名言ナビ
→ トップページ
キーワード
永六輔の名言
｜1−100｜
｜101−200｜
｜201−300｜
｜301−400｜
｜401−500｜
｜501−600｜
｜601−700｜
｜701−800｜
｜801−900｜
｜901−1000｜
［ テーマ別今日の名言 ］
《 永六輔 》
　* * * * * * * * * *
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
101.
動物の生命を大切に出来ない奴が、人間の生命を大切に出来るか。
（ 永六輔 ）
102.
死ぬ覚悟をするとね、生き残れるものですよ。
（ 永六輔 ）
103.
人間誰だって有名になりたいさ。
それが無理だと悟るまでが青春なんだよ。
（ 永六輔 ）
104.
死んだっていうからおかしいんだよ。
先に行っただけなんだから。
（ 永六輔 ）
105.
お目出たい死に方ねェ、老衰ですかねェ。
（ 永六輔 ）
106.
自分が傷つかないで、怒(おこ)ったり、叱ったりする人がいるけど、自分も傷ついて説得力がつくんです。
（ 永六輔 ）
107.
中流というのは、仕事をやめても食っていけるレベルをいう。
（ 永六輔 ）
108.
自分で自分を追いつめてどうするんだ。
他人の楽しみを奪うものじゃない！
（ 永六輔 ）
109.
相手が「がんばる」って言ったら、「がんばってください」と言えばいい。
それ以外の時に「がんばってください」と言うのは、「余計なお世話」だ。
（ 永六輔 ）
110.
何が起きても
「神の思し召し」で済ませるなんて、
便利でいいねェ。
（ 永六輔 ）
111.
人間、金と名誉といいますけどね。
その金にも、名誉にも縁のない仕事をした時は幸福な気分ですよ。
（ 永六輔 ）
112.
若くて死んじゃうと可哀そうというけれど、長寿で不幸ってのも可哀そうなんじゃないかなァ。
（ 永六輔 ）
113.
人間、批判されはじめたら一人前になったということさ。
（ 永六輔 ）
114.
時のたつのが早いなァと思うようになると、
人生がわかってくるんです。
（ 永六輔 ）
115.
世間を知らない奴に限って、妙に自信があるんだよな。
（ 永六輔 ）
116.
何かっていうと、心の傷とか、カウンセラーとかっていうけど、ほっとくのが一番いいんだよ。
（ 永六輔 ）
117.
出来ることはやっていいというもんじゃありません。
出来ることと、やっていいことは別です。
（ 永六輔 ）
118.
何をやっても売名でないというものはないでしょうね。
（ 永六輔 ）
119.
俳句なんてものは
「だからどうした」って言われりゃ、
それまでのものです。
（ 永六輔 ）
120.
喧嘩は味方をどうつけるかです。
（ 永六輔 ）
121.
（患者を）死にたいように死なせてあげたい。
ホスピスの医者としてはそう考えるのですがね。
こういう死に方をしたいというイメージのない人ばかりなんです。
（ 永六輔 ）
122.
君は僕のできないことをしてください。
僕は君のできないことをしてあげますから。
（ 永六輔 ）
123.
はたから見ていて忙(せわ)しげにしていなさい。
実は暇でも、忙しそうにしていると客や仕事がやって来ます。
（ 永六輔 ）
124.
商店街が悲鳴あげてるって？
当たり前だよ。
他人が作ったものを並べて売って、ピンハネしやがって。
そんな甘い商いがニコニコしていられるわけはねェだろう。
（ 永六輔 ）
125.
今まで生きてきた長さなんてどうでもいいんだよ。
あと何年生きられるかっていうことが、長生きってことなんだ。
（ 永六輔 ）
126.
社会的役割を終えた人を老人といいます。
現役なら百歳だって老人と言わない方がいいのです。
（ 永六輔 ）
127.
コアラはユーカリの葉。
パンダは笹の葉。
鯨はオキアミ。
みんな単品の食事で生命を支えているのにですよ、人間はどうして三十品目なんですか。
（ 永六輔 ）
128.
人間、ヒマになると悪口を言うようになります。
悪口を言わない程度の忙しさは大事です。
（ 永六輔 ）
129.
危機感と奇跡があれば、宗教はすぐ出来ます。
（ 永六輔 ）
130.
元気な老人は、疲れた若者に優しくして下さい。
（ 永六輔 ）

