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こころぼそい ときは
こころが とおく うすくたなびいて びふうにも みだれて きえて しまいそうになっている こころぼそい ひとはだから まどをしめて あたたかく していて これはかぜを ひいているひととおなじだから 辻征夫[つじ・ゆきお]
[俳号:辻貨物船(つじ・かもつせん)] (詩人、俳人、1939〜2000) 詩「かぜのひきかた」より 〈全文〉
こころぼそい ときは こころが とおく うすくたなびいて びふうにも みだれて きえて しまいそうになっている こころぼそい ひとはだから まどをしめて あたたかく していて これはかぜを ひいているひととおなじだから ひとは かるく かぜかい? とたずねる それはかぜではないのだが とにかくかぜではないのだが こころぼそい ときの こころぼそい ひとは ひとにあらがう げんきもなく かぜです と つぶやいてしまう すると ごらん さびしさと かなしさがいっしゅんに さようして こころぼそい ひとのにくたいは すでにたかいねつをはっしている りっぱに きちんと かぜをひいたのである
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