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［ 名言 ］
自由とは字のとおり、「自らを由(よし)」（＝よりどころ）とすること。
いろんな岐路に立ったとき、よく考えて自分の行動を選ぶこと、それが自らを由とするということです。
［ 出典 ］
明星学園校長
受験誌『進学レーダー』（2018年11月号）
※制服・校則のない自由の森学園、和光、明星学園の校長座談会にて
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【 自由 】
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《関連》
自らを拠り所とせよ。
他人を拠り所とするな。
法を拠り所とせよ。
真理を拠り所とし、どこまでも向上せんとする自らを灯(あかり)とせよ。
（ブッダ）

《関連》
自己を燈火とし、自己をよりどころとするがよい。
他のものをよりどころとしてはならない。
真理を燈火とし、真理をよりどころとするがよい。
他のものをよりどころとしてはならない。
（『大般涅槃経』）
［ ランダム名言 ］
1.
男女の仲に友情が成立しない、なんて迷信である。
ただ、若いあいだは友情と恋を錯覚しやすく、友人として遇すれば最上の友だった人を、恋人になぞらえてしまったばかりに友人と恋人と二人失うことになる。
（ 田辺聖子 ）
（ Tanabe Seiko ）
2.
存在するとは、
認知されることである。
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
3.
晴れた日は晴れを愛し、
雨の日は雨を愛す。
楽しみあるところに楽しみ、
楽しみなきところに楽しむ。
（ 吉川英治 ）
（ Yoshikawa Eiji ）
4.
人だけが鏡を愛し秋の風
（ 河内静魚 ）
（ Kawauchi Shizuo ）
5.
渋柿は渋柿として使え。
継木をして甘くすることなど小細工である。
（ 武田信玄 ）
（ Takeda Shingen ）
6.
男の目には糸を引け、
女の目には鈴を張れ。
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Nihon saying ）
7.
お母さん
イライラオロオロしないでください
お母さんに責められなくても
わたしは自分をしっかり責めています
自分でも逃げているのだと思います
お願いだから休ませてください
マユのなかに閉じこもらせてください
今はこれしか手がないのです
（ 六浦基 ）
（ Mutsuura Motoi ）
8.
家庭は出発点である。
（ T・S・エリオット ）
（ T. S. Eliot ）
9.
打たれて傷ついた身が、健康人と同じことができるはずがない。
傷ついた男には、傷ついた身にふさわしい生き方、生きて行く工夫がある。
健康人をまねて、むやみにあがき嘆くのではなく、頭を切りかえ、いまの身でできる最良の生き方を考えることである。
（ 城山三郎 ）
（ Shiroyama Saburou ）
10.
人は間違いながら憶えていく。
（ イタリアのことわざ・格 ）
（ Italia saying ）
11.
不幸なことですが、
まったく顔も見たくない、
そばにも行きたくないというのは、
いっぱいいます。
むしろ、そういう人の方が多いかもしれませんが……。
（ 高倉健 ）
（ Takakura Ken ）
12.
初蝶を夢の如くに見失ふ
（ 高浜虚子 ）
13.
生きることだけが、大事である、ということ。
たったこれだけのことが、わかっていない。
（ 坂口安吾 ）
（ Sakaguchi Ango ）
14.
販売が少なくなっても
頑張って作っちゃうから、
売れない商品が生まれ、
赤字が膨らんでいく。
（ 張富士夫 ）
（ Chou Fujio ）
15.
知らないから、知る喜びがあるの。
分からないから、分かる楽しみがあるの。
知りすぎて楽しいことなんか、一つもない。
（ アニメ『.hack//Roots』 ）
16.
窓にこびりついた霜を取ろうとする時に、それをナイフで削ろうとする人もいますが、ストーブに火をつけ、部屋を暖め、跡形もなく霜を消すこともできます。
あなたはどちらの人生を選択なさいますか。
（ 作者不詳 ）
17.
なんとかなる主義
（ 水木しげる ）
（ Mizuki Shigeru ）
18.
マナーとは他人の気持ちへの細やかな心遣(づか)いのことです。
それさえ弁(わきま)えていたら、よいマナーを心得ていることになります。
フォークの使い方など問題ではありません。
（ エミリー・ポスト ）
19.
火だるまの秋刀魚を妻が食はせけり
（ 秋元不死男 ）
（ Akimoto Fujio ）
20.
おれなどは、生来人が悪いから、チャンと世間の相場をふんでるよ。
上がった相場はいつかは下がる、下がった相場もいつかは上がる。
人間も同じだよ、上がり下がりの時間は長くても十年はかからぬ。
（ 勝海舟 ）
（ Katsu Kaishuu ）
21.
出来の悪い仕事は、結局やり直す結果になる。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
（ UK saying ）
22.
平和といってもどこかに戦争はあるし、戦争といってもどこかに平和はあるものです。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
23.
老いて何よりも悲しいことは、
かつて青年時代に得られなかった、
充分の自由と物質とを所有しながら、
肉体の衰弱から、
情慾の強烈な快楽に飽満できない
という寂しさである。
（ 萩原朔太郎 ）
（ Hagiwara Sakutarou ）
24.
私たちは、折に触れ、ものに触れ、何かを言いたいのです。
美しいものを見つけたら、ことばに出して讃嘆し、人にも告げたくなります。
季節にしたがう日常の暮らしの中で、心に響くものを柔らかく、つつましやかな気持で十七文字に表すのが俳句です
（ 中村汀女 ）
（ Nakamura Teijo ）
25.
確実なものは足許で控えめにしている。
上を見てもがいていたらそれが見えない。
（ 志茂田景樹 ）
（ Shimoda Kageki ）
26.
現実の世界では、
可能なことと望むこととの間には、
調整しなければならない等式が常にある。
（ ウォルター・リップマン ）
（ Walter Lippmann ）
27.
今ある世の中のきちんとしたシステムに、少しアドリブが加わると、ユーモアが出てくる。
だけども、きちんと作らなきゃという意識が、冗談を許さなくしちゃったんだね。
（ 萩本欽一 ）
（ Hagimoto Kinichi ）
28.
吾(われ)を殴りたりし患者と日向ぼこ
（ 井上花鳥子 ）
（ Inoue Kachoushi ）
29.
物事は万事「必死に打ち込んだ」経験が必要なんだよ。
それが人間の誇りを支えてくれるんだ。
（ 漫画『コンシェルジュ』 ）
（ manga Concierge ）
30.
駄目な男というものは、幸福を受け取るにあたってさえ、下手くそを極めるものである。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
31.
編集者には二種類のタイプがある。
ひとつは自分で企画を立てて、
それを筆者に書かせていくタイプ。
もうひとつは筆者が書いたものをそのまま引き受けて、
具体的な本のかたちにしていくタイプ。
（ 村上春樹 ）
（ Murakami Haruki ）
32.
衰へしいのちを張れば冴え返る
（ 日野草城 ）
（ Hino Soujou ）
33.
強き人の怒りは、常にその時期を待ち得る。
（ ジョン・ラスキン ）
（ John Ruskin ）
34.
人を動かす秘訣は、まず相手の言い分に耳を傾けることである。
（ デール・カーネギー ）
（ Dale Carnegie ）
35.
もしも、「最後の一分間」というものがなかったら、何事も仕上がるものではない。
（ 作者不詳 ）
36.
人間が動物や虫や石よりもエライと考えるようになってから、人類はおかしくなったのではないか。
（ 水木しげる ）
（ Mizuki Shigeru ）
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