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永六輔の名言
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［ テーマ別今日の名言 ］
《 永六輔 》
　* * * * * * * * * *
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
901.
ボランティアで来て下さいという頼み方はやめてほしい。
ボランティアで行きますというのが、コッチのセリフなんだから。
（ 永六輔 ）
902.
セクハラって「やられた」って言ったら勝ちというところがあるでしょう。
だって、誰だって後ろめたいんだから。
（ 永六輔 ）
903.
勲章というものは、欲しがる人のためにあるんです。
（ 永六輔 ）
904.
病気になったら金を出すといえば、元気な人はみんな病気になります。
そういうものなんです。
（ 永六輔 ）
905.
急ぐから車に乗るっていうのは正しくないよ。
そういう乗り方をするから事故になるんだ。
（ 永六輔 ）
906.
小児科の相手は子どもじゃありません。
子どもについてくる母親です。
これは計算外でしたね。
（ 永六輔 ）
907.
健康第一、時間が第二、三四がなくて五に安全。
全部お金じゃ買えません。
（ 永六輔 ）
908.
嫁を貰ったと思っちゃいけません。
養子に行ったと思いなさい。
（ 永六輔 ）
909.
日本は世界一の森の国です。
七割近くが山で、つまり森です。
その世界一の森の国が、世界中の森を伐(き)っているんです。
（ 永六輔 ）
910.
つくるのは努力すれば誰でも出来ますが、売るとなると才覚がありませんとね。
（ 永六輔 ）
911.
失恋しないように注意してちゃ、失恋しないぞ。
失恋しない奴は、人間としてつまんない奴なんだぞ。
（ 永六輔 ）
912.
人間はね、泣いて生まれて、泣いて死ぬ、そう出来ているんです。
（ 永六輔 ）
913.
ペットは自宅で死なせるべきです。
病院からひきとるべきです。
ペットを飼ってる人間だって同じことだと思います。
（ 永六輔 ）
914.
答えはいくつだってあるという教育をしなきゃ。
人生は○×じゃないんだから。
（ 永六輔 ）
915.
飢えている国は軍隊が力を持つんです。
日本だってそうだったじゃありませんか。
（ 永六輔 ）
916.
親の恩だけを押し売りしないでほしい。
子の恩というものもあります。
（ 永六輔 ）
917.
不安でいいの。
不安で生きとるから、生きとるの。
不安でなかったら、生きようがないで。
（ 永六輔 ）
918.
逢った瞬間！
その瞬間に主導権をにぎらないと、最後までダメですね。
（ 永六輔 ）
919.
職人は「出来ません」ということを言いません。
なんとかするのが職人気質(かたぎ)でしょうか。
（ 永六輔 ）
920.
この頃の女は、アクビをするのに口をかくしませんなァ。
ノドチンコ見せて、色気の無いこと。
（ 永六輔 ）
921.
芸能界にうとい奴が知っていてスターです。
（ 永六輔 ）
922.
大変ですねェって言われた途端に、大変だと思ったよ。
（ 永六輔 ）
923.
一番サギにかかりやすいのは、一応金は持っていて、出来ればもうちょっと増やしたいと思っている奴です。
（ 永六輔 ）
924.
人間は死ぬんだという覚悟は虚しいだけなんだよ。
（ 永六輔 ）
925.
子供を大切にするのと、子供におもねるのとは違います。
（ 永六輔 ）
926.
メディアの連中が傲慢なんじゃありませんよ。
メディアそのものが、そもそも傲慢なんです。
（ 永六輔 ）
927.
世の中をね、正しい、正しくないで区別するのはおかしいです。
好きか嫌いかで区別した方が正しいね。
（ 永六輔 ）
928.
私たち障害者はね、自分が他人に迷惑をかけていないかどうか、とても気にしながら生きているんですよ。
障害者じゃない人もおなじように気にしてほしいよね。
（ 永六輔 ）
929.
遺書が無い自殺というのは、発作だと思って下さい。
（ 永六輔 ）
930.
テレビに出たらもう普通の人じゃありませんよ。
指名手配されたのと同じだと思わなきゃいけません。
（ 永六輔 ）

931.
人間は二度死にます。
まず死んだ時。
それから忘れられた時。
（ 永六輔 ）
932.
人間にとって旨い魚は不幸ですよね。
まずい魚は数が減るということはありませんから。
（ 永六輔 ）
933.
死んで貰いたい人は……死なんなァ。
（ 永六輔 ）
934.
テレビに出てくる人間の本質を見抜く。
人を見抜くトレーニングには、テレビも悪いものじゃありません。
（ 永六輔 ）
935.
私が二十歳の頃に七十歳っていうのは、もう人間とは思っていなかった。
私が七十歳になって二十歳を見ていると、あれは人間じゃないね。
（ 永六輔 ）
936.
年をとってから親父が死ぬと、今度はオレだという実感がジワジワと……。
覚悟ってのはこうして出来るんだと思いますね。
（ 永六輔 ）
937.
