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千里の道も一歩から。
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【 日本のことわざ・格言の名言 】
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［英文］
（ver.1）
A journey of a thousand miles starts with but a single step.　
（ver.2）
Step by step one goes a long way.
［ 意味 ］
千里の道を行くにも、最初の一歩から始めなければならない。
遠大な旅を始める時には、まずは最初の一歩を踏み出すことが肝心であるという教え。
転じて、困難な事業や偉業を成し遂げる場合にも使う。
［ 補足 ］
「老子」の言葉として紹介している書籍が多いが、老子のほうは正確には「千里の行(こう)も足下(そっか)に始まる」であり、「千里の道も一歩から」はそれに由来する日本のことわざであると考えたほうがよい。
［ 関連キーワード ］
【 千里の道 】
【 一歩から始まる 】
【 日本のことわざ・格言 】
［ テーマ別今日の名言 ］
《 道 》
《 行動力・実行力 》
《 困難・苦難 》
《 応援 》
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《 　道　 》
《 一歩 》
《 行動力・実行力 》
《 困難・苦難 》
［ 類似名言・関連名言 ］
《類似》
千里の道も一歩より始まる。
（老子）

《類似》
千里の行(こう)も足下(そっか)に始まる。
（老子）

《類似》
千里の旅も一歩より始まる。
（日本のことわざ）

《類似》
百里の道も一足(ひとあし)から。
（日本のことわざ）

《類似》
一歩一歩と、はるか遠くまで行く。
（イギリス・フランスのことわざ）

《類似》
少しずつ歩いて、人は遠方へ行く。
（イギリスのことわざ）

《関連》
九階建ての建物も、
最初は土を盛ることから始める。
（老子）

《関連》
九層の台も累土より起こり、
千里の行も足下より始まる。
（老子）

《関連》
ひとかかえもあるほどの大木も、
産毛のように柔らかな小苗から育ち、
九層の塔も一箱の土から建ち上り、
千里の道も一歩から始まる。
（老子）

《関連》
困難なことは、それがまだ易しいうちに始めなさい。
偉大なことは、それがまだ小さなうちにやりなさい。
世界中の困難な問題も、かつては易しかったに違いない。
偉大なことも、かつては取るに足ら（→続きはクリック）（老子）
［ 解説 ］
どんなに長い旅も、最初の一歩から始まります。
大きな夢に挑戦する場合も、最初の一歩を踏み出すことから始まります。
まず最初の一歩踏み出すことが大事なのです。
（七瀬音弥：ななせおとや）
［ ランダム名言 ］
1.
その人間の価値や存在感は、他人が決めるのである。
人間は人の評価で生きている。
自分の評価より、他人が下した評価の方が正しいのである。
（ 野村克也 ）
（ Nomura Katsuya ）
2.
先祖の作った家法を大切にして、その家を治めるのが、一番の孝行である。
（ 徳川家康 ）
（ Tokugawa Ieyasu ）
3.
私はひとりの人間に過ぎませんが、それでもひとりの人間です。
私は何でもできるわけではありませんが、それでもできることはあります。
私に出来ることは、喜んでするつもりです。
（ ヘレン・ケラー ）
（ Helen Keller ）
4.
自分の先入観、自分の意思をもって、物事を見ないこと。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
5.
ああほんとうにどこまでもどこまでも僕といっしょに行くひとはないだろうか。
（ 宮沢賢治 ）
（ 童話『銀河鉄道の夜』 ）
（ Miyazawa Kenji ）
（ Ginga Tetsudou Yoru ）
6.
幸福よ、人々はお前を盲目と呼び、あくことなく苦情を言い続けるだろう。
だが最後にはこう問い返してやるがいい。
そちらこそ本当に物を見ることができるのかと。
（ フリードリヒ・ヘッベル ）
（ Friedrich Hebbel ）
7.
銅貨では色恋にも緑青(ろくしょう)が吹く。
（ ロシアのことわざ・格言 ）
（ Russia saying ）
8.
遠くの仏より、
近くの悪魔の方がいい。
（ モンゴルのことわざ・格言 ）
（ Mongol saying ）
9.
何でもハッキリ言うことばかりが良しとされる。
それが心を追い詰めていく気がする。
（ 萩本欽一 ）
（ Hagimoto Kinichi ）
10.
英知は次になすべきことを知っており、
美徳は次になすべきことを行なっている。
（ ジョーダン ）
11.
前向き思考の人も、道路を渡るときは、左右を確認しよう！
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
12.
成功の鍵は、責任である。
自らに責任を持たせることである。
責任ある存在になるということは、真剣に仕事に取り組むということであり、成長の必要性を認識するということである。
（ ピーター・ドラッカー ）
（ Peter Drucker ）
13.
