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人間も死に際(ぎわ)が悪いと、その人の一生を台なしにしますが、しかし死に際のいかんは、その人の生涯を貫く心の修養の結晶であり、その結実と言ってよいでしょう。
それ故(ゆえ)お互い人間は、平素から常に最後の場合の覚悟を固めて置かなければならぬと思うのです。

[ 出典 ]
森信三[もり・しんぞう]
(哲学者・教育者、1896〜1992)
『修身教授録』

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