知らないのは恥じゃありません。
知っている振りをするのは恥ずかしいことです。
（ 永六輔 ）
938.
六十歳過ぎると、そこから元気になる人と、そこから疲れきる人といますね。
（ 永六輔 ）
939.
国籍の違う嫁を貰うと、姑と言葉が通じません。
これがプラスになって、うまくいくケースが多いようです。
（ 永六輔 ）
940.
結婚してホントに幸福になった人っている？
いるの？
ホントにいるの？
（ 永六輔 ）

941.
金の集まるところには、悪い奴が集まりますよ。
（ 永六輔 ）
942.
女は人間じゃありません。
人間は男が人間、女は大自然だと思った方が理解出来ます。
そう思いませんか。
女は大自然です。
われわれ人間は、大自然には勝てません。
（ 永六輔 ）
943.
医者が自分が病気になった時に選ぶ医者を探せば、その人が名医です。
（ 永六輔 ）
944.
人間はみんな例外なんだ。
一人一人、前例のない生き方をしているんだよ。
（ 永六輔 ）
945.
引退といったら世間が騒がなきゃ引退じゃありません。
世間が騒がなきゃ、ただ消えただけです。
（ 永六輔 ）
946.
本を読んできた男と、読まない男とでは顔が違います。
読書は顔をつくります。
（ 永六輔 ）
947.
頑固と強情は違います。
私は頑固なんです。
強情な奴とは違います。
強情な奴には困ったものです。
（ 永六輔 ）
948.
わさびはおろすと辛くなります。
人間もピリッととするには、痛い目にあわせた方がいいんです。
（ 永六輔 ）
949.
お前には過去があった。
お前には未来もある。
そのお前にどうして現在がないんだ。
過去や未来はどうでもいいから、お前は今に生きろよ！
（ 永六輔 ）
950.
愛するのはむずかしい。
愛されるのはもっとむずかしい。
（ 永六輔 ）

951.
作家は自分のために、職人は客のために。
（ 永六輔 ）
952.
ここにいる奴は、みんな死ぬんだぞ。
いずれ、みんな死ぬんだぞ。
（ 永六輔 ）
953.
若者が都会に出るということは、田舎へ親を捨ててくることでさ。
日本中、姥捨山(うばすてやま)なんだよ。
（ 永六輔 ）
954.
吾(われ)想う、故に吾あり。
吾想う、故に神あり。
（ 永六輔 ）
955.
差別用語って不思議な言葉です。
言葉を差別していると思いませんか。
（ 永六輔 ）
956.
病院のサービスをいろいろいう人がいますけどね、居心地が悪いからこそ、早く退院したいという気持ちが湧いてくるんですよ。
（ 永六輔 ）
957.
口説く時に振られたら恥ずかしいなと思うようだったらやめなさい。
口説くことがすでに恥ずかしいことなんですから。
（ 永六輔 ）
958.
主婦の皆さん。
消費者の皆さん。
皆さんは、生ゴミの生産者です。
（ 永六輔 ）
959.
人間は、人間として扱われている時だけが人間なんですよ。
（ 永六輔 ）
960.
女と別荘、両方ともつくるまでが楽しみです。
（ 永六輔 ）

961.
死ぬと決まりゃ、ニヒルにもなる。
ニヒルになってもいいから、ヤケになっちゃいけません。
（ 永六輔 ）
962.
若いと思えば若いの。
年寄りだと思えば年寄りなの。
（ 永六輔 ）
963.
人間は地球が好きかもしれない。
でも地球の方からいえば人間が嫌いだと思うよ。
（ 永六輔 ）
964.
どうやって口説こうかなんて考えている奴は口説けません。
その場の勢いで、相手が口説かれているなと気がつく前に抱くなり、押し倒すなりしなきゃ。
そういうものです。
（ 永六輔 ）
965.
医者になって必要なのは、医学以外のことにどれだけ関心を持ち、学ぶことが出来るかだ。
（ 永六輔 ）
966.
愛することの反対は、
憎み合うことではありません。
無関心になることです。
（ 永六輔 ）
以上
【 永六輔の名言 】
全部で、966件
　
　
★ ★ ★ ★ ★
以下、ランダム名言コーナー
1.
男は知っていることをしゃべり、
女は人に喜ばれることをしゃべる。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
2.
粉骨砕身なんていう言葉がいけないんじゃないですかね。
そんなことをすれば死んじまうことは
解(わか)っているじゃないですか。
（ 吉田健一 ）
3.
正直とか親切とか友情とか、そんな普通の道徳を堅固(けんご)に守る人こそ、真の偉大な人間というべきである。
（ アナトール・フランス ）
4.
夜の新樹(しんじゅ)子を得て隣はなやげる
（ 能村登四郎 ）
5.
引き潮の泥をよろこぶ　むつ五郎(むつごろう)
（ 伊丹啓子 ）
6.
