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［ 名言 ］
もはや、いかなる権威にも倚(よ)りかかりたくない。
ながく生きて、心底学んだのはそれぐらい。
［ 出典 ］
茨木のり子［いばらぎ・のりこ］
（詩人・童話作家・エッセイスト、1926〜2006）
「倚りかからず」
【 茨木のり子の名言 】
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［ ランダム名言 ］
1.
好奇心の強い人々は会話の通過筒である。
彼らは彼ら自身のためには何事も吸収せずに、
単に他人に伝達するだけである。
（ リチャード・スティール ）
（ Richard Steele ）
2.
専門性の進化と、
異分野との接触のバランスを実現しなければならない。
（ ピーター・ドラッカー ）
（ Peter Drucker ）
3.
「期待していた人ほど裏切られ感が強い。
　好きだった企業に裏切られるのが一番嫌だ。
　好きでもない企業、特別関心もない企業が何をやろうとどうでもよい」
というのが消費者の心理だ。
（ 垣田達哉 ）
（ Kakita Tatsuya ）
4.
楼上(ろうじょう)に客たり花は主(あるじ)たり
（ 高浜虚子 ）
（ Takahama Kyoshi ）
5.
夫に出ていってもらった。
うちの猫が夫にアレルギーだったので。
（ 作者不詳 ）
6.
ある音楽作品を初めて聴くとき、
その作品が
どれほど漠然としていると思えても、
深い知性に基づかない作品のはずがなく、
漠然としているとすれば、
少なくともそれは
作者の意図なのだ。
そう私たちは信じたい。
（ グレン・グールド ）
（ Glenn Gould ）
7.
（私は）相手の言い分が間違っていても、すぐさま相手をやり込めるのは差し控えて、「なるほど君の言うことは一応もっともだが、こんな場合にはちょっと当てはまらないのではないか」といった具合に切り出す。
このやり方に切り換えてみると、ずいぶ（→続きはクリック）
（ ベンジャミン・フランクリン ）
（ Benjamin Franklin ）
8.
交差点に差しかかったら
信号が黄色にかわった
ブレーキを踏みながら
「チクショウ」と言った
あさましや　畜生は
仏法聴聞にゆく
車のなかにいた
（ 浅田正作 ）
（ Asada Shousaku ）
9.
男は考え違いをしている。
一生懸命、無理して役割を果たしているのに、女はちっともわかってくれないと心外に思っているだろうが、わたくしたちは、何もそんなことを頼んでいないのよ。
（ 岡本敏子 ）
（ Okamoto Toshiko ）
10.
５億円を稼ぐ人間が５００万円の人間の１００倍働いただろうか？
（ 本田健 ）
（ Honda Ken ）
11.
踏み込んでならぬ深さの雪と見し
（ 稲畑汀子 ）
（ Inahata Teiko ）
12.
両者が勝つ──
（交渉では）両方の陣営が、
それぞれ妥当な成果を得たと感じることが大切なのです。
（ ロバート・G・アレン ）
（ Robert G. Allen ）
13.
アスリート(競技者)は、ポケットに入るお金のために走ることなんて出来ない。
心にある希望のため、頭にある夢のために、走るしかないんだ。
（ エミール・ザトペック ）
14.
（一つの出来事について）
悪いことだと決めつけてしまうと、
その後に起きること全てが
悪い方向に行ってしまう。
（ 玄侑宗久 ）
（ Genyuu Soukyuu ）
15.
人は、導いて行く時より、
人について行く時のほうが、
力強く歩く。
（ ラテンのことわざ・格言 ）
（ Latin saying ）
16.
政治腐敗が続くのは
マスコミの健忘症にも責任ありですよ。
人のウワサも七十五日と言いますが、
三カ月四カ月たつと、
ニュースが古いといって書かなくなり、
国民は忘れてしまう。
（ 田川誠一 ）
17.
