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[ 名言 ]
私は人間たちに、成功した人生、ほどほどの一生、あるいは失敗した駄目な生涯、というふうに、区分けをすることに疑問をもつようになりました。

[ 出典 ]
五木寛之[いつき・ひろゆき]
(小説家・エッセイスト・評論家、1932〜)
『大河の一滴』

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〈原文〉
私は人間の価値というものを、これまでのように、その人間が人と生まれて努力をしたりがんばったりしてどれだけのことを成し遂げたか──そういう足し算、引き算をして、その人間たちに成功した人生、ほどほどの一生、あるいは失敗した駄目な生涯、というふうに、区分けをすることに疑問をもつようになりました。


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