名言ナビ
→ トップページ
→ ページ内メニュー
［ 名言 ］
飽食煖衣(だんい)、逸居(いっきょ)して教え無ければ、禽獣(きんじゅう)に近し。
［ 出典 ］
孟子
［もうし、孟軻(もうか)］
（中国戦国時代の儒学者、性善説提唱者、前372〜289）
『孟子』
【 孟子の名言 】
ページ内メニュー
［ 名言 ］［ 出典 ］［ 補足 ］［ 関連キーワード ］［ 関連テーマ ］［ 関連テーマ今日の名言 ］［ ランダム名言 ］
［ 補足 ］
※飽食煖衣＝暖かい衣服を着て、腹いっぱい食べること。
苦労のない生活をすること。
※逸居（いっきょ）＝安楽に暮らすこと。
きままに暮らすこと。
※禽獣（きんじゅう）＝鳥と獣の総称
［ 関連キーワード ］
【 孟子の名言 】
［ テーマ別今日の名言 ］
《 老子・孟子・荘子・荀子 》
　* * * * * * * * * *
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
［ テーマ別の全名言 ］
《 老子・孟子・荘子・荀子 》
［ ランダム名言 ］
1.
好きで仕事をしている人にとっては、労働時間を短縮して制限されるのは困る。
人が好きでやっている時間を奪うのは個人の自由を束縛することで、権利の侵害になる。
国にそのような権限はない。
（ 堀場雅夫 ）
2.
現状維持というのは、
つねに醜悪な思想であり、
また、現状破壊というのは、
つねに飢え渇いた貧しい思想である。
（ 三島由紀夫 ）
3.
他人があなたを蹴落とそうと陰謀をたくらむことはあり得ることです。
そのときどう対処すべきでしょうか？
あなたはそんな陰謀で自分が害されるはずがないことを信じるべきです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
4.
責任と権限の両方を与えなければ、
決して人は育たないものだ。
（ 山下俊彦 ）
5.
（宗教が）集団化することにより、集団の組織化や組織防衛という問題が生じてきて、本来の個人としての在り方に圧力が加わることになる。
超越的なものとのかかわりに、世俗的なものが入りこんでくる。
これは、あらゆる宗教集団のもつジレンマである。
（ 河合隼雄 ）
6.
老(おい)の頬(ほ)に紅(くれない)潮(さ)すや濁り酒
（ 高浜虚子 ）
7.
（映画制作を学ぶ上で）
映画を沢山見ることも大事だが、
その中でもテキストとなる、熟知した作品を
自分の中に一本持っている姿勢が最も大事なことだ。
（ 右田昌方 ）
8.
相場で勝つ人は、
売買にメリハリがついている。
一つの取引が終わったら、
相場から一歩退(ひ)き、
冷静になって、次のチャンスを待つ。
（ 漫画『インベスターＺ』 ）
9.
勇気を出せ。
たとえ肉体に、いかなる欠点があろうとも、わが魂は、これに打ち勝たねばならない。
（ ベートーヴェン ）
10.
子供の態度は家庭そのものです。
その家庭を知りたかったら、子供を観察すればすぐわかります。
（ ジョセフ・マーフィー ）
11.
厭世は人を弱きに導き、楽天は人を力に導く。
（ ウィリアム・ジェームズ ）
12.
人間というのは、必ず何かと引き替えに何かを手に入れる。
その現実を見ることが大切。
（ 秋元康 ）
13.
忍ぶれど色に出でにけりわが恋は
ものや思ふと人のとふまで
（ 『百人一首』 ）
14.
（創造者の道を行く）君は、君自身を愛し、君自身を軽蔑しなければならぬ。
（ ニーチェ ）
15.
人はきっと、他人のために、
何か与えるものをもって生まれてきたのだ。
それが“いのち”なのだ。
どんなに小さな“いのち”でも、
まわりの人をもえたたせて、
なお生きる。
それが“いのち”なのだ。
（ 石川洋 ）
16.
認知バイアスや感情バイアスが数々発見されたからといって、
「人間は不合理だから、合理的な議論を目指しても無駄だ」
ということにはならない。
人間が合理的になりえないなら、
自分たちはこんなふうに不合理なのだと気づくこともなかったはずだ。
（ スティーブン・ピンカー ）
17.
できなくなる、というのは、
プラスからマイナスへの変化である。
だから認めたくない。
認めたくないとがんばって、
でもある日「あっ」と思うのである。
そして落ちこむ。
その変化に、自分で気づくこともあるが、
人から教えられ気づくこともある。
（ 角田光代 ）
18.