放心している時の時間は早く、
期待している時の時間は長い。
（ 小林秀雄 ）
（ Kobayashi Hideo ）
18.
あなたの考えが、
あなたの性格、人生行路、
日常生活そのものを決定する。
（ クラウド・M・ブリストル ）
（ Claude M. Bristol ）
19.
どんな書物を読むにしても、
はたして著者の言うことは本当だろうかと
疑ってみる必要がある。
それは、ひとつには
活字の魔術というものがあるからだ。
活字になると、
権威があるような、
あるいは既成事実であるような
錯覚におちいってしまう。
（ 山口瞳 ）
（ Yamaguchi Hitomi ）
20.
友情の花咲きこぼれ一日雪
（ 三橋鷹女 ）
（ Mitsuhashi Takajo ）
21.
我々の忘却してしまったものこそ、ある存在をいちばん正しく我々に想起させるものである。
（ マルセル・プルースト ）
（ Marcel Proust ）
22.
私の方針はね、人に優しく自分に優しくなの。
だから、私は幸せなの。
常識だとか、皆が言うからとか、関係ないの。
我慢なんかしなくていいんだよ。
（ 斎藤一人 ）
（ Saitou Hitori ）
23.
もし親切で、寛大で、幸福で、自分のプラスになる事柄だけを考えるよう心がければ、心の中のどこにも憎しみなどは起こらない。
そして人生は満足感で満たされるようになる。
（ デール・カーネギー ）
（ Dale Carnegie ）
24.
愛は決して「大舟」ではない。
絶えず危機を孕（はら）んだ「小舟」でしかないのだ。
（ 落合恵子 ）
（ Ochiai Keiko ）
25.
天にはわれわれのような言葉はない。
そこで事実をもっておまえの自覚をうながされたのだ。
これは非常に貴重でありがたい天のお恵みなのだ。
それを不満に思って恨んだり嘆いたりしてはいけない。
嘆きを感謝に振り替えて、自ら喜んで誤りを改めるよう（→続きはクリック）
（ 中村天風 ）
（ Nakamura Tenpuu ）
26.
仲良くしていれば、ケンカにならない。
（ 広告コピー ）
（ 仲畑貴志 ）
（ advertising copy ）
（ Nakahata Takashi ）
27.
過去なんて、
もうどうしようもない、
過ぎ去った事柄にしか過ぎません。
でも厳然と過去は生きていて、
今日(こんにち)の自分を作っている。
（ 宮本輝 ）
（ Miyamoto Teru ）
28.
まずはやることなんだよ。
大事なのは将来じゃない。
今なんだよ。
（ 山本一力 ）
（ Yamamoto Ichiriki ）
29.
寂しい道を歩きつづけて来たものでなければ、
どうしてそれほど餓(う)え渇いたように
生の歓びを迎えるということがあろう。
（ 島崎藤村 ）
（ Shimazaki Touson ）
30.
自分の人格と人生を変えることのできるのは自分のみである。
（ ジェームズ・アレン ）
（ James Allen ）
31.
まどごしに與(あた)へ去りたる螢かな
（ 久保より江 ）
（ Kubo Yorie ）
32.
これが初めてというわけではないが、書くことで私は教えられた。
人生の喜びと浮沈を受け止め、再び未知と美、恐怖に恋することを。
（ アラン・ペイトン ）
33.
常に瞬間を享楽せよ。
快楽が満たされれば満足だし、もしそれが満たされなければ、楽しみが次の時間まで持ち越してゆく。
（ エピクロス ）
（ Epikouros ）
34.
もともと人間の運、不運などというものは、空行く雲と同じで、結局は風次第のものに過ぎない。
（ チャップリン ）
（ Charles Chaplin ）
35.
日本の教育は兵隊づくりなんですよ。
リーダーをつくらない教育っていうことです。
兵隊ばかりいて、何が出来ます？
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
36.
小理窟(こりくつ)を覚えた女は、必ず男に捨てられますよ。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
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