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智者の敵になる
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1.
智者の敵とはなるとも
愚者の友とはなるべからず。
（ 『曽我物語』 ）
以上
【 智者の敵になる 】
全部で、1件
　
　
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以下、ランダム名言コーナー
1.
本当に偉い人物というのは、凡人と違って、人生観が確固不抜である。
肚ができており、いかなるときも泰然自若としている。
世の中のことに対して、まるで無関心のように見える。
これが凡人の目には愚者のようにも、小児のようにも見えるのであろう。
（ 中村天風 ）
2.
あきらめない限り、まだ夢の途中。
（ 作者不詳 ）
3.
自分というのはだれなんだろう。
どうやって「わたし」や「ぼく」は、一人の自分になってきたんだろう。
このいちばん古くて、いつでも新しい問いを、自分のことばで書きとめること。
（ 長田弘 ）
4.
かまきりが雄の目玉を食(は)み落とす
（ ふけとしこ ）
5.
成功者の自叙伝がいつも読者に心地良さを与えるのは、功成り名遂げた人物の発想のユニークさや行動の大胆さが小気味良く映るからです。
実はほとんどの人が心の底では「そういう生き方ができたらいいな」と思っているが、なかなかできないか（続きはクリック）
（ 佐藤富雄 ）
6.
研究活動に身を入れる時は、判断の自由を手放さないように心がけることが必要で、何事もあまり強く信じ込まない方がよい。
長い間抱いていた確信も誤りと分かることがあるのだ、という心の準備をいつもしておくことである。
（ ポール・ディラック ）
7.
命あらばまた他日。
元気で行こう。
絶望するな。
では、失敬。
（ 太宰治 ）
8.
美を研究する時は常にひざまずきたまえ。
（ ）
9.
ぼくのなかで海が死ぬとき、ぼくははじめて人を愛することが出来るだろう。
（ 寺山修司 ）
10.
世に義によって動く者は少ない。
たいていの人は恐怖によって追い立てられ、利によって誘われて動く。
だが、奇妙なことに、義によって動く者が多いだろうという期待は持っている。
恐らくこれは、人間の持つ人間に対するロマンであろう。
（ 堺屋太一 ）
11.
幸福とは、愛情と思いやりに満ち、固く団結した大勢の身内がよその町にいることだ。
（ ジョージ・バーンズ ）
12.
信仰を持つ人が少ない日本では、人々は容易に自己の存在や人生に対して疑問を抱(いだ)き、迷い苦しむことになる。
（ 香山リカ ）
13.
（相手の言葉に対して）「でも」って言うのは、運を落とすから気をつけた方がいい。
この言葉がどんどん不運な方に引っぱっていくから。
「でも」と不運はつながってる。
（ 萩本欽一 ）
14.
自分の境遇がいちばん不幸だなどと思わないことである。
上を見ればきりがないのと同様に、下を見ればきりがないのである。
（ 斎藤茂太 ）
15.
小さな原因が多大の悲しみを生むことがある。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
16.
富──ひとりの人間の手に帰した多数の人間の貯蓄。
（ デブス ）
17.
現在広く知られている極めて独創的なアイデアも、最初に誰かがリスクを負わなければ、実を結ばなかったはずだ。
（ ハーヴェイ・マッケイ ）
18.
女にとって、結婚はいくさと同じです。
旗色が悪くなったからと言って、逃げ出すわけにはいきません。
（ 映画『聖衣』 ）
19.
出会った瞬間に別れは始まっている
（ ドラマ『働きマン』 ）
20.
（企業買収で）皆に徹底しているのは、
どんな会社でも歴史があり、企業文化があるということ。
その企業文化を絶対に侵さないようにしないといかん。
（ 井上礼之 ）
21.
負けいくさも次に勝てば埋め合わせがつく。
失敗作も改良できる。
しかしいったん否定されると、
もはや取り返しのきかないものがある。
それは威信である。
（ グリルパルツァー ）
22.
湯たんぽに足より眠くなつてゆく
（ 今橋眞理子 ）
23.
空中に楼閣を築く人々の問題は、空中に楼閣を築くこと自体ではなく、それから先に進むことをせず、自分が空中に建てた楼閣を人生や性格の中に、そして物体として、実現しようとしないところです。
彼はとても必要で大切な仕事の一部はやって（続きはクリック）
（ ラルフ・ウォルドー・トライン ）
24.
商品の新聞広告で最も広大な面積を占有するものは書籍と化粧品と売薬である。
この簡単明瞭なる一つの事実は何を意味するか。
これはこの三つのものが、商品としての本質上ある共通な性質をもっていることを示すものと考えられる。
その第一の（続きはクリック）
（ 寺田寅彦 ）
25.
人は、楽しい気分や明るい気分の時には好ましい言葉を思い出しやすく、悲しい気分や暗い気分の時には好ましくない言葉を思い出しやすい。
（ 樺旦純 ）
26.
愛が薄れると欠点が見えてくる。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
27.
皺くちゃになった布からそのしわがとれるまでには時間がかかる。
（ M・ブロンシュヴィク ）
28.
目的を持つと
知恵が湧き、知識も知恵に代わる。
やる気も出てくる。
自分の目的は祈りと執念で必ず達成できる。
（ 山崎房一 ）
29.
教育──自分らの理解力に限界があるということを、賢者に悟らせ、愚者には隠してみせるところのもの。
（ アンブローズ・ビアス ）
30.
知識は手段であって、目的ではない。
（ トルストイ ）
31.
人間は過ちを犯すものだ。
しかし、決定的瞬間に過ちを犯してはならない。
（ 五味川純平 ）
32.
負けて悔しいのは当たり前、また悔しくなければ次に勝つことはできない。
大切なのは、負けて悔しい気持ちを（早く）断ち切ることです。
（ 谷川浩司 ）
33.
生徒は、先生の無意識に反応します。
（ 加藤諦三 ）
34.
意義ある人生、価値ある人生を過ごすには、
三勿(さんこつ)……怒らず、怖れず、悲しまず
三行(さんぎょう)……正直、親切、愉快
を実行すること。
（ 中村天風 ）
35.
「あなたのため」「本人のため」と言いながら、本当は、「言っているまさに“本人”のため」であることが多い。
（ 七瀬音弥 ）
36.
夕されば赤き金魚にひとを思ふ
（ 大野林火 ）
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