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［ 名言 ］
来る日も来る日も大自然を
あがめる気持ちでくらしたい。
［ 出典 ］
ウィリアム・ワーズワース
（18〜19世紀イギリスの詩人、1770〜1850）
詩「こころはおどる」
※西條八十『訳詩集　白孔雀』に収載
【 ウィリアム・ワーズワースの名言 】
【 William Wordsworth 】
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〈全文〉
空に虹を見るときは
ぼくのこころはおどりたつ
小さいときもそうでした、
おとなの今でもおなじこと、
おじいさんになった日も
わすれたくないこの気持ち、
＿＿ Link ＿＿


子どもはおとなのおとうさん、
＿＿ Link ＿＿

来る日も来る日も大自然を
あがめる気持ちでくらしたい。
＿＿ Link ＿＿
［ 類似名言・関連名言 ］
《別訳》
願わくばわがいのちの一日(ひとひ)一日は、
自然の愛により結ばれんことを。
（ワーズワース）
［ ランダム名言 ］
1.
青春などというものは、
それが過ぎ去ってからふりかえると、
二度とくりかえしたくないもので、
それに讃歌を捧げることができるのは、
いまだに青春のなかに生きているだけではないかと思われる。
（ 倉橋由美子 ）
（ Kurahashi Yumiko ）
2.
見るという行為はそれ自体
どこまで行っても見果てることのない錯覚の延長であり、
その構造を支えているものは
自己欺瞞の論理であるかもしれない。
（ 吉田喜重 ）
（ Yoshida Yoshishige ）
3.
友達の間で親密さが不足しているということは、咎(とが)めたら最後、治しようがなくなるような過失である。
（ ニーチェ ）
（ Nietzsche ）
4.
好きな私を生きてみる。
（ 広告コピー ）
（ advertising copy ）
5.
人を作らんかな、
人を作らんかな、
人を作って而(しこう)して
後の社会を改良せんかな。
（ 内村鑑三 ）
（ Uchimura Kanzou ）
6.
「鳥たち」「虫たち」「蛙たち」
などという言い方も気になる。
童話の世界か何かならともかく、
今は一般にこの「たち」が使われている。
古来、雀や蜂や蟻などには、普通、
複数形は使われなかったように思う。
（ 3代目 桂米朝 ）
（ Katsura Beichou 3rd ）
7.
口小言(くちこごと)うるさく妻は老いにけり
どこ吹く風とわれも老いにき
（ 筏井嘉一 ）
8.
現世の生活は、ただつかの間の遊びごと、戯言はあだなる飾りなり。
（ ムハンマドと『コーラン』 ）
（ Muhammad ）
9.
平均寿命っていうと
めでたく聞こえるけれど、
そこまで生きたら覚悟しろっということでしょう。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
10.
お金に不自由しているときは使うにしても真剣である。
だからお金の値打ちがそのまま光る。
（ 松下幸之助 ）
（ Matsushita Kounosuke ）
11.
微笑みにまさる化粧なし。
（ 一般のことわざ・格言 ）
（ Ippan saying ）
12.
勝敗を決定するのは、“ただの一手”であったりする。
絶妙の一手。
あるいは絶妙に見えて最悪の一手。
（ 羽生善治 ）
（ Habu Yoshiharu ）
13.
ご縁　ご縁　みなご縁
困ったことも　みなご縁
南無阿弥陀仏に　遇うご縁
（ 木村無相 ）
（ Kimura Musou ）
14.
みせかけの微笑を見せたり、
心に仮面をかぶったりしない、
真心のこもった、裸のままの親切には、
人は決して抵抗できないものだ。
もしこちらがあくまで親切を続ければ、
たとえ良心のひとかけらもない人間でも、
必ず受け入れてくれるだろう。
（ アウレリウス ）
（ Aurelius ）
15.
