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1.燕くる空を綺麗にして待てば

2.分別を忘れないような恋人は、恋人ではない。

3.柔らかき物も二十七度噛め。

4.生と死とのあいだには、バルコニーのドア位(くらい)の仕切りしか存在していない。

5.初蝉を待ちかねている幹の照り

6.けっして、あなた自身が自分を否定したり、笑ったりしないように。

7.山は、のぼつても、すぐまた降りなければいけないのだから、つまらない。

8.何回となく「余裕がなくて買えない」を繰り返して言っている間に、潜在意識はその言葉を真に受け、自分の欲しいものを買えない状況にあなたを導く。

9.生産性を高めるには、より賢く働くことが生産性向上の唯一の鍵である。

10.相手を憎めば相手から憎まれる。愛する心が性格改造の第一歩だね。

11.確かに短期的に見ると、中途で採る方が戦力になるかもしれない。でも中途(採用者)に細かく仕事を教えるのは、誰もが躊躇してしまう。

12.幸福とは客観的な条件ではありません。お金や権力、学歴や才能。そういったものと幸福とは、本来は別のものです。

13.腹も身の内。

14.本物のイスラム教徒の怒りは、ターバンをきちんと整える間しか続かない。

15.時代が変わると左翼が右翼になり、右翼が左翼になる。ボタンを付け替えるように、簡単に変わっちゃう。

16.幸福になるには順序があるべきなのだ。まず真の自分になり、それから、するべきことをして、自分の望むものを手に入れるのである。

17.人は自分自身についてよいイメージを保ち、自尊心を高めたいという欲求を持っている。また、人から認めてもらいたいと考えている。そのため、自分を受け入れてくれる人、自分を高く評価してくれる人には……

18.美しい眼をしていても、何も見えない者がいる。

19.書いてなおためらう弔辞ちちろ虫

20.言葉というものは、生きている事の不安から、芽ばえて来たものじゃないですかね。よろこびの言葉もあるにはありますが、それにさえなお、いやらしい工夫がほどこされているじゃありませんか。

21.空気も水も土も火もみんな命のある生き物です。黙って私たちを養ってくれています。時々は感謝の言葉をかけましょう。

22.一つの成果をうるためには数千のアイデアを育てなければならない。

23.(※男にとって愛情は)分けるんじゃない、(※愛する人の数だけ)ふえていくのさ。(中略)何人、女がいようと、どの女も可愛い、というのが男の真実だよ。

24.蟻地獄見て光陰をすごしけり

25.自分を変えることが少しでもできてくると、相手も変わる可能性が高まってくるのです。

26.死者がその存在を失っても、死者との関わりは消えることはない。

27.結果がどうなろうと──民衆の側に立て! そこが生まれついた場所なのだ。

28.同じ花から、蜜蜂は蜂蜜を作り出し、蛇は毒液を作り出す。

29.神にできないことはない。

30.作家にはその作品の価値がわからぬというのが小説道の常識である。

31.西洋の価値観である「真・善・美」のような大ぶりな感覚は、日本人の美学ではない。それを無理やりグローバリゼーションに合わせて、そこへ走りこませようとする。なじまないと失敗だという。私たちはおろか……

32.夕蝉(ゆうぜみ)のいつほどとなく日のつまる

33.(人は)「バカだな、お前」って言ってくれる相手(=師)がいないと、成長しません。周りから「さすが」と言われているの(=人)に、ろくなやつはいないでしょう。

34.他人を凌(しの)ぎたいと思うなら、まず最初に越えるべき、だけど一番難しいステップは、“並みの人”をやめることだ。

35.人は鏡、万象は我が師。大自然の表情は、実世界の表情の投影。己の姿は心の表情。

36.人間は平和を求めて争い、争いを求めて平和を壊す。

37.ほかの者が彼の貢献を利用してくれるときにのみ、成果をあげることができる。

38.運は寝て待て。

39.英語の「understand」(わかる、理解する)という単語は「under+stand」、つまり「下に立つ」が語源だそうです。相手と同じ目の高さからではなく、下に立ってものを見て、考える。これが「……

