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[ 名言 ]
ほんとうにものの味がわかるためには、
あくまで(=徹底的に)食ってみなければならない。
ずっとつづけて食っているうちに、
必ず一度はその食品がいやになる。
一種の飽きが来る。
この飽きが来た時になって、
初めてそのものの味がはっきり分るものだ。

[ 出典 ]
北大路魯山人[きたおおじ・ろさんじん]
(大正〜昭和の陶芸家・画家・美食家、1883〜1959)
『魯山人味道』

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[ 補足 ]
※(=徹底的に)は七瀬音弥による補足

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本当


はっきり分かる
食う
飽きる
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