダム名言コーナー
1.
世界の涯(は)てとは、てめえ自身の夢のことだ。
（ 寺山修司 ）
（ Terayama Shuuji ）
2.
人はその煩悶の始末をただ理性にばかり委(まか)せるために心を乱すことの方が多いのである。
（ ローレンス・スターン ）
（ Laurence Sterne ）
3.
草の露かがやくものは若さなり
（ 津田清子 ）
4.
とにかくね、生きているのだからね、インチキをやっているに違いないのさ。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
5.
キリスト教の信仰は、善良な人々を暴虐不正な者どもの餌食にしてしまった。
（ マキャヴェリ ）
（ Niccolo Machiavelli ）
6.
絵を描くのは、人生に耐えるための手段だ。
泣かないでくれ。
ぼくがしてきたことは、ぼくたちにとっていちばんいいことなんだ。
どうしようもないんだ。
ぼくはこの憂鬱から絶対に逃れられない。
（ ゴッホ ）
（ Vincent van Gogh ）
7.
マンモスの遠き咆哮(ほうこう)冬銀河
（ 大竹照子 ）
（ Ootake Teruko ）
8.
妻より受く吾子は毛布の重さのみ
（ 大串章 ）
（ Oogushi Akira ）
9.
女──男の、忘れた半分。
または、男より色好きな人間。
（ 中島みゆき ）
（ Nakajima Miyuki ）
10.
この黄金の輝きも
茶の一服に勝るものかな
なにわの事も夢のまた夢
（ 豊臣秀吉 ）
（ Toyotomi Hideyoshi ）
11.
かんがへて飲みはじめたる一合の二合の酒の夏のゆふぐれ
（ 若山牧水 ）
（ Wakayama Bokusui ）
12.
死ぬなら楽に死ぬ。
苦しむなら治る。
どっちかにしてもらいたい。
苦しんだ上に死ぬなんて理屈に合わぬ。
（ 伊丹十三 ）
（ Itami Juuzou ）
13.
人を評価するにはその事業を見るべきである
（ ナポレオン・ボナパルト ）
（ Napoleon Bonaparte ）
14.
何も正しいことだけが歴史とはいえまい。
私たちが正しいと信じている公家の日記や史書にしても、そこに人間が関わっている以上、個人的な感情や利害からまったく自由であるとは言い切れない。
（ 白洲正子 ）
（ Shirasu Masako ）
15.
たとえまったく覚えていなくても、しかしこれは自分が呼吸した空気である、言葉であるということを、よみがえらせてくれる本があります。
そういう本の記憶をどれだけ自分のなかにもっているかいないかで、自分の時間のゆたかさはまるで変わってきます。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
16.
女性の最も高い精神も、最も低い精神も、
いずれも肉体と不即不離の関係に立つ点で、
男の精神とはっきりちがっている。
（ 三島由紀夫 ）
（ Mishima Yukio ）
17.
大きいものは醜く、小さいものは美しい。
（ エルンスト・フリードリッヒ・シューマッハー ）
18.
他の道は、この道よりも、もっと危険。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
（ Seiyou saying ）
19.
今よりなんなりと志すなら、
いかなることでも、
できぬことはあるまい。
（ 渡辺崋山 ）
（ Watanabe Kazan ）
20.
悩みから逃れて、
心の安らぎを求めるならば、
小事にこだわってはならない。
（ デール・カーネギー ）
（ Dale Carnegie ）
21.
汝が死ぬ前日に懺悔せよ。
（ シラー ）
（ Friedrich von Schiller ）
22.
人間的ということは何であるか、
何が人間的なものであるか、
……戦争を経験した人間はたぶん誰でも
そう自問自答しなければならなかっただろう。
が、重要なのは
その自問自答を持続する意志である。
解答など必要としない懐疑への意志である。
（ 柄谷行人 ）
（ Karatani Koujin ）
23.
無神論も、徹底すれば徹底するほど、唯一神信仰の裏返しにすぎぬ。
無気力も、徹底すれば徹底するほど、情熱の裏返しにすぎぬ。
近ごろはやりの反小説も、小説の裏返しにすぎぬ。
（ 三島由紀夫 ）
（ Mishima Yukio ）
24.
てふてふの夫婦寝あまるぼたん哉(かな)
（ 加賀千代女 ）
（ Kagano Chiyojo ）
25.
私はみずから何らの影響力も行使することのできない社会に対して、
責任を感じてはいなかった。
しかし社会に対する私の無力は、
もちろん、社会の私に対する無力ではない。
（ 加藤周一 ）
（ Katou Shuuichi ）
26.
幕があがり、幕がおりる。
生死も投企(とうき)も、
すべて幕のかなたの出来事であり、
観客はそれを「複製」して日常的現実に持ち帰ってゆくという発想は、
劇場の中に坐っている数時間を、
人生そのものとしてではなく、
人生の予備の時とし（→続きはクリック）
（ 寺山修司 ）
（ Terayama Shuuji ）
27.
曇り日の雨を急かせし夕蛙(ゆうかわず)
（ 土井木賊 ）
（ Takano Sujuu ）
28.
人を知らねばこそ、人を恐れる。
人を避ける者は、やがて人を見損なう。
（ ゲーテ ）
（ Goethe ）
29.
馬のたてがみをつかまなければ、
尻尾をつかまえようとしても無駄だ。
（ セルビアのことわざ・格言 ）
（ Serbia saying ）
30.
愚者と死者だけは、決して己の意見を変えない。
（ ジェームズ・ラッセル・ローウェル ）
（ James Russell Lowell ）
31.
拒絶するのに多くの言葉を費やす必要はない。
相手はただ否(いな)という一言を聞けばよいのだから。
（ ゲーテ ）
（ Goethe ）
32.
窮地に陥った時は、自分を信じて、自分に負けないこと。
誰も信じられず、誰も信じてくれる人がいなくなった時、自分一人ぐらいは自分を信じ切ってやらねば、あまりにも自分が可哀想ではありませんか。
（ 美輪明宏 ）
（ Miwa Akihiro ）
33.
人間を照らす唯一のランプは理性であり、
生の闇路を導く唯(ただ)一本の杖は良心である。
（ ハインリッヒ・ハイネ ）
（ Heinrich Heine ）
34.
間違いを犯すことを恐れるあまり新しい挑戦を避けることが、最大の間違いかもしれない。
（ アレクサンダー・ロックハート ）
（ Alexander Lockhart ）
35.
われわれは、
苦しんでいる時と悦(よろこ)んでいる時とでは、
或(ある)いはまた好意的である時と憎しみを抱いている時とでは、
同じ状態で判断を下すとは言えない。
（ アリストテレス ）
（ Aristotle ）
36.
定年があるような人生はダメなの。
定年のない人生てのは素晴らしいの。
休んでられないんだもの。
（ ハナ肇 ）
（ Hana Hajime ）
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