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［ 名言 ］
自分が輝ける場所に行け。
もっと自分中心に考えていい。
［ 出典 ］
本宮ひろ志［もとみや・ひろし］
（漫画家、1947〜）
『プロ論。』
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〈全文〉
何をカッコつけてんだ、何を守ろうってんだ。
もっと自由に考えたらいいじゃない。
自分が輝ける場所に行けばいいじゃない。
もっと自分中心に考えていいと思う。
［ 解説 ］
サラリーマンに向けて語った言葉ですが、全ての職業、全ての年代の人について言えることです。
（七瀬音弥：ななせおとや）
［ ランダム名言 ］
1.
もしほんとうの友だちだったら、
話さなくてもわかってくれるはずだ、
などという考えは捨てることだ。
（ ローズマリー・ストーンズ ）
2.
もし、彼（＝ヒットラー）の実現した世界が、現実ではなくて、映画俳優たちによって演じられたスクリーンの中の物語、あるいはリンツの劇場の歌劇であったとしたら（彼自身はそれでも充分満足したに違いないが）──悪の巨匠として、別の評価をうけていたかも知れない。
（ 寺山修司 ）
（ Terayama Shuuji ）
3.
何かが起こって落ち込んだら、痛みの原因はその起こった事ではなく、それにかけていた期待である。
そしてこの期待は、いつでも自分で取り消せる。
（ アウレリウス ）
（ Aurelius ）
4.
死を望むは臆病者の行為なり。
（ オウィディウス ）
（ Ovidius ）
5.
宗教は人生に目的と方向を与えてくれる。
（ デール・カーネギー ）
（ Dale Carnegie ）
6.
私はお高くとまっていると非難されてきた。
そうじゃない。
私はただ用心深いだけだ。
（ ポール・ニューマン ）
（ Paul Newman ）
7.
悲しみの重荷にあがく者には、誰でも辛抱と説き聞かせる。
だがどんなに立派な美徳と才能を持つ者でも、ひとたび自分が同じ重荷を背負うとなると、辛抱などしきれるものではない。
（ シェイクスピア ）
（ Shakespeare ）
8.
たとえ、何らかの事情で学校に行けなくなったりしても、
学校以外にも学びの場はありますし、
社会とつながることだってできます。
勉強だってできるし、
もちろん立派な大人になることができます。
（ 工藤勇一 ）
（ Kudou Yuuichi ）
9.
ああわが魂よ、不死の生を求めるなかれ。
それよりも可能の領域を極めよ。
（ ピンダロス ）
（ Pindaros ）
10.
書くことは
うらみつらみを晴らすことであり、
おのれの秘密を吐き出すことだ。
作家とは、
言葉というこの虚構を
自分を癒すために使う狂人だ。
実体とてはないこの薬で
何と多くの不快感に、有害な発作に
私は打ち勝つことができたことか！
（ E・M・シオラン ）
（ E. M. Cioran ）
11.
人間は歴史を作る。
しかしそのことを知らない。
（ カール・マルクス ）
（ Karl Marx ）
12.
何よりもまず、心を込めて愛し合いなさい。
愛は多くの罪を覆うからです。
（ 『新約聖書』 ）
（ Shinyaku Seisho ）
13.
嫉(ねた)まれるがいい。
憎まれるがいい。
幸福もまた無傷ではない。
疑うがいい。
苦しむがいい。
愛もすでに無心ではない。
（ 谷川俊太郎 ）
（ Tanikawa Shuntarou ）
14.
ラクこそ幸福と違うか？
（ 水木しげる ）
（ Mizuki Shigeru ）
15.
確固たる精神を持ちそれを自覚する一人の人間は、そうでない十人の人間に匹敵する。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
（ George Bernard Shaw ）
16.
シルバーの　私だけれど　金(きん)が好き
（ 作者不詳 ）
17.