40.自分にとって関係ない試合でも、相手にとって非常に重要な勝負の場合がある。そういう時こそ、自分の力を出しきらなければいけない。

41.人間は真剣に考えることによって豊かになることができる。

42.談話を行う時は、談話の相手、材料、場所の三つについて注意せよ。

43.運命を好転するには、いいことだけを絶え間なく心に抱くんだぞ。悪く悪く考えこまないように。

44.自分を救えるのは自分だけだ。(ver.0)

45.どんな商売でも、創業者は人並みはずれた才覚と努力で成功を勝ち取った人であり、その子供が二代続けて創業者と同等かそれ以上の資質を持っている確率は皆無(かいむ)に近い。

46.日本のモノ作りの強みは従来、設計から製造に至る工程で部門間が連携して品質改善などに取り組む「すり合わせ技術」において発揮されてきました。デジタル家電など標準タイプの部品を集めて組み立てる「組み合わ……

47.自分でパンツを脱げない男は、男ではない。

48.好奇心は人を成長させる最大のエネルギーだ。

49.真実というものは、案外、自分が厭だと思っているところに在るのかも知れない。

50.たがいの人間関係がすべてであるような毎日を前にすると、風景はそうした毎日の背景のようでしかなくなりがちです。

51.ふるさとのこの松伐るな竹切るな

52.粉雪(こゆき)ふるマントの子等(こら)のまはりかな

53.自分は正直なつもりであろうが、実はそんな人間が一番不正直な人間であろう。

54.全て自分の事だと思って全力を尽くす。自分の事と思えば、どんな辛いことでも我慢できる。そして、人の喜びを自分の喜びとする。

55.欠点? これが欠点だって!? 違うよ…これはみんな個性だよ!

56.脅してもサーベルの刃渡りは伸びない。

57.夢に挑戦するのは、「いつか」じゃない。「今」だ!

58.いつもオーバーの中に子犬を入れているような、ほのぼのとした気持ちで日々を送れるといいだろうな。

59.生きのびし金魚一匹だけの池

60.ひとりのときにはため込んでも、人と会ったときには吐き出す。この循環ができるとベストだ。

61.愛しなさい、一度も傷ついたことがないかのように。

62.わが声の二月の谺(よく)まぎれなく

63.企業とは有機体である。

64.映画ってね、「嫌だな、あの人」と皆が思うような、ずうずうしい演技をする人が交じることで、思いがけない面白さが出ることがあるのよ。

65.私は鈍感だから 人間であることの ふかい味わいは 最後のさいごまで 生きてみないと わからぬようにおもう

66.自分にたずねよう。「今日はどうやって金を生み出そうか?」と。金が足りないと考えないで、金を生み出すことに意識を集中する。そうすると宇宙に送るエネルギーに莫大な差が出て来る。金を生み出そうとするとき……

67.どうしても何匹か死ぬ金魚かな

68.男は桃女は葡萄えらびけり

69.もともと日常の猥雑さのなかでしか、俳句は俳句たり得ないのではないか。

70.大いなる喜びは、大いなる苦しみと同じに、無言である。

71.人生は選択でできている。

72.お金はおもしろいもので、その人にとっては、自分の信じるものになってしまうんです。権力だと思う人には権力になるし、友情を示す道具として見れば、そうなります。

73.ほんとうに教養のある人というのは、どういう人のことを言うか。それは要するに、日本の現在の社会状況、それに付随するあらゆる状況がどうなっているかをできるだけよく考えて、できるだけほんとうに近いことが……

74.(戦争を回避するためには)外交努力はしなければいけません。相互理解も深めていかなければなりません。と同時に、防衛力というものを、きちんとした法律、きちんとした権限、きちんとした装備、きちんとした人……

75.幸福に酔いしれているように振る舞いながら、同時に浮かぬ顔で沈み込んでいることは、肉体的に不可能だ。

76.「どの川に棲(す)んだか」じゃなくて、「棲んだ川でどう泳いだか」

77.根づきたいという魂の欲求は、最も重要でありながら、最もないがしろにされている。

78.利害を超えた友情は、人生でいちばん大切なものの一つだ。すべてを投げ出しても、大切に思える友人がいたら、君は幸せだ。

79.女は(私を)引き寄せて、つっ放す、或(ある)いはまた、女は、人のいるところでは自分(=私)をさげすみ、邪慳(じゃけん)にし、誰もいなくなると、ひしと抱きしめる

