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俳句の場で、言葉、言葉というと、こころを軽視しているととられる。
だが作品をなすにはまず何らかの意味でのこころが在り、最後に又何らかのこころが出ていなければならないのは当然である。

[ 出典 ]
飯島晴子[いいじま・はるこ]
(俳人、1921〜2000)
『飯島晴子読本』

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〈全文〉
こうして三十年間の句業の跡である作品を調べてみると、作法を決めたくないのが私の作法であるという観を呈している。
しかしどの句も、その時の私自身に対してせい一杯忠実につくってきたつもりである。
そのうちに、俳句は事前に予定すると成功し難いという厄介なこともわかってきた。
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作法は選ばず、結局私がこだわるのは言葉だけである。
俳句という特殊な詩形にのせて、言葉を詩の言葉としていかに機能よくはたらかせるかという興味である。
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俳句の場で、言葉、言葉というと、こころを軽視しているととられる。
だが作品をなすにはまず何らかの意味でのこころが在り、最後に又何らかのこころが出ていなければならないのは当然である。
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