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[ 名言 ]
友減(へり)て鳴音(なくね)かいなや夜の鴈(かり)

[ 出典 ]
杉田旦藁[すぎた・たんこう]
[尾張旦藁:おわり・たんこう]
(江戸時代中期の俳人、松尾芭蕉の弟子、菓子商人)
俳諧七部集『あら野』に収載

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[ 意味 ]
他の雁はみなほとんど北に帰ってしまって、仲間も減ってしまった。
仲間からの呼び声に返す鳴き声も、次第に元気がなくなってきている。

[ 補足 ]
※「雁」は秋の季語。

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