131.
定年後をどう生きるかっていうレクチャーが
一杯の人を集めるんですが、
何を考えてサラリーマンをやってきたのかしら。
定年のことを考えて入社しなさいよねェ。
（ 永六輔 ）
132.
人には、誰にでも、その人の都合ってものがあるんだ。
その都合を考えてやることを優しさっていうんだと思うよ。
（ 永六輔 ）
133.
医者にとって、出逢う患者の一人ひとりが恩師といえます。
（ 永六輔 ）
134.
好きな女とキッカケを失ったら、あとはただ仲良くしているより仕様がないんだよね。
（ 永六輔 ）
135.
職人には「表仕事」と「芯仕事」とあります。
最近は見ていると、「表仕事」ばっかりで。
（ 永六輔 ）
136.
ひとりぽっちの孤独よりも大勢の中の孤独のほうが悲しい。
（ 永六輔 ）
137.
帰るところが故郷ではない。
出かける先を故郷にしなきゃ。
（ 永六輔 ）
138.
男達(たち)が女達を追いかけなくなったら、女達の方が発狂します。
（ 永六輔 ）
139.
自分を大きく見せようと思ったら、自分のまま背伸びして、無理のないところでやめとけよ。
会社もそうだぞ、相似形で大きく見えればそれでいいんだ。
（ 永六輔 ）
140.
文字でいうと、辛いのと、幸せなのとは一本の線の違い。
（ 永六輔 ）

141.
欲しいものは欲しいと言い続けなさい。
ひたすら欲しがれば、手に入るものです。
手に入らなければ、欲しがり方が足りないからです。
（ 永六輔 ）
142.
材木も人間も、育ちがものを言います。
（ 永六輔 ）
143.
自分の力で食うってことは大変なことだってわかってくると、家族を食わせる責任もわかってくる。
その上で家族に一言の文句もいわせねェ。
こりゃ大事業だぜ。
（ 永六輔 ）
144.
高齢化社会じゃありません。
もう高齢社会です。
（ 永六輔 ）
145.
病気は全快しない限り、医者の方が悪く言われます。
その覚悟が無きゃ医者なんかやってられませんよ。
（ 永六輔 ）
146.
四十歳になったら、老後のプランをつくれなければいけません。
四十歳になって六十歳のことが考えられないのはバカです。
（ 永六輔 ）
147.
認められたい。
愛されたい。
豊かになりたい。
進歩したい。
誉められたい。
役に立ちたい。
自由でいたい。
こういうのと全然縁がないのを
無欲っていうんだ。
（ 永六輔 ）
148.
人前で（人を）怒(おこ)っちゃいけねェ？
冗談言っちゃいけねェよ。
人前で怒るから当人の為になるんだ。
人前で叱られたことを繰り返すようじゃバカだぜ。
（ 永六輔 ）
149.
農業は職業じゃありません。
生き方です。
（ 永六輔 ）
150.
口紅塗りたくって、オッパイ盛り上げて、ケツ振って歩く女に、セクハラだなんて言われたくないねェ。
（ 永六輔 ）

151.
楽しかったら仕事じゃない。
それは趣味ってもんだ。
（ 永六輔 ）
152.
時間より優れたカウンセラーはいません。
（ 永六輔 ）
153.
いいかい、仕事は金脈より、人脈だぞ。
人脈の中から金脈を探せ、金脈の中から人脈を探すなよ。
（ 永六輔 ）
154.
楽しさは春の桜に秋の月。
家内達者で三度食うめし。
（ 永六輔 ）
155.
学校の成績なんか気にするんじゃねェぞ。
基礎学力で生きてなんかいけないぞ。
（ 永六輔 ）
156.
人の死に立ち会うということは、
死を見つめることであり、
死ぬ側はここで
「死んでみせる」わけである。
（ 永六輔 ）
157.
苦労のタネねェ……。
家族かなァ。
（ 永六輔 ）
158.
若ェ奴がバカにしか見えねェ。
でも俺たちだってバカだと思われていたに違いねェよなァ。
（ 永六輔 ）
159.
ペットブームっていうでしょ。
ペットを飼う、みんな、御主人様になりたいのよね。
（ 永六輔 ）
160.
バランスがとれてないと、力の大きい方へ寄ってくんだよ。
だからバランス感覚というのは大切なんだ。
（ 永六輔 ）

161.
大金持ちで幸福な人っていません。
そこへいくと小金持ちには幸福な人が多いですねェ。
（ 永六輔 ）
162.
才能のある人や会社は不景気じゃないんです。
不景気なところは才能が不景気なんです。
（ 永六輔 ）
163.
両親が同じ位置から子どもを見てちゃいけません。
角度と距離を変えて見つめることが必要です。
だから歩く時に横一列に並んじゃいけないんです。
（ 永六輔 ）
164.
すぐ儲かるとか、すぐ全快するとか、おいしい話を信じて金を出す奴が、どうしてこんなに多いんだろう。
どうして疑う余裕を持たないんだよ。
（ 永六輔 ）
165.
戦争っていうのは、恐ろしくて、悲しくて、苦しくて、辛くって、虚しくって……。
それで困ったことに面白いんだよなァ。
（ 永六輔 ）
166.
尊敬されて疲れない人間は信用しちゃいけません。
人間として傲慢というか、自意識過剰というか。
（ 永六輔 ）
167.
年とると、初めての人を紹介されるのが苦痛なんだよ。
若い奴はそこがわかってねェ。
（ 永六輔 ）
168.
今じゃペットをパートナーって言うけれど、ウチの旦那って、ペットなのよ。
（ 永六輔 ）
169.
気をつかいあうってのも優しさだけれど、時には傷つけるのを覚悟で、ホントのことを言ってしまうことも優しさなんだよね。
（ 永六輔 ）
170.
スミマセンというのは、済んでいませんということなんだ。
だから謝ったことにはならない言葉なんだ。
（ 永六輔 ）