80.尾は蛇の如く動きて春の猫

81.つまずくのは恥ずかしいことじゃない。立ち上がらないことが恥ずかしい。

82.真の革新者たちが新しい世界を切り開き、開拓することができるのは、彼らが経験豊富であるからではなく、また常識があるからでもありません。それは彼らが本当に崇高な人間の本質を知っており、基本的な原理原則……

83.自信をなくすことのない人なんているのでしょうか。私は自信を持つ時がありません。だから物を書いているのです。

84.茄子漬(なすづけ)の色移りたる卵焼

85.暑いこと言はぬ挨拶してみたく

86.新しいアイデアというのは、新しい場所に置かれた古いアイデアなんだ。

87.(映画)スターというのはファンの代理人である。ファンの「かわりに愛し」「かわりに唱い」そして「かわりに泣く」のである。

88.詩は書くことがいっぱいあるから書くんじゃない。書くこと、感じることなんにもないからこそ書くんだ。

89.また挑戦しよう。また失敗しよう。もっと上手く失敗しよう。

90.自分にとっての天職がどこかにころがっている、なんていうのは幻想です。AV監督なんて仕事は、そもそもなかったのです。

91.人生20年。体の物質も頭の配線も、20年もすればすっかり変わるんやから、20年前のオレは赤の他人やと思えと。人生は20年ずつやったら、80年でも4回あるやないの。4回あったら1回やそこらどうなろう……

92.鷹は餓(う)えても穂を摘(つ)まず。

93.親展とあるをひらかず十三夜(じゅうさんや)

94.信じる理性の力を失ってもなお信じるところに、信仰はある。

95.手を打つて死神笑ふ河豚汁(ふぐとじる)

96.天下の世話は実に大雑把なるものにて、命さえ捨てれば面白きなり。

97.人は必ずしも外見で判断できないが、外見は常に、その人間を知る重要な一つの手がかりである。

98.自分に何ができて、何ができないかを誰からも強制されず、すべて自分で決められるというのはすばらしい。

99.こころ、ころころ、ころころ、こころ。ころころ、ころがる、こころ、ころころ。

100.種は流れ着いたところの文句を言わない。そこからどう生きるかを実践するのみ。適応するが、自分の本質を変えない。

101.家庭に温かな絆があればこそ、子供たちは自信をもって外の社会に飛び出していけるのです。

102.4.子どもの身になって考えてみること。自分が子どもの立場に立ったところを想像してみましょう。私だったらどう思うだろう、と自問してみてください。

103.いいと思った事は、どんな小さな事でもするがいい。

104.始め半分。

105.お客さんは、何が欲しいのか、わかっていないことも多い。だから、つくり手から提示する。自分に問いかけ、売れるに決まっているものを探すんです。

106.肉体を与えて心を与えない情婦は、棘(とげ)のない薔薇(ばら)をふんだんに与える。

107.百歳まで生きたらばさぞ寒からむ

108.溺れる者は真っ赤な針をもつかむ。

109.おまえら、満足か?こんな世界で…。俺は…嫌だね。

110.9個の記号を使い、それらに形による意味の他に、書かれる位置による意味を与えることによって、すべての数を表そうとする考えは、きわめて簡潔で、そのためこの考えがどれほど素晴らしいものであるかが、理解し……

111.野の草に醜草(しこぐさ)はなし犬ふぐり

112.大事なものほど身近にある。

113.入社試験の時に体育会系のノリで「僕は何もできませんけど、人とはうまくやっていけます」っていうタイプ。いまの時代、そんな人間は求められていない。人とぶつかっても正しい事をやり遂げられる勇気を持ってい……

