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［ 名言 ］
みどりごのまろき欠伸(あくび)も良夜かな
［ 出典 ］
大野林火［おおの・りんか］
（昭和期の俳人、1904〜1982）
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［ 補足 ］
※緑児[嬰児]（みどりご）＝新芽のように若々しい子の意で、3歳ぐらいまでの幼児を言う。
また、生まれたばかりの子供（あかんぼう）。

※丸し・円し（まろし）＝丸い。

※良夜（りょうや）＝月の美しい夜。
特に中秋の名月の夜、または九月十三夜。
秋の季語
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［ ランダム名言 ］
1.
言葉で思いを伝えることはできない。
その時の思いにせきたてられて、いつも狙った的をはずしてしまうから。
言葉という矢は、ふらふらと横にそれて、標的の数インチ下に中たるのが関の山なのだ。
（ ヴァージニア・ウルフ ）
（ Virginia Woolf ）
2.
中途半端では感動は生まれない。
まぁ良いかっていうので、感動なんて絶対相手に与えない。
（ 北山安夫 ）
（ Kitayama Yasuo ）
3.
英単語の“LISTEN”（聴く）を並べ換えると
“SILENT”（静かな、黙っている）になるのは、
決して偶然ではない。
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
4.
人は、運について考えるのが大好きです。
そういえば、ぼくも運のことを考えるのが好きです。
しかし、よくよく考えたからといって、運がよくなるというものでもないようです。
（ 糸井重里 ）
（ Itoi Shigesato ）
5.
ファイトで生きることである。
人生はファイトで生きなければならない。
（ 中村天風 ）
（ Nakamura Tenpuu ）
6.
お客様に求められたら、
決してノーと言ってはいけない。
（ セザール・リッツ ）
（ Cesar Ritz ）
7.
自己欺瞞ほど楽なものはない。
都合の良い所だけ真実だと信じていられるのだから。
（ デモステネス ）
（ Demosthenes ）
8.
穏やかな態度はないがしろにされがちな特質である。
騒がしい世の中では、優雅にくつろいで座り、両手を動かさず、低い声で話し、好意的な目で見つめながら微笑みを絶やさず話を聞いてくれるような女性に、強く引かれるものを感じる。
そんな女性は、（→続きはクリック）
（ 雑誌『グッド・ハウスキーピング』 ）
9.
自らの目的地を熟知していることは、そこへたどり着くために、最も必要なことである。
（ カール・フレデリック ）
10.
結婚の利益は、
女性の本質を知ることであり、
結婚の損失は、
女性への幻滅を知ることである。
（ 萩原朔太郎 ）
（ Hagiwara Sakutarou ）
11.
自然の法則には、例外というものはひとつもない
（ ハーバート・スペンサー ）
（ Herbert Spencer ）
12.
順境の美徳は節度であり、
逆境の美徳は忍耐である。
（ フランシス･ベーコン ）
（ Francis Bacon ）
13.
飢えが広まると力は生まれない。
（ フランソワ・ラブレー ）
（ Francois Rabelais ）
14.
人は軽蔑されたと感じたときによく怒る。
だから自信のある者はあまり怒らない。
（ 三木清 ）
（ Miki Kiyoshi ）
15.
独酌(どくしゃく)のごまめばかりを拾ひをり
（ 石川桂郎 ）
（ Ishikawa Keirou ）
16.
はたから見れば、ただただ輝かしい力を持った天才が、たぶん天才なせいで、自分の才能を特別なものと自覚しておらず、だからうぬぼれることなく心細く繊細に生き、時には、才能なき誰かの小さな批判から、まともにダメージをくらい傷つく。
…ってこともあるもんです。
（ 西田シャトナー ）
17.
たいがいの人々は満足していない。
というのは、
１と０との距離が１と１０００との間よりもずっと大きい
ということを知っている人があまりに少ないからである。
（ カール・ルートヴィヒ・ベルネ ）
（ Karl Ludwig Berne ）
18.
性格の不一致といわれるものの大半は、情緒的未成熟です。
（ 加藤諦三 ）
（ Katou Taizou ）
19.
自らを吟味して誠実であることが分かっているというのが、幸福の最高の形態である。
（ 孟子 ）
（ Moushi ）
20.
人の天職を発見するは最も困難である。
縦(よ)し又之(これ)を発見したりとするも、之を実行するは是れ亦(これまた)、困難である。
（ 内村鑑三 ）
（ Uchimura Kanzou ）
21.
私たちは、どんなに良い結果を心に描いても、それを手にするに値しない人間でいるかぎり、悪い結果しか手にできない。
（ ジェームズ・アレン ）
（ James Allen ）
22.
天才でない者は
成熟を待たねばならぬ
（ 坂村真民 ）
（ Sakamura Shinmin ）
23.
実物には一向に感心しないくせに、それが絵になると、似ていると言って感心する。
絵とはなんとむなしいものだろう。
（ ブレーズ・パスカル ）
（ Blaise Pascal ）
24.
（手作業というのは）手をつけたときの感触で、
「今日は集中していない」
「今日は気がみなぎっている」
と、瞬間的に見えてしまう。
そういうバロメーターが働くので、
手作業は自分の世界に浸りやすい。
（ 齋藤孝 ）
（ Saitou Takashi ）
25.
教育は青年にとっては気品、老人にとっては慰め、貧者(ひんじゃ)にとっては富、金持ちにとっては飾りである。
（ 犬儒学派のディオゲネス ）
（ Kenjugakuha Diogenes ）
26.
ドアの向こうに夢があるなら、
ドアがあくまで叩き続けるんだ。
（ 矢沢永吉 ）
（ Yazawa Eikichi ）
27.
進歩はいつも遅れすぎる。
（ 映画『ニュー・シネマ・パラダイス』 ）
28.
やれることをやれるだけやって、
いけるところまでいく。
それだけさ。
（ 映画『アナザヘヴン』 ）
29.
子どもは幼い人間なのではない。
独特の小さな世界をもった人間なのだ。
（ ムソルグスキー ）
30.
貧困は人類の幸福の大敵である。
（ サミュエル・ジョンソン ）
（ Samuel Johnson ）
31.
私は不正を行って罪とならないよりも、善をなし感謝されないほうがよい。
（ 大カトー ）
（ Cato Maior ）
32.
閑暇を活用する術(すべ)のない者には閑暇は持てず。
（ ジョージ・ハーバート ）
（ George Herbert ）
33.
白息(しらいき)のため息マスク通り抜け
（ 作者不詳 ）
34.
人に勝たんと欲する者は、必ず先ず自らに勝つ。
（ 「管仲論」 ）
35.
老人も中年も若者も、自分たちが一番正しいという誤った自信を捨て、無垢(むく)な感性を取り戻し、自分をもっと柔軟にしていけば、滑(なめ)らかな人間関係が生まれてくるはずです。
（ 瀬戸内寂聴 ）
（ Setouchi Jakuchou ）
36.
釣りをする者は、
とった獲物よりも余計に食う。
（ スペインのことわざ・格言 ）
（ Spain saying ）
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