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4.無意味材料を有意味化したり、
有意味材料の有意味さをはっきりさせたりすると、
学習対象の量は、
その分だけ増加する。

5.学習対象の量は増えても、
有意味化して学習した方が、
結局は、よく学習できる。

[ 出典 ]
西林克彦[にしばやし・かつひこ]
(教育心理学者、1944〜)
『間違いだらけの学習論』

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[ 補足 ]
《解説》無意味材料=項目間のつながりに意味や関係を見出すことができない課題。
例)電話番号、円周率やルート数値など。

有意味材料=項目間のつながりに意味や関係を見出すことができる課題。

有意味化=語呂合わせやストーリー化などによって、無意味材料に無理やり意味を与えること。

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〈全文〉
1.無意味材料を学習する場合には、
学習材料の量が少なければ少ないほど、
学習は容易である。

2.無意味材料を学習する場合にも、
無理やりにでも有意味化しておくと、
学習が容易になる。

3.有意味材料を学習する場合は、
その有意味さをはっきりさせておくと、
学習が容易になる。
__ Link __

4.無意味材料を有意味化したり、
有意味材料の有意味さをはっきりさせたりすると、
学習対象の量は、
その分だけ増加する。

5.学習対象の量は増えても、
有意味化して学習した方が、
結局は、よく学習できる。
__ Link __


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