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［ 名言 ］
大廈(たいか)の材は
一丘(いっきゅう)の木にあらず
［ 出典 ］
王褒［おう・ほう］
（中国後漢時代の詩人）
『四子講徳論』
【 王褒の名言 】
【 Ou Hou 】
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［ 意味 ］
大きな建物を造るには、一つの丘の材木だけでは足りない。
大事業は必ず大勢の力によって成就するもので、決して一人の力でできるものではない。
［ 関連キーワード ］
【 材木 】
【 丘 】
【 木 】
【 大事業を成就 】
【 王褒の名言 】
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［ ランダム名言 ］
1.
泉を探し当てた者は、水瓶から水を得ようとはしないものよ。
（ 漫画『蝶のように』 ）
2.
論理力があれば、あなたはＡという場所からＢという場所へ行くことができるでしょう。
想像力があれば、あなたはどこへでも行くことができるでしょう。
（ アルベルト・アインシュタイン ）
（ Albert Einstein ）
3.
父子の親愛すらないものが、社会のために一身を犠牲にする事が出来るものか。
（ 末広鉄腸 ）
4.
求められる前にアドバイスするな。
（ エラスムス ）
（ Desiderius Erasmus ）
5.
数学は若者の学問である。
そうでなければ存在することもできないだろう。
数学の勉強とは、若い時のあらゆる柔軟さとあらゆる辛抱強さを必要とする、頭の体操である。
（ ノーバート・ウィーナー ）
（ Norbert Wiener ）
6.
春の波人の近くに終るなり
（ 佐藤文香 ）
（ Satou Ayaka ）
7.
胸張つて木枯を呼ぶ素老人(すろうじん)
（ 佐藤鬼房 ）
（ Satou Onifusa ）
8.
詩人というものは、こわいものだ。
何が失礼に当たるか、わかったもんじゃない。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
9.
まずは、好きなことにただひたすら一生懸命に打ち込むこと。
そうすれば別の扉が開かれるんです。
そうすると、また別の世界が広がってくる。
（ 假屋崎省吾 ）
（ Kariyazaki Shougo ）
10.
もしきみが相手の愛を呼びおこすことなく
愛するなら、すなわち、きみの愛が愛として
相手の愛を生みださなければ、そのとき
きみの愛は無力であり、一つの不幸である。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
11.
結婚した女性が、あきらめか裏切りかのどちらかを選ぶように強制されているのは、許しがたいことである。
（ レオン・ブルム ）
（ Leon Blum ）
12.
雲の後ろには変わらぬ太陽の光がある。
（ ロングフェロー ）
（ Longfellow ）
13.
男は心で老い、
女は顔で老いる。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
（ Seiyou saying ）
14.
必要でない時に偽るのは罪悪であり卑劣である。
やむをえぬ時に偽り、それによって自分も他人も助かり幸せになったりするのであれば、偽りも美徳である。
（ クライスト ）
15.
心の近いほうが、
住まいが近いより頼りになる。
（ 西アフリカのことわざ・格言 ）
（ West Africa saying ）
16.
今は個人のクリエイティビティが重視される時代。
「だれが作ったものか」が問われている。
（ 佐藤可士和 ）
（ Satou Kashiwa ）
17.
真の英雄とは、どれほど長い間、どれほど大きな困難を抱えようと、なお後悔・失望しない人のことをいうのだ。
（ 老舎 ）
18.
春風といふやはらかな布に触れ
（ 河内静魚 ）
（ Kawauchi Shizuo ）
19.
「あれやれ」「これやれ」って言われてやった失敗というのは、何の反省にもならない。
だけど、好きなことで、あるいは、やりたいことの道を行ったときにする失敗というのは、その人に反省をもたらす。
（ 増田宗昭 ）
20.
南瓜(かぼちゃ)撫で一人暮らしに飽きてをり
（ 篠崎央子 ）
（ Shinozaki Hisako ）
21.
君は君、僕は僕、
だが仲良く。
（ 武者小路実篤 ）
（ Mushanokouji Saneatsu ）
22.
変化というものはひとりでに起きるものであり、何もしないでも自然に秩序が崩壊していきます。
何事も、それを止めようとする者がいない限り、崩壊するようにできているのです。
（ イチャク・アディゼス ）
23.
人は心が愉快であれば、終日歩んでも倦(う)むことはないが、心に憂いがあればわずか一里でも倦む。
人生の行路もこれと同様で、人は常に明るく愉快な心をもって人生の行路を歩まねばならぬ。
（ シェイクスピア ）
（ Shakespeare ）
24.
自分は何の才能もないダメ人間と嘆く人が居ます。
そんなことはありません。
この世には数えきれぬ程の、病気、災難、事故、トラブルがあるというのに、それらを見事にくぐり抜け生きてきたのですから。
立派な才能です。
（ 美輪明宏 ）
（ Miwa Akihiro ）
25.
「私にとって仕事とは？」「私にとって結婚とは？」と、本来、非常に具体的、現実的であるはずのテーマを観念的に考え始めると、人の思考はかぎりなく自分の内面に向かってしまい、結局は仕事や結婚についてではなくて、自分自身について悩むことに（→続きはクリック）
（ 香山リカ ）
（ Kayama Rika ）
26.
四十、五十は鼻垂れ小僧。
男盛りは七、八十。
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Nihon saying ）
27.
人間には、人間がひとたび自分自身の本質の尊さというものを正しく自覚すると、「心」が自然と自己自身を気高い人生に活きるようにリードするという必然性がある。
（ 中村天風 ）
（ Nakamura Tenpuu ）
28.
老人の上機嫌ほど美しいものはない。
（ ジャン・パウル ）
（ Jean Paul ）
29.
自然を収奪し、第三世界を収奪し、汗水たらしてまじめに働く者がバカを見るような世の中が、長続きするはずはない……とのべたとて、必ずしも妄言ではなかろう。
「国際協力」は自分の足元を見ることからはじめるべきである。
（ 中村哲 ）
（ Nakamura Tetsu ）
30.
われわれは過去から積極的な方向づけは受けられなくても、
否定的な忠告を受けうることは知らねばならない。
（ オルテガ・イ・ガセット ）
（ Ortega Y. Gasset ）
31.
これから大きく羽ばたこうとしてる若者に
年寄りが出来る事なんざ、
カベになってやる事ぐらいだよ。
（ 漫画『バンビ〜ノ！』 ）
（ manga Bambino ）
32.
最初のボタンをかけ違えると、残りのすべてもそうなってしまう。
（ ジョルダーノ・ブルーノ ）
33.
男女七歳にして席を同じうせず。
（ 『礼記（らいき）』 ）
（ Raiki ）
34.
落葉焚き人に逢ひたくなき日かな
（ 鈴木真砂女 ）
（ Suzuki Masajo ）
35.
（読み進めるうちに）何度も何度も中断を強いられるような作品こそが、
私にとって「名作」です。
（ 中村邦生 ）
（ Nakamura Kunio ）
36.
「私は不幸だ」「私はつらい」といったん思ってしまえば、
ほかの人の不幸やつらさを想像してそれが薄まる、ということはない。
（ 香山リカ ）
（ Kayama Rika ）
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