|
(私自身の行為によって)
世界の中には、 私自身の足跡(そくせき)が残され、 わたしのものという刻印がおされたものが増えていく。 朝倉友海[あさくら・ともみ]
(哲学者、1975〜) 『ことばと世界が変わるとき』 ※標題文の「(私自身の行為によって)」は七瀬音弥による補足
〈全文〉
私自身の行為を通して、 私自身が表現され、 私自身がどういう人間なのかが対象化される。 __ Link __ 世界の中には、 私自身の足跡(そくせき)が残され、 わたしのものという刻印がおされたものが増えていく。 __ Link __ 世界の中に自己を刻印するときに生じるのが 「責任」である。 自己の刻印と同時に 責任を負うことになるし、 自分の役割というものが生じる。 __ Link __ このように、 行為することによって、 いわば自己を対象化することによって、 自己認識は進んでいく。 __ Link __
1.
( 作者不詳 )
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
9.
10.
11.
12.
13.
14.
15.
16.
17.
18.
( F・グレビル )
19.
20.
21.
( ローター・J・ザイヴァート )
22.
( 大山泰弘 )
23.
24.
25.
26.
27.
28.
29.
30.
( 齋藤ウィリアム浩幸 )
31.
32.
33.
( 野間宏 )
34.
35.
36.
【 エマーソン 】
【 シモーヌ・ヴェイユ 】 【 山本周五郎 】 【 ユーリイ・ガガーリン 】 【 今東光 】 【 かとうみちこ 】 【 徳川光圀 】 【 谷沢永一 】 【 ジョージ・シュルツ 】 【 ジョン・ドライデン 】 【 ウィラ・キャザー 】 【 レオン・ブルム 】 【 鳥海昭子 】 【 葛西善蔵 】 【 ヨシフ・スターリン 】 【 ヴォルテール 】 【 馬場あき子 】 【 セオドア・パーカー 】 【 臨終に駆けつける 】
【 相手に優しさを求めない 】 【 確かな言葉 】 【 状況を選択 】 【 やるべきことをやる勇気 】 【 夫の墓 】 【 相手に伝えられない 】 【 心にない感情 】 【 自分の真の美点 】 【 出産できない 】 【 長病みの手 】 【 欲しいものに手が届かない 】 【 腹をくくる 】 【 秩序の良さ 】
|