高いつもりで低いのが教養、
低いつもりで高いのが気位、
深いつもりで浅いのが知識、
厚いつもりで薄いのが人情、
薄いつもりで厚いのが面皮(つらのかわ)、
強いつもりで弱いのが根性、
弱いつもりで強いのが自我、
多いつもりで少ないの（→続きはクリック）
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
18.
（トップに）奉仕の精神がなくては、
誰もついてきてくれません。
（ 坪内寿夫 ）
（ Tsubouchi Hisao ）
19.
人が、人の命にかろうじてできることは、救うことだけです。
奪うことは許されていません。
（ ドラマ『相棒』シリーズ ）
（ Aibou ）
20.
貧乏暇なし
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Nihon saying ）
21.
いくら粉飾したところで、自分の生地(きじ)は誤魔化し切れない。
正直こそが、処世の一番安全な道。
（ 松下幸之助 ）
（ Matsushita Kounosuke ）
22.
対立感情は文化の低いせいだというが、国と国との対立がなくなっても、人間同志、一人と一人の対立は永遠になくならぬ。
むしろ、文化の進むにつれて、この対立は激しくなるばかりなのである。
（ 坂口安吾 ）
（ Sakaguchi Ango ）
23.
人から嫌われることを恐れるより、欠点はあってもいいから、それ以上に魅力のある自分になったほうがいい。
（ 秋元康 ）
（ Akimoto Yasushi ）
24.
人間にとって最大の敵は人間である。
（ ロバート・バートン ）
（ Robert Burton ）
25.
年齢が高いから経験が豊富というわけではない。
歳をとっていても、密度のスカスカな人生を送ってきたヤツはたくさんいる。
（ 堀江貴文 ）
（ Horie Takafumi ）
26.
今日一善を行い、明日一善を行い、積もれば大徳となる。
怠るべからず。
（ 中井竹山 ）
27.
会社の目的はファンを作ること、顧客を作ることだ。
そのためには、常識を変えたり、服（商品）を変えたり、世界を変えていかないと、ファンはできない。
（ 柳井正 ）
（ Yanai Tadashi ）
28.
インターネットは道徳の過剰、監視の過剰、論理の過剰、批判の過剰など、さまざまな過剰性を導きます。
（ 荻上チキ ）
29.
徹底的に鍛え抜かれた頭脳というのは、ふとしたはずみで調子よく働いたり、大きな（＝高い）能力を発揮したりする頭脳ではなく、一定の時間があれば必ず一定の成果を引き出す態勢が常に整っている頭脳のことである。
（ ジョン・トッド ）
（ John Todd ）
30.
理性のなくなった人間は、
動物以下であり、
表現の自由のないところに、
人間の社会は成立せず、
生ける屍と言えよう。
（ 正木ひろし ）
31.
幼霊の遊ぶ声して小滝壺
（ 佐藤鬼房 ）
（ Satou Onifusa ）
32.
あなたのどこか寂しそうで一人ぼっちで、その上その寂しさを我慢していられる姿が好きだったのです。
（ 遠藤周作 ）
（ Endou Shuusaku ）
33.
美しく晴れにけり　春立ちにけり
（ 星野立子 ）
（ Hoshino Tatsuko ）
34.
どうせ十年後、あるいは十五年後はわかれわかれのちりぢりばらばらになってしまうのだ。
親子に残されている時間はごくわずかである。
その貴重な時間を小言でつぶしたくはないのだ。
（ 井上ひさし ）
（ Inoue Hisashi ）
35.
自分の才能なんて、自分で見つけるもんじゃないんだ。
（ 萩本欽一 ）
（ Hagimoto Kinichi ）
36.
私は伝統や蓄積に根ざした技術の開発を「八合目からの技術開発」と呼んでいる。
どの地域にも必ずベースになる知識や技術があり、それを地場産業に結びつけることが大事だ。
（ 堀場雅夫 ）
（ Horiba Masao ）
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