誰もが真実を見ることができるとは、言えない。
しかし、（誰もが）真実であることはできる。
（ 『TEAM〜警視庁特別犯罪捜査本部』 ）
19.
「自己肯定感を持とう」
みたいな言い方って、
空間が足りない感じがするんですよ。
狭い箱に入っているような気分になる。
それって、
その考え方の根底に、
自分が自分を肯定できないと、
他者からも愛されない
という恐怖があるからだと思います。
（ よしもとばなな ）
20.
秋の蚊や吹けば吹かれてまのあたり
（ 飯田蛇笏 ）
21.
あなた方は自分の持っている確信を放棄してはいけない。
その確信は大きな報いが伴っているのである。
（ 『新約聖書』 ）
22.
生者必滅、会者定離は浮世の習(ならい)にて候なり
（ 『平家物語』 ）
23.
君の隣人を知れ、そして彼に関するすべてを知れ。
（ サミュエル・ジョンソン ）
24.
夫（妻）を自分の思うように変えようなどと思ってはいけません。
その試みは愚かです。
そんなことができると思ってはなりません。
人は自分で変わろうと思わない限り、変わることなどできはしないのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
25.
おしなべて　ものをおもはぬ人にさへ
心をつくる　秋のはつかぜ
（ 西行 ）
26.
対立していると見えていたものが、手をつないだらなくなってしまったんですね。
（ 永六輔 ）
27.
日本人は貧乏の中のモラルは知っているが、
豊かさのモラルは知らない。
（ 東畑精一 ）
28.
多数者の賛成したことを最善と見做して、大勢の意見に従いたがる我々の性向くらい、我々を大きな災厄に陥れるものはありません。
これではただ数に従うだけで、人生を理性の判断によって導くのではなく、模倣するだけだからです。
（ セネカ ）
29.
アノネ
お礼とおわびは
速いほうがいいよ
おそくなると
余計なべんかいを
しなければならないからね
（ 相田みつを ）
30.
世界がどうあるか、
が不思議なのではない。
世界がある、
ということが不思議なのだ。
（ ヴィトゲンシュタイン ）
31.
我々貧しい一般の庶民は、我々が愛し、かつ我々を愛する妻を娶(めと)らねばなりません。
（ モーツァルト ）
32.
思わずドキッとした文章に出会うと、それはずっと自分の生き方に残る。
（ 金八先生 ）
33.
代数学と幾何学は、他のどれよりもはるかに確かな学問である。
たとえば、対象となるものはきわめて明瞭かつ簡単だから、この二つの学問は、経験に照らして疑いをかけられそうな仮説を一切必要としない上、すべてが、推論による筋の通った帰（続きはクリック）
（ デカルト ）
34.
行動と情熱がなくなると、その世界は、妬みに支配される。
（ キルケゴール ）
35.
喧嘩をしたあと、いちばんいいのはさりげなく、しかもきちんと謝ることです。
かといって大げさに詫びないこと。
大仰(おおぎょう)に謝られると、詫びられたほうが身の置き所がなくなってしまう。
（ 斎藤茂太 ）
36.
いつも「忙しい、忙しい」と言っている人は、「自分の時間」を優先順位のずっと下のほうに置いている。
だから、一日二十四時間の中で配分していくと、結局自分の時間は持てないということになる。
（ 堀場雅夫 ）
【 江夏豊 】
【 ジェームズ・ガーフィールド 】
【 アモス・オズ 】
【 ピンダロス 】
【 如月小春 】
【 バックミンスター・フラー 】
【 ジョアンナ・フィールド 】
【 盛田昭夫 】
【 岡潔 】
【 遠藤周作 】
【 ハワード・シュルツ 】
【 ロバート・シュラー 】
【 雲居希膺 】
【 中野重治 】
【 勝海舟 】
【 齋藤孝 】
【 ピエール・カルダン 】
【 ニコラウス・レーナウ 】
【 常識は一つではない 】
【 誤読を予測 】
【 大地を踏む 】
【 法律問題 】
【 潜在能力を眠らせたまま終わる 】
【 スタイルのない人生 】
【 心を食べる 】
【 運命を思う 】
【 深み（趣き） 】
【 新しい考えを書きとめる 】
【 心から望んだ人生を生きる 】
【 欠点にならない徳はない 】
【 いつか苦しむ 】
→ トップページ
LINK　　LINK　　LINK