自然風景句には素材そのものの美しさがあるし、詩情がある。
だから仮に、表現が幼稚で、絵葉書のような個性のとぼしい句であっても不快感はない。
しかし、生活俳句は失敗をすると、長所である親身な日常性が逆に、雑駁な、私臭の強い欠点となってしまいやすい。
（ 岡本眸 ）
（ Okamoto Hitomi ）
16.
行動の結果にはこだわらない。
──これを学ぶのが、何よりもいちばん難しい。
（ ジョーン・ボリセンコ ）
（ Joan Borysenko ）
17.
忍耐は正義の一種である。
（ アウレリウス ）
（ Aurelius ）
18.
もし冬がなかったら、
春の訪れはそんなに喜ばれないだろう。
もし私たちが時々逆境を経験しなければ、
成功もそれほどうれしく感じないだろう。
（ アン・ブラッドストリート ）
19.
センスを磨くのは、お金だけではダメで、手間と小まめがたいせつだと思うのだ。
（ 田辺聖子 ）
（ Tanabe Seiko ）
20.
道はつるつるで滑りやすかった。
片足が滑って、バランスを失い、ひっくり返ってしまった。
でも私は起き上がって自分に言い聞かせた。
「ちょっと滑っただけさ。
　転んだわけじゃない」。
（ エイブラハム・リンカーン ）
（ Abraham Lincoln ）
21.
うつくしき羽子板市や買はで過ぐ
（ 高浜虚子 ）
（ Takahama Kyoshi ）
22.
思いもよらない才能に出会った時に、さすがと膝を打つことができなくてはならない。
（ 朝倉摂 ）
23.
人は理性でしか望まないものは、
決して熱烈には望まない。
（ ラ・ロシュフコー ）
（ La Rochefoucauld ）
24.
私の人生観は単純だ。
すなわち、
目をそむけることなく
人生と折り合っていくということだ。
（ ローレンス・オリヴィエ ）
（ Laurence Olivier ）
25.
行動的な人のように考え、
思慮深い人のように行動せよ。
（ アンリ・ベルクソン ）
（ Henri Bergson ）
26.
犬が人間にとって本当にかけがえのないもの、生の同伴者といった存在になるのは、犬が老い始めてからだ。
（ 中野孝次 ）
（ Nakano Kouji ）
27.
あきらめるな。
あがけ。
もだけ。
くじけそうになるかもしれない。
でも、あきらめるな。
あきらめなかった人だけが、未来をつくれる。
（ 広告コピー ）
（ advertising copy ）
28.
本当に僕は幸福でした。
もし快楽が幸福であるならばね。
（ オスカー・ワイルド ）
（ Oscar Wilde ）
29.
前に進もうとしなければ、後退してしまうものなんです。
（ 米長邦雄 ）
（ Yonenaga Kunio ）
30.
咲き満つる花に静けさありにけり
（ 長嶺勇 ）
（ Nagamine Isamu ）
31.
三菱の創業者岩崎弥太郎を筆頭に三井、安田、住友の各財閥企業だって、明治の新興成金だ。
戦後のナショナル、ソニー、ホンダだって同じだ。
君等はその成金企業に使われていて、成金の悪口なぞ言えるか。
（ 織田大蔵 ）
（ Oda Taizou ）
32.
皮肉は、
可能な経験の世界の半分だけに
わが身を限るのです。
（ オルダス・ハクスリー ）
（ Aldous Huxley ）
33.
看板を
かかげて歩け
看板を
だれのものでもない
自分のいのちの
看板を
（ 相田みつを ）
（ Aida Mitsuwo ）
34.
立つ虹の音をにぎりてゐたりけり
（ 秋元不死男 ）
（ Akimoto Fujio ）
35.
天が癒すことのできない悲しみは
地上にない。
（ トーマス・モア ）
（ Thomas More ）
36.
慰めは無意味な言葉だ。
絶望し得ない者は生きてはならない。
（ ゲーテ ）
（ Goethe ）
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