性格の違う人と仲良くなることで、人間の幅は広がります。
（ 加藤諦三 ）
（ Katou Taizou ）
14.
あなたが意気消沈したときには、あなたの真実の目標や理想について考えるようにしなさい。
そうすることによって、あなたは自分のエネルギーを、境遇や環境よりも自己の希望や抱負や大望のほうへ向けることができるのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
15.
「明日になれば、
　思いがけないことが起こるかも知れない」
だから
「明日何が起こるかわかってしまったら、
　明日まで生きる愉(たの)しみがなくなってしまう」のである。
（ 寺山修司 ）
（ Terayama Shuuji ）
16.
人の心に宿る思いは、深い水のようだ。
しかし、聡明な人はそこから汲むだろう。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
（ Kyuuyaku Seisho ）
（ Judea ）
17.
俺は芸能人なんか嫌いだ。
チャラチャラしやがって。
いつも弁当を食ってるような奴らだ。
朝昼晩と三食全部弁当だ。
薄っぺらい歌やコントをやって人々に馬鹿にされてるような奴がほとんどなんだ。
（ 忌野清志郎 ）
（ Imawano Kiyoshirou ）
18.
私は仕事を楽しみながら、なおかつ、しっかり遊んできました。
忙しい時には不思議と、濃縮された遊びの時間を自分で無理やりつくるようになるのです。
実際それがないと、何年も続きません。
どこかで息抜きしないといけない。
いくら忙しくても、忙しさに流されてはダメ。
（ 中邨秀雄 ）
（ Nakamura Hideo ）
19.
人間がその生命を考える場合に、心と体を別々に考えてはいけない、というのは、バイブル・教典・コーランのどれにも出ています。
（ 中村天風 ）
（ Nakamura Tenpuu ）
20.
自分が一番大切だって言ったのは、
大切な人が、俺を大切に思ってくれているからだよ。
（ アニメ『グリザイア：ファントムトリガー』 ）
（ Grisaia Phantom Trigger ）
21.
戦(いくさ)を見て矢を矧(は)ぐ。
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Nihon saying ）
22.
感謝は肯定的な感情のみを生み出す──愛、思いやり、喜び、希望。
私たちが感謝しているものに焦点を合わせれば、恐れ、怒り、苦痛は溶けてなくなってしまう。
なんの努力もなしに。
（ M・J・ライアン ）
23.
賢い女が往々にして孤独なのは、
自分の賢さをうまく隠せないからだ。
（ ダフニ・デュ・モーリエ ）
（ Daphne Du Maurier ）
24.
人生は舞台。
人はみな大根役者。
（ シェイクスピア ）
（ Shakespeare ）
25.
怒りはどこか貴族的なところがある、善い意味においても、悪い意味においても。
（ 三木清 ）
（ Miki Kiyoshi ）
26.
人の心をつかむには、自分の心を開くこと。
（ 大野靖之 ）
27.
自分の身についた臭いやしみ（染）を落とすのが坐禅だからね。
坐禅をして、
オレは悟った、なんてね、
悟り顔をしたらね、
鼻持ちならない。
そういう中途はんぱな禅のことを
野狐(やこ)禅という。
（ 武井哲応［武井哲應］ ）
（ Takei Tetsuou ）
28.
平和とは（平凡きわまりない）一日のことだ。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
29.
長安への道は決して一つではない。
一つではこまる。
だが目指す長安は、決して二つではない。
二つだったら長安ではない。
不二の長安に通じる道なら、
どれを選んでもよい。
（ 柳宗悦 ）
（ Yanagi Muneyoshi ）
30.
技術は短期間で廃れるが、
生み出された物語は、
何十年、何百年と受け継がれていく。
（ スティーブ・ジョブズ ）
（ Steve Jobs ）
31.
お子さんに「何のために生きるの？」と聞かれたら、「誰かを幸せにするために生きるのよ」と答えてあげて下さい。
（ 瀬戸内寂聴 ）
（ Setouchi Jakuchou ）
32.
また逢ふ日ありや遠くに法師蝉(ほうしぜみ)
（ 那須乙郎 ）
（ Nasu Otsurou ）
33.
私にとっては、
絵は破壊の堆積である。
私は絵を描き、
そして直ちにそれを打ち壊す。
だが結局のところ
何も失われてはいない。
ここで切り捨てた赤は、
また別なところに現れる。
（ パブロ・ピカソ ）
（ Pablo Picasso ）
34.
私は天才ではありません。
ただ、人より長く一つのことと付き合ってきただけです。
（ アインシュタイン ）
（ Albert Einstein ）
35.
誤った歴史認識があるとすれば、普遍的な唯一の正しい歴史認識があり得るという考え自体ではないか。
（ 日本経済新聞 ）
36.
私は運命とともに歩んできたように感じている。
私の過去の生活はすべてこの時、この試練に立ち向かうための準備だった、と。
（ ウィンストン・チャーチル ）
（ Winston Churchill ）
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