171.
教師っていうのは正当防衛も出来ない弱い立場の人間なんです。
（ 永六輔 ）
172.
伝えようと努力するから
伝わらないんだ。
伝わるように努力すれば
伝わるんだよ。
（ 永六輔 ）
173.
日本の教育は兵隊づくりなんですよ。
リーダーをつくらない教育っていうことです。
兵隊ばかりいて、何が出来ます？
（ 永六輔 ）
174.
１０の悪いことをしたら、２０の善いことをしなさい。
役人とか政治家はそういう目で見てあげなきゃいけません。
（ 永六輔 ）
175.
ストレスはスパイスみたいなもんで、ストレスが全く無いという人は、人間としてお粗末です。
（ 永六輔 ）
176.
自分にして欲しいと思うことを、
他人にしてあげる。
自分にして欲しくないことは、
他人にしない。
それを行儀作法といいます。
（ 永六輔 ）
177.
誰も誉めてくれない時は、自分で誉めることにしています。
（ 永六輔 ）
178.
運命っていうけどさ、運と命は違うものです。
命は決められたものです。
運は自分で決めることが出来ます。
（ 永六輔 ）
179.
病院で死ぬか、在宅で死ぬかじゃありません。
誰に看取られて死ぬかなんです。
（ 永六輔 ）
180.
（現代の教育では）早く答えを出すことが要求される。
だから子供たちは考えることをしなくなった。
（ 永六輔 ）

181.
あの世というのは死で始まる。
だからもう死はない。
だからいいところなんです。
（ 永六輔 ）
182.
あかの他人同士が起こす奇跡、それが夫婦というものです。
（ 永六輔 ）
183.
鉛筆のような人になりなさい。
芯がチャンとあって、まわりに気（木）をつかいなさい。
（ 永六輔 ）
184.
聞きたくないもの。
役者の弔辞。
（ 永六輔 ）
185.
隣国と仲の良い国ねェ。
……ありませんねェ。
（ 永六輔 ）
186.
男の力と、女の優しさ。
看護師はこの二つが大切です。
だから、理想的な看護師はゲイです。
（ 永六輔 ）
187.
考えて出来たことと、考えないで出来たこと。
これは別です。
（ 永六輔 ）
188.
忘れたいことはいっぱい。
でも、忘れたいことを思い出そうとすると、思い出せないことの方が沢山あるんです。
（ 永六輔 ）
189.
話のうまい人というのは、どこを省略すればいいかを知っている人です。
（ 永六輔 ）
190.
人生ね、あてにしちゃいけません。
あてになんぞするから
ガッカリしたり、悩んだりするんです。
あてにしちゃいけません。
あてにしなきゃ、
こんなもんだ、で済むじゃありませんか。
（ 永六輔 ）

191.
人の死は一度だけではありません。
最初の死は、医学的に死亡診断書を書かれたとき。
でも、死者を覚えている人がいる限り、
その人の心の中で生き続けている。
最後の死は、死者を覚えている人が誰もいなくなったとき。
（ 永六輔 ）
192.
どんな老人だって世間の役に立つことはできます。
だって、死んでみせるっていうこと、大切じゃないですか。
（ 永六輔 ）
193.
大ぼら吹きと大物は紙一重ですね。
（ 永六輔 ）
194.
お前が死んで世の中が変わるわけじゃねェんだよ。
誰が死んだって大丈夫なんだ。
世の中ってそういうものなんだ。
（ 永六輔 ）
195.
客が買う気になる値段で、こっちが儲かる値段。
これを決めるのが商売のコツだ。
（ 永六輔 ）
196.
学校は自立を学ぶために行くところです。
従属を学ぶために行くところではありません。
（ 永六輔 ）
197.
いいかい、他人が不幸に見たら、お前は幸福なんだ。
他人が幸福に見えたら、お前は不幸なんだ。
（ 永六輔 ）
198.
面白い話はいくらでもある。
でも、面白い話し方は滅多にない。
（ 永六輔 ）
199.
戦争体験の無い世代が戦争を正当化しようとするのは、変な話だ。
経験したいというなら正直でいいけど。
（ 永六輔 ）
200.
人間７０％は水だっていうけれど、植物だって７０％は水。
砂漠のサボテンだって７０％は水。
つまり、植物はダムでもあるんだよ。
（ 永六輔 ）

｜1−100｜
｜101−200｜
｜201−300｜
｜301−400｜
｜401−500｜
｜501−600｜
｜601−700｜
｜701−800｜
｜801−900｜
｜901−1000｜
→ トップページ
LINK　　LINK　　LINK