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買書も一種の読書ではないかと思うのです。
読むだけが読書ではなく 料金を払って所有することで その本のイメージを買ったのです。 横尾忠則[よこお・ただのり]
(美術家、グラフィックデザイナー、1936〜) 『言葉を離れる』 ※「(ぼくにとって)」「(買った)」は七瀬音弥による補足
〈全文〉
ぼくの趣味は読書ではなく買書だ とは度々言ってきました。 ところが買書も一種の読書ではないかと思うのです。 読むだけが読書ではなく 料金を払って所有することで その本のイメージを買ったのです。 __ Link __ (ぼくにとって)買うという行為を通さなければ、 読書の入口に到達したことにならないのです。 __ Link __ (買った)本を手に取って装幀を眺めたり、 カバーを取りはずしたり、 開いた頁の活字に目を落としたり、 時には匂いをかいだり、 重量を感じたり、 目次とあとがきと巻末の広告ぐらいは読みます。 そして本棚に立て、他の本との関係性を楽しんだり、 その位置を換えてみたりしながら その本を肉体化することで 本に愛情を傾けていきます。 ぼくにはこうした本に対するフェティシズムがあります。
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( 『夢渓筆談』 )
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( 上田麻結 )
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( ワレサ )
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( 西洋の古い箴言 )
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( 作者不詳 )
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( ドラマ『スタートレック』 )
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( 作者不詳 )
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【 映画『男はつらいよ』 】
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