あんまり勝ちすぎてしまってはものごと美しくはありません。
黒白をあまりきっぱりつけるのは、こころ稚(おさな)いこと……というより、興(きょう)が削(そ)がれて白けるではありませんか、
すべて何でもたのしくおかしいほどにとどめ（続きはクリック）
（ 田辺聖子 ）
7.
人生は興奮に満ちている仕事だ。
もっとも興奮するのは、他人のために生きるときだ。
（ ヘレン・ケラー ）
8.
私は教師。
私は戦士。
競争、否定、恐怖、偏見、無知、無関心を
敵にまわして戦う毎日。
（ ジョン・W・シュラター ）
9.
落葉して山の遠滝あきらかに
（ 船坂ちか子 ）
10.
ソフト産業は、安全運転ばかりやっていると具合が悪い。
（ 堀威夫 ）
11.
我々は、どんなものでも自分自身のためにしか愛することができない。
（ ラ・ロシュフコー ）
12.
女の膝に座るよりも、
火薬樽(かやくだる)に座るほうがよい。
（ ロシアのことわざ・格言 ）
13.
障害物とは、ゴールから目をそらした時に見えるものである。
（ メアリー・チョルモンデリー ）
14.
喜んだり感激したりする心の振幅が一流の基盤になる。
（ 米長邦雄 ）
15.
おしゃれとは、
自分でしっかり、
自分を見はっていること。
（ 広告コピー ）
16.
６．今日だけは、愛想よくしよう。
できる限り晴れやかな顔をし、穏やかな口調で話し、礼儀正しく振る舞い、惜しげなく人をほめよう。
他人の批判やあら探しを慎み、他人を規則で縛ったり、戒めたりすることをやめよう。
（ シビル・F・パートリッジ ）
17.
望みは高く持ちなさい。
夢は大きく見なさい。
（ パメラ・スター ）
18.
わたしはありふれた人間だ。
ごくふつうの考え方で、
ごくふつうの生活を送ってきた。
記念碑などないし、
名前もすぐに忘れられるだろう。
でも、わたしには　全身全霊をかたむけて愛する人がいる。
いつでも、それだけで十分だった。
（ ニコラス・スパークス ）
19.
一緒に笑うことは、
一番自然な、人と人とが結ばれる方法。
（ アール・A・グロルマン ）
20.
常に、二度手間＝無駄、という訳ではない。
（ 作者不詳 ）
21.
無駄な御祈りなんか止(よ)せったら
涙を誘うものなんか　かなぐりすてろ
まア一杯いこう　好いことばかり思出して
よけいな心づかいなんか忘れっちまいな
（ ウマル・ハイヤーム ）
22.
いたらぬ我が身に気がついて、心を磨き続ければ、知らぬ間にこの身は仏。
（ 作者不詳 ）
23.
先生になる人には、いろいろな価値観を受け入れる受容度の高さ、つまり違いを受け入れるということを考えてほしい。
（ 大塚敦子 ）
24.
三つのものが男の寿命を長くする。
大きな家、駿馬(しゅんめ)、従順な妻。
（ アラブのことわざ・格言 ）
25.
自分の話ばかりしてないで、
相手の話もちゃんと聴け！
（ 漫画『のだめカンタービレ』 ）
26.
悪意を持ってはいけない。
人間を支配しているのは善なのである。
お前が残す愛で、自分を後世に伝えるモニュメントとしなさい。
（ アクトイ二世 ）
27.
嘘つきに与えられる罰は、
少なくとも彼が人から信じられなくなるということではない。
むしろ、彼が誰をも信じられなくなるということである。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
28.
悔恨の無い文学は、屁のかっぱです。
悔恨、告白、反省、そんなものから、近代文学が、いや、近代精神が生れた筈なんですね。
（ 太宰治 ）
29.
人間は、自由に生きる権利を持っていると同時に、いつでも勝手に死ねる権利も持っているのだけれども、しかし、「母」の生きているあいだは、その死の権利は留保されなければならないと僕は考えているんです。
それは同時に、「母」をも殺し（続きはクリック）
（ 太宰治 ）
30.
本当に偉い人物というのは、凡人と違って、人生観が確固不抜である。
肚ができており、いかなるときも泰然自若としている。
世の中のことに対して、まるで無関心のように見える。
これが凡人の目には愚者のようにも、小児のようにも見えるのであろう。
（ 中村天風 ）
31.
多数決は、多数派による独裁である。
（ 七瀬音弥 ）
32.
不安になったって、
世界は何一つ変わらない。
（ 漫画『約束のネバーランド』 ）
33.
チャンスは、努力した者に与えられる神様からのご褒美だ。
（ テレビ番組『情熱大陸』 ）
34.
同じ愚行を繰り返す愚か者は、自分の吐いた物の所へ戻っていく犬のようだ。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
35.
私は神に会う覚悟はできている。
だが私と会見するという厳しい試練への準備が神の側でできているかどうかは別問題だが。
（ ウィンストン・チャーチル ）
36.
盗み飲む牛乳は冷たいだろう
（ 福田若之 ）
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