114.ひとりぼっち? 今 この瞬間だけですよ

115.根拠のない楽観主義をかたくなに持ち続けることは愚行以外のなにものでもない。

116.大酔のあとひとりある冬夜かな

117.人間いつ死ぬか分からないから、その時の全てを出し切りたいんだ。

118.老來(ろうらい)の企み一つ春を待つ

119.友情は人間が事物的に扱われてゆく「科学の法規」から身を守るための、最後の熱い砦(とりで)だと思われる。

120.(株で)損をしたあとに、それを取り返そうとして頑張ると、余計空回りして、悪い結果になりやすい。

121.まさに「成熟はブームの終わり」で、すべてのエンターテインメントってのは、技術が上がれば上がるほど食えなくなるという矛盾と戦っていくしかないんだよな。

122.反抗的人間として、歴史とかかわりあおうというときには、つねに愚連隊は一匹狼の群れでなければいけない。

123.芸術家はきわめて感受性に富む、(自然との)確かな仲介者ですから、自然を敏感に感じ取り、それを認識して、自分の創作の中に具象化し、表現します。

124.雲は竜に従い、風は虎に従う。

125.道徳は悪を拒否する力となるが、宗教は悪をおのずから消滅させる力だと言ってよい。宗教は悪との戦いではなく、悪をも光に浴(あ)みさせる力なのである。

126.我々はだんだん大人になってくると、大人の考えになってきて、抱いていたあらゆる希望が崩れてしまう。それは渇いた土に水が浸(し)みこんでいくようなもので、今までの希望はすっかり消えてしまう。人の……

127.王を作るのは人民であり、王は人民のために作られる。だが、人民は王のためには作られていない。

128.見るという行為は、人間を部分的存在にしてしまう。もし、世界の全体を見ようとしたら目をとじなければ駄目だ。

129.指入れて齢(よわい)の沁(し)みる山泉

130.独立自営でも、会社の中でも、目を見張る実績を出している人には共通点があります。そのひとつは、「たくさんの人に応援されている」ことです。ずば抜けて成功するためには、応援され上手になることです。

131.感謝の言葉は、言えば言うほど、その人の幸福指数が上がるんだって。

132.尺雪に畝(うね)のままなる起伏あり

133.死を恐れるということは、知恵がないのに、あると思っていることにほかならないのだ。なぜなら、それらは、知らないことを知っていると思うことだからだ。

134.同じこと、同じ仕事を、毎日同じ時間にくり返すようにするのである。そうすると、それは間もなく楽にやれるようになる。

135.ある一定のところに落ち着いてしまわないように、自分を常に、ちょっとした危険にさらす必要があると思う。

136.地獄の思いの恋などは、ご当人の苦しさも格別でしょうが、だいいち、はためいわくです。

137.もう誰の墓でもよくて散る桜

138.この世は弱者を世話する強者と、世話をされる弱者とに二分されてはいない。私たちは順繰りに、世話をし、されなくてはならないのだ。善悪の問題ではなく、それが物の道理なのである。

139.死顔にもの云(い)えば悲し 死顔にもの云わず

140.雲は親切な天使のように、美しく、豊かで、恵み深いが、死神の使者のように、暗く、のがれがたく、容赦を知らない。

141.蓑虫(みのむし)の寝ねし重りに糸ゆれず

142.野心──生きては敵にののしられ、死しては味方の物笑いになりたいという、抑えがたい欲望。

143.ありも 一つの いのち、くじらも 一つの いのち、ぼくの いのちも 一つしかない。きみは そんなこと かんがえた こと ある?

144.人間を他の動物から区別している最大の特徴は「考える」ことにありますが、考えるとは「言語によって抽象化する作業」と言い直すこともできます。

145.シゴトとは多くの人々とかかわり、多くの人々から力を借りてカタチにすること。

146.知識は仕事に適用されて富の源泉となる。そこに企業の機能がある。

147.子供って奴は、大人の言葉ではなく、行動から学ぶものだよ。

148.恐らく人生に価値を与えるものは、その終局的な結果ではなくして、闘争の過程であろう。(ver.0)

149.雀等も人を恐れぬ国の春

150.その4.勝者はいかなる問題にも解決策を見つけだすが、敗者はいかなる解決策にも問題点を見つけだす。